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りんむじんづ

数年間の賃貸生活の後、空き巣に入られてマンションを購入しました。そのうえ三十路・独身と、世間のおひとりさまのイメージ通りの生活を送っています。しかしこれが意外に快適で極楽。やめられそうにありません。

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2010年3月

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安眠

先日、出社したもののどーーーーーーーーーーーーーにも眠くて耐えられず、アタマを支えるのも困難だったので診療所に駆け込みました。

眠いのは誰だって同じじゃー!!と思われるかもしれませんが、なんか病気や薬の副作用の眠気ってちょっと違うんですよ。ひどく眠くなる風邪薬を常に飲み続けている状態のひどいヴァージョンと思ってください。しかし傍目からは単なるサボりと思われるのがツライところ。

それはともかく、今の会社に入って社内で寝るのは初めてでした。

以前勤めていた会社はロッカールームにシャワールームや仮眠室が併設されていて(それだけ働けってことなんでしょうな……)、夕方から深夜に及ぶ会議が控えているのに睡眠不足でフラフラのとき、昼間に時間が取れたら1~2時間仮眠を取るってことをときどきやっていました。

今の勤務先はそんな便利な施設がないらしいです(ワタシが知らんだけかもしれませんが)。そして眠いだけで診療所のベッドを占有するのはなかなか抵抗があり、今まで睡眠不足でも社内で仮眠を取ったことはありませんでした。

が、今は産業医にかかっている病人。カルテ見てくれ、カルテ。と、もそもそベッドに潜り込ませていただきました。ホントは産業医の診察を受けて休まなきゃいけないらしいですが、横になってものの数分でまともに受け答えすらできないワタシを看護師さんが見て、医師がベッド脇まで様子を見に来て「しばらく休んでいてくださいねー」らしきことを言って診察終了です。半分意識がないワタシは「んー」とも「えー」ともつかない返事をして、再び眠り姫です。

眠りに入りかけた頃、隣のベッドにケガ人だか病人だかが入ってくる気配がしました。しかも男性。

男女同じ部屋なんだ……と眠りながら戸惑っていると、看護師さんが問診を始めました。

「えーと、生年月日は、昭和……?」と看護師さん。声のトーンがなんか妙なので何だろうと思っていると、彼は「あ、平成3年生まれッス」とな。

へへへへへへへへへ平成3年!? そりゃ高卒で働いてりゃ不思議でもなんでもないですが、へへへへ平成ですか!!! ワタシゃその頃もうセーラー服着てましたがな!!!!! 半分意識を失いながらも衝撃的でした。

しかし衝撃よりも眠気が勝ったらしく、平成3年生まれの若者が去った気配にすら気づかず熟睡です。会議開始5分前にセットしておいたケータイのアラームがぶーぶー鳴るまで意識がありませんでした。会議がなかったら、夕方まで寝ていたな、きっと。

まだフラフラしていたワタシに看護師さんは「ホントに業務に戻りますか?」と心配そうでしたが、なんとか職場に戻って、クオリティはともかく仕事できました。

出社するだけの体力気力がある日なら、診療所での休憩って使えるぜ。と、またひとつ悪知恵を覚えた日でした。

ワーキングプア?

年度末は繁忙期。

休職前から比べると業務量が半分くらい(!)になっているワタシですが、そんなワタシでもときどき残業な今日この頃です。
健康なときならどーーーーってこともない残業量ですが、睡眠時間が取れないとぐだぐだになってしまう今のワタシ。
帰りが遅い→睡眠薬が飲めない→眠れない→ぐだぐだ→休んでしまう→仕事が溜まって→残業→帰りが……という負のスパイラルにはまっているのは先日お話したとおりです。

さて、去年休職していたため有休がないワタシ。休むとどうなるのか? それは欠勤扱いで給料からがしがしペナルティが差っ引かれます。
今まで有休を使い切るなんてしたことなかったので「欠勤するとこんなにイタイ目に遭うのか……」と社会人ン年目で新たな発見がありました。

1月2月は風邪を引いたりしたこともあり、週イチくらいのペースで休んでしまっています。復職直後に逆戻りってカンジですね。さてそうなると給料はどんなカンジかというと……。初任給より低額の手取り……。欠勤明けに給与明細を見たとき、ただでさえ不調なものですから眩暈を起こしましたよ、ワタシゃ。
そもそも業績悪化で賞与は低下、そこに欠勤のペナルティが加算されるとボーナスは雀の涙になります。こんなペースで休みを続けてしまうと、2010年の手取り収入は学生時代のアルバイトよりも少なくなる見込みです。そしてこれだけ休んでいると、来年も有休はフルにもらえません……。さらに眩暈がします。貧血まで起こしそうです。

極端なハナシ、いっそ休んでしまって疾病保険をもらった方が収入が多いんですよねー。
周囲に迷惑かけながら社会復帰しようと日々格闘している努力が空しくなって、久しぶりに泣きそうになりました。
ま、ワーキングプア化は最悪の状況を想定した試算なので単なる試算の域を出ませんが、そもそも2009年に半年も働かないという状況自体が想定外。人生何が起こるかワカランとなるとあんまり楽観もできません。
早く負のスパイラルから脱出したい……と焦るとますます眠りの質が悪くなって、負のスパイラル加速中です。

幸い(?)休職前と違って抗うつ剤を飲んでいるので、変な抑うつ感や動悸とは無縁で過ごせるのだけが救いです。
敵はめちゃめちゃな睡眠リズムと下げ止まらない体重低下。
早く景気と体調の底が見たいと思ってしまうのでした。

ぐだぐだ

1月は風邪(かインフルエンザかは不明)を引いていたわりにはうつ症状の方はおとなしく、正月休み明けに「動けん……」となる程度でした。
ま、長期連休明けにだりーのは健康な人でも同じなので、ノーカウントと言ってもいいでしょう。
動けんのがノーカウントかい、と自分でも呆れますが、スパンをながーく見て半年前とか思い起こしてみると、脳がフリーズする回数は減っているし、いいんじゃないのということで。
あとはフリーズすることがなくなって、薬を減らし始められたらえぇのう……。

と考えていた矢先。

年度末に差しかかり、ワタシがいる部署はそろそろ繁忙期です。
半病人のワタシでも日によっては残業せざるをえません。主治医・産業医両方から残業禁止令が出てますが、会社的には月トータルで残業ゼロならOKという制度なので、遅くまで仕事する日もあれば早く帰る日もあるなら問題なしとされます。

で、たまたま帰宅したのが21時を回る日がありました。

普段は20~21時には睡眠薬を飲んでいます。そして22時頃にご就寝。
なぜなら5時起きだから笑 薬ががっつり効くと6~7時間くらいは意識が戻らないので(その代わり切れるとイヤでも覚醒する)どうしても21時くらいには飲みたいんですね。
だからその日は迷いました。疲れていたし眠気を感じていたこともあって、睡眠薬を飲まずに眠ることを選んでしまったのです……。

えーえー、眠れませんでしたとも。

5時起きを諦めて23時や24時に寝ればいいやんと思われるかもしれませんが、もともと病気になる前から夜に弱い子なので22時過ぎに家事したりするのは避けたいんですよー。 てなわけでその日はときどき夢を見る程度で、ほぼ徹夜状態で次の日出社しました。当然ぐだぐだです。一応仕事はしてましたが、顔が死んでいただろうなぁ。そしてこんな状態でも仕事できるようになったなんて、ワタシだいぶ回復したもんだなぁふふふ、と半分ヤケになって自嘲してました。

そしてやっぱり回復していなかったらしく、思いっきり睡眠リズムを崩して翌日は起きられませんでした。

朝かろうじて会社に電話しましたが、あとは昼にちょっと意識が戻って……気づいたら夕方で……宵の口にまた意識不明になって……。
当然その翌日起きてみたら筋力大低下ですっ転び、新たな痣をこしらえて出社を断念いたしました。

板チョコ1枚一気食いした食欲はどこへやら。
2日間ほぼ寝たきりで過ごしたところ、自分史上最低体重を更新してしまい、体組成計の上で悲鳴を上げるハメになりました。

……とまぁ一連のハナシ、たまたま心療内科の予約があったので主治医に話したところ。
「うーん、ま、無理しないように睡眠時間確保してね。はい、またいつものお薬出しますので様子見てくださーい」
以上、です。

まぁね、そりゃ日常生活送れなくて入院するような患者さんに比べれば、人に迷惑かけながらも一応社会生活営んでいるワタシなんてカワイイもんですわいな。
心配してくれる周囲の人達のお気持ちも当然ありがたく身に沁みますが、泰然とした主治医のお言葉にもある意味励まされます。

その後数日、太陽と無関係の睡眠リズムが続いて往生しました。
寝るって大事なことなんだなぁと改めて実感です。
もともと睡眠不足から始まって発症したワタシ、3時間の睡眠で済んだというナポレオンが羨ましいです。
いや、彼は会議中に寝ていたとか。会議中に眠れる彼の神経の太さが羨ましいです……。

帰宅不能?!

先日も、実に低調な日がございました……。

薬を飲んでいるのに朝電車の中で動悸がして、やっべーなと思いつつ「いやいや、寒いせいだよ」と言い聞かせて出社してみました。が、やはり頭の回転が鈍いというか、回転しません。人と喋るのも億劫。

以前はこんな日は使い物にならんし周りにも迷惑だし、と休みをもらっていたのですが、今年は有休が少ないワタシ。新年早々休んでられないわい、と無理をしたのがよくなかったらしいです。

そのうちコアタイムが終わって帰ろうと思えば帰れる時間になったのですが「今動くと確実に転ぶ」というくらいグラグラし始めて、トイレにすら行けなくなってしまいました。こうなるともう脳みその情報処理能力がゼロに近くなるので、人と喋っていても目を閉じてしまう始末です。しかし忙しい人々はそんなワタシの様子には頓着せず、次々質問やら仕事やら何やら浴びせてくるので、全力で笑顔を作って対応せざるをえません。「外面だけはいい」という自分の性分が恨めしい。

そうこうしているうちにラッシュの時間になり、いよいよ動けなくなりました。ま、定時を過ぎたことですし、不調全開のグダグダ姿勢でのろりのろりと仕事をしていれば、人の波が引いた頃には多少マシになっているだろう…とそのまま仕事を続けていました。

しかし調子がよくなる気配は一向にありません。トイレどころかコピー機にも辿りつけない有様。ちっとも動けないので、道路がガラガラになる時間まで待って、会社から家までタクシーで帰ろうかと思いました。いや、マジで。

結局、そんなんでは深夜までいたところで仕事ができるはずもないので、一世一代(?)の覚悟を決めてヨロヨロ立ち上がり、いつもの倍くらいの時間をかけて駅に向かいました。ホームを歩いていると綱渡りをしている気分です。酔っ払いに押されてホームから転がり落ちるかとヒヤヒヤしました。名古屋駅まで着いたらタクシーに駆け込んで座席にコテンです。運ちゃん、タチの悪い客を乗せたと思っただろうなぁ。

その日は睡眠薬なしでも眠れるどころか翌日も起きられず、結局次の日休んでしまいました。相当脳が疲れていたらしくて20時間くらい眠り続け……。うー、1年前の休職開始間もない頃の生活を思い出します。当時と違うのは、食事を摂らずに抗鬱剤を飲んでももはや吐き気などの副作用がないこと。それをいいことに食事を摂らず薬を飲んでは寝ていました。こんな生活をしていたから痩せたんだなと、自分でも妙に納得です。

にしても、なぁ……。

復職から半年、リハビリ期間はぼちぼち終わりです。業務の量や質はそろそろ元に戻さなきゃいけない。そりゃあ去年の今頃のことを思えば本は読めるようになったし人間らしい生活を送れるようになりましたが、まだときどきこういうでかい波が来ることと薬が手放せいないことを考えると、「ゴメン、2010年は攻めるって言ったけど……やっぱり生活リズムの安定を最優先させてー」と言いたくなってしまいます。

しかし会社に戻って半年、傍目には「なんで休んでいたの??」と言われるほどのワタシには、周りは容赦なく攻め込んできます。元気なときはさばけますが、不元気なときはまだまだ無理だなぁと、すっかり自信をなくした数日でした。

1年になります。

心療内科に飛び込んで1年経ちました。

なんか、……あっという間だなぁ。

ホントに1年経ったのかしらと、実感が湧きません。去年の今頃はパニック状態で、眠れないわ動悸や眩暈がひどいわずっと泣きそうだわで、毎日毎分毎秒「会社辞めて社会から消えたい」と思いつつも、僅かに残った理性でホームに入ってくる電車に飛び込むのを堪えるという日々でした。それが薬を飲み始めてからはへにょーんとチカラが抜けて、それはそれでダメ人間に変身。

そういうなんやかんやをやっていたのが、たった1年前というのも信じられません。その一方で、1年も経ったのに薬が手放せない自分がちょっとイヤになったりして。はー、めんどくせー病気だ。

1年経ってみると、薬を飲んでいるし業務量を調整してもらっているということもありますが、「なんで去年の今頃、ワタシあんなに大パニックだったんだろう」と自分でも不思議です。ま、なんにしてももう若くはないということで笑、睡眠を削ってまで仕事したり遊んだりできる脳の体力が自分にはないとわかっただけでもよしとしましょう。中庸中庸。

さて、年に一度しかないような仕事がそろそろ一周してきて、今年異動してきた人とかに「りんむさん、去年コレどうやって処置した?」なんて訊かれることもあります。

……はて、思い出せない。

「えーと、07年はこうやりましたが、08年はどうだったかなー」とメールボックスや共有サーバを必死であさりまくりです。すると「えっ、こんなメール、ワタシ書いたっけ!?」とか「は? こんな仕事、ワタシやったっけ!?」とか、ビックリすることのオンパレード。去年の今頃のワタシ、相当脳ミソが働いていなかったようです。よくまぁそんな状態で毎日出勤して一応仕事をしていたものだと、妙に感心してしまいました。

しかしそれで急にぶっ倒れて、尻拭いをさせられる周囲の人間はたまったもんじゃありませんな。ワタシひとりで抱えていた仕事も大量にあったので、ここ最近質問されているような仕事達、去年はどうやって処置していたんでしょう。上司や同僚には、ホントに足向けて眠れません。

とはいえ、どれだけ仕事を抱えたところで別にいなきゃいないで回るんじゃーんと思わないでもありません。誰かがひっかぶらなきゃいけないmustの仕事も当然ありますが、やらなきゃやらないで過ぎていく仕事もある。そもそもワタシなんて組織の単なる一員ですもの、ワタシが歯抜けたくらいで回らなくなったら、それは組織がおかしいのだ。

師走で忙しい方も多いと思いますが、ココロとカラダの健康を最優先にしてくださいね。

サボりのツケ

ワタシの勤務先は、12月に有休が付与されるという不思議な会社です。

休職に入る前、がっつり有休を使ってしまったワタシ。一応10日程は残しておいたのですが、思ったより回復しないうちに復職したというか、職場に戻りながら治療を継続するというか、そんな状態ですので使い果たしてしまいました。足らなくて欠勤(給料やボーナスが差っ引かれる状態)になるほど。
すげー。有休を使い切るなんて勤め人生活で初めてだぁー。

12月に入って新たに付与されるということで、これで欠勤せずに済むと安堵しておりました。
が、休職しているとフルにもらえないんですね……。本来付与されるハズの日数の、半分しかもらえませんでした。ぐぉぉ、当て外れ。
そんな制度になっているとは初めて知りました。いやー、休職してみると、社会や企業の制度の勉強になりますねぇ。

復職してから今まで、なんだかんだと体調不良で休んでます。最初のうちは週イチくらいでしたが、最近は月イチで済んでいるカンジ。「新たに有休もらったら、月イチくらいなら何とかなるか」と皮算用していたのでした。それが月イチで休んでいては、また来年の秋には欠勤なんてことをやらかすハメに陥りそうです。たはは……。

まぁ、欠勤になってしまうこと自体は別にいいです。何万円か払って休みを買うと思えば済むハナシ。
とはいえそんなに休みにカネを払えるほど給料があるわけではないので、一応有休範囲内で収めたいのが人情です。

しかしそんな人情も、なぁ……。
例えば体調不良でフラフラしているとき、周りが心配して「今日はもう帰ったら?」と言ってくれても「いえっ、有休がないので会社にいますっ」てフラフラしながら居残るのって、ただの迷惑ですもんね。ワタシもつらけりゃ周りも困惑。誰のためにもならない努力って、ねぇ……。
仕事量を今すぐ100%にしてもらって構わない。なんなら(残業代がもらえるなら)120%でも150%でも戻してもらって構わない。
その代わり有休も100%もらえた方が「体調が悪いときは思い切って休もう!」とココロのゆとりが生まれるのになぁ。

人並みに働いていないと、おカネも権利も人並みにはもらえないのですね。当たり前のことかもしれませんが、イテテテテです。
早く一人前になれるように頑張ります……(という考えが治療の妨げになるというジレンマもあり、なかなか難しいところです)。

久しぶりのビッグウェーブ

こないだは実に低調でした……。

産業医に「順調に復帰してますね」と言われて気が緩んだのか、はたまた季節の変わり目の低気圧の通過のせいなのか、日照時間が少なくなったせいなのか、なんだかよくわかりませんがとにかく低調でした。

久しぶりに人と目を合わせたり喋ったり笑ったりすることが困難に。おまけに鉛のように身体が重く、眠いというかだるいというか……。睡眠薬なしでも10時間ノンストップで眠れる有様です。

「眠れるならまぁいいか」と軽く考えていたのですが、翌々日も実に低調。さらに低調でした。「こりゃダメだ」と思って早く帰宅しましたが、眠だるいのにベッドに潜り込んで3時間しても眠気が来ません。休職前の嫌なカンジが蘇ります。眠りたいのに寝つけなくてドキドキするカンジ……。睡眠薬を倍飲んで無理やり寝ましたが、眠りの質は最低です。朝までウトウトするだけで、次の日は会社に行けませんでした……。

そこから丸2日寝っぱなしです。
いやー、久しぶりに廃人生活でした。ろくに食べもしないし、この風呂好きのワタシがバスタイムも確保せずにベッドの中にこもりきり。休職開始直後の生活のようでした。違いは3日くらい経つと「どれ、日常に戻るかの……」と思えたことでしょうか。

タイミングよく主治医の診察があったので↑こういう状況を説明したところ、「ま、薬飲んで睡眠のリズム崩さないようにねー」だって。そりゃわかってます、わかってますがサァ。もうちょっとなんかこう、安心できるなんかを言ってよぅ。

順調に回復と思っていただけに、久しぶりの波にちょっと落ち込みました。
焦るな、ワタシ。

久しぶりの産業医

2カ月ぶりに産業医の面談がありました。
復帰前後は週イチ、直後は半月ごと、そして月イチ、2カ月に1度と、だんだん間遠になっています。
最初のうちはワタシもヒマなので「あー、今日は産業医の面談が入っているだけだー。あとの時間は何しようかなー。××の資料の整理でもしとくかー」てカンジでしたが、さすがに半年も経っているとそこまでヒマでもなく、打合せを無理やり打ち切って目上の人に会議室の片づけを頼んで診療所に駆け込む、という有様です。

ま、そんななので産業医には「だいぶ元気そうですね」と言われました。ソウデスネ。

月に2度も会ってる主治医おじいちゃんとでは「前回からの変化は?」「特にないです」とマンネリ夫婦のような会話になりがちですが、2カ月も経っていると体調や仕事もいろいろ変化があるのでさすがに喋るネタはあります。
まだ暑い時期はちょくちょく会社を休んだりしましたが、そういえば10月は計画有休は取ったものの体調不良の突発有休取得はナシ。復帰直後は「今週は毎日8時間、きちんと5日間出勤できましたー! パチパチパチパチ!」という状態だったことを思うと「ワタシ回復したなぁ」としみじみします。

とはいえ心配事がないわけでもなく。

相変わらず空腹感を感じにくいままですので、油断していると体重が落ちていきます。先日バリに行っていたときも、仕事をしていないのをいいことにあまり食べずに過ごしていたら、帰ってみると2キロ近く体重が落ちていたのでギョッとしました。とはいえ旅行中に痩せるのはいつものことですし、1週間経つとほとんど戻ったので心配ないっちゃないのですが、「筋肉つけた~い」と言っている割にはちっともついてくれないので困っております。筋肉の材料になる食べ物を摂取できてないんじゃつくわけないんですけどねー。

あとは薬ですね……。薬の量。
抗鬱剤、飲める量のマックスを飲んでいる状態がずいぶんと長く続いています。「ワタシ元気になってきたな」と感じれば感じるほど、「いつまでこの薬続くのかな」と嫌気が差してきます。なんかもう薬飲んでなきゃワタシ病人じゃないみたいだよなーと思っちゃったりして。

とはいえその考えがアカンらしく、どの本を読んでも治りかけの段階で投薬は増やすなり量をキープすると書かれています。本人元気と言うてもまだ業務量が100%になったわけでもなく、体調が完全に戻ったわけでもなく、まだまだゆっくり社会に戻っている最中にこそ薬を飲んでぶり返すことを防がねばならんらしい。だから重篤な副作用があるわけじゃないならきちんと飲み続けて、「主治医の指示なしに勝手に薬を減らさないように」と産業医に念押しされました。うーん、学生時代にそんなようなことを習ったような記憶があるようなないような……。

確かに何日間か実家に帰っていたとき、薬の量を思いっきり間違えて丸1日飲めないことがあったのですが、突然の薬抜きはかなりしんどかったです。ご無沙汰だったひどい眩暈や憂鬱感に襲われましたし、投薬を再開するとすっかり慣れていた吐き気などの副作用にも久しぶりに見舞われました。そんなわけで「勝手に薬を抜くな」と言われても怖くてできません。
いまどきの抗鬱剤は副作用も依存性も低いといいますが、そういう意味ではどっぷり薬に頼りきっています。

薬を減らし始めても、完全になくなるのには1年とか長い期間がかかるみたいですね。ふひー。
来年も引き続き高額の医療費が続くらしいとわかって、ちょっと憂鬱な面談でした。

祝?1周年

おめでたいのかどうなのか……。
体調を崩し出してから、はや1年が経とうとしています。

病院に駆け込んで休職を決意したのは12月半ばですが、去年の今頃の業務の記憶がところどころすっ飛んでいます(明らかにワタシがやったはずの仕事なのに覚えがなかったり)。それに、近所のイチョウが黄色くなりかけているのを見て「あ、去年は『色づいたナー』とか思ってない……」と気づいて愕然としました。この時期まだまだガリガリ仕事して無理やり遊び回っていましたが、イチョウだなんてデカい木すら目に入らなかっただなんて、相当余裕をなくしていたようです。

1年前の自分と今の自分を比べると。

2~3時間しか睡眠時間を取れてなかったあの頃に比べて、今は平日でも7~8時間確保するという怠けっぷり。
ただし、平日にここまで寝ると、仕事と基本的な家事やら身支度やらで1日が終了してしまって、ほかに何もできません。去年はそれにイラッときて眠る時間を削ってでもやりたいことをやっていたのですが、それをしたらワタシはアカンと学習したので、「今は我慢我慢……。もちょっと回復してから…」と言い聞かせておとなしくしています。
ひどい時期は睡眠薬がないと眠れなかったのですが、おかげさまで最近はだいぶマシになりました。平日は翌日しんどいのがイヤなので薬を飲んでますけど、ピーク時の半分の量でも眠れます。週末は薬ナシにチャレンジしてみたところ、夜中に起きてしまってあとは浅い眠り……という状態になってしまう日もありますが、翌日の行動に支障をきたすことはほとんどありません。もし翌日眠くても、昼寝ができるようになりました。最悪のときは、夜一睡もできなくて眠くて眠くて仕方ないのに昼寝ができない、という状態だったので、昼寝ができるだけでも「あ、ワタシすごーい」と思ってしまいます。

あとは食生活が激変しましたねー。
去年の今頃の食生活はしっちゃかめっちゃかで、「朝:デスクでカロリーメイト、昼:デスクでサンドウィッチ、夜:デスクで菓子パン」なんてふざけた状態でした。
しかし今は「朝:ゴハン・納豆・卵・味噌汁、昼:弁当、夜:おうちで自炊もしくは友人と外食」と実に健康的(ときどき夜に暴食しますが)。
食べられる量は病気前より少ないですが、それでも「肉まんひとつで気持ち悪いほど満腹」から「1日2食半くらいはぺろりといただきます」というところまで回復です。それにともない7カ月間減りっぱなしだった体重は少し戻りましたがね……。まぁそれでも、バカになっていた味覚が甦ってくれたのは嬉しいことです。

運動習慣も変化しました。
元々スポーツクラブに通っていたのですが、繁忙とともに週末に行けるだけで、平日はせいぜいジョーバに乗る程度。休職で給料が入らなくなってからスポーツクラブは退会し、DVDなどを利用するおうちエクササイズに切り替えました。
ところがこれが案外よかったらしく、今となってはエクササイズが生活習慣にすっかり入り込んでいます。朝起きて、まずはストレッチ。そしてその後15~30分程度筋トレしないと気持ち悪くなってしまいます。
エクササイズ内容は筋肉とワタシが飽きないように各種取り揃えています。ヨガ、ピラティス、ベリーダンス、ジョーバ、ビリー、加圧トレーニング、それに最近はトレイシー・メソッドも仲間入り。ときどきは筋肉痛にならないとネ☆
とはいえ筋肉をつけるのは容易ではなく、寝込んでいたときに落ちてしまった2キロの筋肉はまだ戻る気配を見せません。平均より高い基礎代謝が自慢だったのにまだまだ低いままで、体組成計に乗る度に溜息をついています。それに、休職中は体調と気分がよければ1日2~3時間くらい歩いていたのに、今は通勤で30~40分歩く程度でしょうか。旅に出ようものなら1日中歩いているウォーキング好きにはストレスです。
しかしまぁ、これも朝の運動が習慣化したのをよしとして、徐々に筋力増強していこうと思います。

さて変わった割には変わらないことも。
体重は、10年ぶりにダイエットを決意した頃から比べると10キロ近く落ちているのですが、意外に体型に変化がありません。ゆっくり痩せていったので、身体中満遍なく肉が落ちたカンジです。だから毎日自分を見ているワタシにしてみると1年前との違いは感じられず。本人が「あ……」と思うのは、去年買った服がぶっかぶかになって使えなくなったときです。

あと去年と変わったことは……。あ、歯ですね。歯列矯正。
去年は餅が食えなかったのに今年は何でも食えるぞー♪ しかし劇的に歯並びが変わったワタシ、戻るのも簡単に戻ってしまうらしく、矯正器具を外してから半年足らずで既に1本場所が動いてしまっています。来月の検診でやり直しを言い渡されるのかどうか……。戦々恐々としております。

仕事の方もだいぶ元に戻ってきています。
まだ量は100%に戻っていませんが、70~80%くらいまで回復してます。調子がよければ15時や16時には「……ヒマ」となるカンジです。調子が悪くてもなんとかこなせるカンジ。復帰直後は「あー、笑うのも面倒でできん……」ということもありましたが、最近は「あー、笑うの面倒。でも今笑っちゃったなー、仕方ねーなー、今日もキチンとにこやかにやってくかー」と思っているうちに面倒さが解消されていくこともあります。
ときどき不意に頭がフリーズして何もできなくなることもありますが、まぁそれは仕方ない。今のところ100%に戻す目標を1月においているので、それまでには今よりマシになるだろ、とタカを括ってます。

そしてようやく借金がなくなりました!!
何かというと、住民税だの厚生年金だの給与天引で支払っていた諸々の未払いがようやく解消されたのです!
これがまた面倒で、「コレは直接自分で振込み」「アレは次のボーナスと来月の給与から天引き」とあれやこれやと対応がわちゃわちゃあったのでした。保険請求もあったので、復帰してしばらくはカネの対応ばっかりやっていましたよー。ふんとにもー。
そして未払い分は復帰したらとっとと天引きしてくれりゃあいいのに、なぜかご丁寧に分割して精算されていったのです。そりゃあ一括で払ったら1カ月の給料なんて吹っ飛んでしまいますが、毎月数万ずつ引かれるのも気分が悪い。なんだこのシステムは……と不満に思っていました。
が、それも今月でおしまい☆ 来月からは天引きされる項目から「未払い分精算」なーんてモノが消え失せます。ああ、これでやっとまともに社会に復帰できたような、そんな気がします。

総括すると、
何はなくとも健康が一番だなぁ
てところでしょうか。

小学校を卒業するとき、当時の校長先生が病弱なワタシに贈ってくれた言葉は、武者小路実篤の「健康は人生の目的ではない、しかし最初の条件である」でした。先生、ごめんよ。忠告してもらったのに、ワタシゃようやく最初の条件を取り戻したところデスよ。
でもおかげさまで、2010年はゼロから気持ちよくスタートできそうです。
これでいいのだ。

床ずれ

今週は非常に低調な1週間でした。

しばらく平日は飲み会・週末は旅行や外出など予定モリモリでノリノリに過ごしていたのですが、それが一段落してヒマになって気が抜けたせいだと思われます。モリモリかヒマヒマが続かないと調子が維持できないとは。中庸とは程遠いところで生きているようですねぇ、ワタシ。

それはそれとして、そんなでしたのでフラフラしながら出社してました。
ある日は地震が起こっているかのような眩暈がし、ある日は砂丘を歩いているかのように足元が覚束ない状態……。ひどいとベッドに身体を押しつけられたかのようになって頭が起こせません。そんなときは仕方ないから休みます。そして久しぶりに20時間眠り続けるという、実に人間失格な1日を過ごしました。

そんな1日の最後でも大好きなバスタイムは欠かせません。転ばないようにえっくらせと湯船に入ると、右の腰骨辺りがお湯にしみました。

ん?
擦り傷みたいな痛みだけど、こんな場所いつでも衣服に隠れているのに。

腰を見ると明らかに傷ができて出血してました。いててて。
それにしても1日パジャマで過ごしていて、いったい何の傷だというのでしょう。ふらふらしているのであちこちにぶつかりますが、それならせいぜい青痣ができる程度のはず。

……寝過ぎ!?

ワタシ、基本的には仰向けに寝るのですが、起きるときはいつも妙ちくりんな姿勢になっています。多分心臓がラクだから、左肩を上にしてじぃっと眠っていたのだと思われます。だから右の腰骨部分が擦れた、と……。休職し始めの頃は毎日長時間眠りこけていたんですが、今より何キロも脂肪と筋肉がついていたので擦れずに済んでいたようですね。
うひー、脂肪が減るのも考えものだぁ。早く筋肉をつけて骨をくるまねば……。

おかげさまで体重はこれ以上減る様相を見せません。体脂肪率も大きな変動ナシ。しかし筋肉はつけようと思ってもつかないものなんですねぇ。体組成計に乗る度に、「体年齢18歳」に喜びつつも低いまんまの基礎代謝に哀しくなります。2キロ筋肉を取り戻したいと言うと、トレーニングおたくの姉から鼻で笑われました。大変ですか、ソウデスカ……。
笑われつつも、頑張って筋肉取り返します……。

痛い目に遭った、が。

お気楽ブログとしてあんまり不愉快なハナシは記事にしないようにしていたのですが、うつ病をカテゴリに加えてしまった以上避けては通れない出来事があったので、ちょいと愉快でない話題ですがお付き合いください。

えーと、ワタシが所属するグループの業務の打合せでの出来事です。打合せの内容は、グループの業務の進捗管理でした。
打合せ前にリーダーが打合せの目的や趣旨を述べ始めたところ「その前に」と遮る人がいました。名前がないと不便なので、便宜上その人を「うぶお」と呼ぶことにします(なぜ「うぶお」なのかはおいといて)。

うぶおいわく。
「そもそも今の業務分掌になっているのは、りんむさんが突然休んだからだ。当面の処置としてりんむさんが抱えていた業務を皆で割り振って対応していたけど、りんむさんの会議での発言とか聞いているともう大丈夫そうだし、なんとかしてほしい」
とまぁ、そんな主旨の発言でした。

……それを聞いて、血液が沸騰したかと思いましたよ。

そりゃね、ワタシも自分が抱えていた業務の量がそれなりにあったのは自覚していましたし、休んだら周囲の人に迷惑がかかるのは簡単に想像つきましたよ。だからこそ不調を覚えつつもしばらくは勤務を続けていました。結果的には突然休んだので迷惑かけたことには変わりありませんが。
しかし「休職する」という選択をするまでに、これでも結構葛藤していたのです。
自分のキャリアとか家計とかの心配のためではないです。そんなもの、毛ほども気にしてませんでした。とりあえず周囲の人が被害を受けることになってしまうのは避けたい、という思いで。ただやっぱり自分のカラダの責任を負うのは自分ですから、葛藤しながらも休むことを選んだのです。

休み出して廃人のようになっていた時期、本当に会社に復帰するのが嫌でした。
仕事をするのが嫌というより、自分が休んだことによって迷惑を被っている人達を見る気力がないせいでもあります。症状が落ち着いてココロの体力もついて、「ホントすいません、ご迷惑をかけて~」と挨拶できるようになるまでのハードルは、ココロの病は他人に見えない分なんだか高いような気もします。

しかしその高いハードルをクリアして復帰して、いろいろありながらも上司や周囲に支えられて、「ああ、社会に戻れてよかった」と思っていた矢先の、うぶおのこの発言です。うぶおは仕事ができないと評判の万年係長で「人としてどうよ」ってことがしばしばある人ですが、ここまで「人としてどうよ」な人とは……。しかもうぶおもココロの病で休職したことがあるのです。そんなこと、面と向かって言われたら一番キツいってことくらい知ってるはずなのに(うぶおの場合、休職した方が周囲は幸せだったと思いますが)。

というわけでワタシは改めて突然の休職を陳謝し、現在の業務分掌はワタシの休職がトリガーだったかもしれないけど全体最適を検討した結果現状になっていると上司に説明されたこと、今はしっかりしてそうに見えるけど薬頼みの状況で生活のリズムを崩さないのが精一杯であること、とにかく数カ月前まではロクに本も読めなかったしアタマがまだ回転しきっていないことを説明しました。
暗に「今は健康なクセにまともな意見も言えないオマヘがアホなんじゃ」と言ったつもりでしたが、それは通じなかったようです。ちっ。

怒りで眩暈がするなんて数年ぶりです。
社会人になって10年目、怒りの沸点はだいぶ下がりましたが、今回は堪えられませんでした。打合せの間は耐えましたが、終わった後に悔しくて泣いてしまいました。情けないハナシですが。
こっちも倒れたくて倒れたわけじゃないし、迷惑をかけていたたまれないのに! とか、それでも最終的には、自己管理の甘かったワタシがいけなかったんだよな…… とか、かといってちょっと仕事が増えただけでも睡眠を取らないと耐えられない体質のワタシには管理にも限界がある! とか、そんな複雑な気分でグチャグチャでした。

しかし、これでまだまだ不健康な頃ならココロが折れていたことでしょう。今は怒りと闘志が湧いてきます。怒るってのはパワーの要ることですから、腹が立つようになったとはワタシもずいぶん回復したものです。ふっふっふ。

まずは上司を味方につけました。
これは造作もないことです。上司も打合せに同席していましたので。
先日の産業医の面談結果と合わせて、ぜひ部長にチクってくれ!! と訴えました。いひひ。
効果はてきめん、上司は部長どころか部署の上層部全員を集めてくれたそうです。部長をはじめ皆怒り心頭とのこと。翌日早速部長に「大丈夫か? 会社に来ないかと思った」と言われました。
「それも考えたんですが、ワタシがここで休んでもうぶおは応えないだろうし、アホらしいのでやめました」と言ったら笑われました。くす。
詳しくは教えてもらっていませんが、元々問題児のうぶおに対しては何らかの処置を考えているそうです。くすすすす。

そしてさらに。
うぶおはワタシが元秘書嬢ということを忘れてるようですナ。
一緒に仕事をしていた秘書嬢達に泣きついて、役員のアポを取れなくすることくらい朝飯前。これでうぶおは会議の設定ひとつできなくなります。うひひひひ。

というわけで、ワタシ自身は何も手を下さずにうぶお復讐作戦進行中です。
うぶお、敵に回す人間を間違えました。肉を切ったつもりかもしれませんが、骨を断ってみせましょう。いっひっひ。

ここまで回復したことに感謝しつつも腹が立つことには変わりないので、週末大発散してきます。
大発散の詳細はまた後日☆

真夜中は別の顔

月に1度の産業医との面談がありました。

主治医はおじいちゃんですが、産業医は若者です。
しかし2人には大いなる共通点があります。それは精神科医とか心療内科医とか臨床心理士とかに特有の雰囲気です。
「注射こわーい!!」と泣き喚く乳幼児を相手にする小児科医とか、大小さまざまな動物を扱う獣医とか、それぞれ固有の雰囲気があるように、ココロの病を取り扱う人達には独特の空気があります。

それは決して患者に向かって反論したりせず、とにかく受容的であるということ。
大学時代に臨床心理を勉強していたとき、耳にタコができるほど言い聞かされた基本姿勢です。
彼らが受容第一であるのをいいことに、患者となった今では遠慮なく主治医や産業医に言いたいことを言いまくりのワタシ。病状というより仕事の愚痴まで言う始末です。それでも「うんうん」と穏やかな微笑みを浮かべて聞く主治医や産業医。大変ですネー。思えば大学の教授達もそんなカンジでした。
ワタシには絶対無理です。仙人になる修行でも積まない限り、常に穏やかモードなんて無理無理。

ところが。

今日、産業医がちょっと別の顔を見せました。
看護士が診察時間の調整でヘマをしていたら、「その時間帯は埋まっているはずですよね」とややキツイ口調で言うのです。

ややキツイと言ってもワタシの「ややキツイ」に比べたら相当マイルドですが、患者に対する口調とは明らかに一線を画してました。しかも患者用の穏やかスマイルをキープしたままですから、むしろ怖い……。

医者も仕事用でこういう顔をしているんだなぁと実感した瞬間です。そりゃ自分も、秘書嬢でちょー愛想良くしているときと普段とでは雲泥の差がありますので、医者も人間、別の顔があるのは当然っちゃあ当然ですね。どんな顔して近しい人に仕事の愚痴を言っているんだか……。想像ができないだけに恐ろしい。

なんにしても穏やかスマイルをキープするのは修行の賜物なんだなぁと思いました。
じゃあ自分も修行したらそんな人格者っぽくなれるのかというと、かなり疑問です。あまり無駄な努力はしないことにします……。

ひとつの時代の終わり

さて復職した頃の記事に「やなときに復帰しちゃったかもなぁ」みたいなことを書きましたが、嫌な予感というものは当たるもので、まったくもって実に本当にイヤなときに復帰しちゃったようです。

少なくともウチの部署では、上司と部下のコミュニケーションは悪い、そもそも上司同士の意思疎通が悪い、そのせいでムダが多い、だから部下のモチベーションは低い、そしてなぜか上司がやるような仕事が部下に降ってくる、部下はさらに部下に相談する……。なぜヒラのワタシが組織のマネジメントについて相談されなきゃいけないのだろう……。「働いていて充実感がある」オーラを漂わせている人は誰一人いません。うーん。これがどこの部署でも散見されるとしたら、相当根深い。

例えば、ワタシが調子悪くて休んだときのハナシですが。
休んだ次の日に上司に「お、大丈夫?」と一言訊かれたら「ハイ、昨日は眩暈が。今日は全然平気です」なーんて会話が始まって、上司がワタシの体調をなんとなく理解することができるかと思います。が、特別訊かれもしないので「おや、昨日ワタシが休んだことに気づいていなかったのかな? 出張や会議でもあったかしらん」と思ってると、別の人に「りんむは大丈夫なのか???」と訊いていたらしい。
おいおい、なぜワタシに直接訊かんのだ……。

まぁワタシの体調はいいとして、これが業務のハナシになるとたまったもんじゃあありません。当然下の子達には不満鬱憤が溜まっていて、上は上でそれがなぜだかわからないという状況になってました。

で、本日またまた「役職者の中にワタシだけ紅一点の平社員」というミーティングに出たところ、会議の目的が曖昧だわ、役職者同士の認識がズレてレベルの低い言い争いが始まるわで「なんだコレ???」という内容になっているのです。労務費を削るために業務を効率化しろと叫んでいる上司がこんなんでは、下はやる気が出るわけがありません。

なんだコレと思って渋い顔をしていると、さすがに部長が気づいて「なんか言いたそうだけど」とワタシに振りました。そりゃ言いたくもならぁね。
というわけで、これをこのまま放置してさらにこじれちゃたまらんと思い、日頃の平社員の不満を代弁させていただきましたよ。
「あのー、そもそもこの会議のテーマに限ったことじゃないんですが、役職者同士の意思疎通が悪すぎますよね。誰それに訊いたら○で、誰それに訊いたら×で、『あれ? 噛み合ってないな』と思いながら作業して部長に上げると、今まで聞いたこともないような目的が飛び出てきたりしてビックリします。しかもその目的を達成するためにはワタシだけじゃ無理だから上司の皆さんに集まってもらって検討しようとしても、今日みたいなグダグダな会議になって。次のステップに進むためにどうしても必要があるから日にちを空けてでも会議を開催してもらったのに、その結果がこれじゃあ空けた間のワタシの時間が無駄ですよね。ワタシに限らず上司がそんな調子で仕事を指示したら、下の人間はたまったもんじゃありません」
部長も他の管理職も「その通りだと思う」と言ってましたが、どこまで響いたのやら。「りんむ、調子が悪いのかな」で終わってしまうかもしれないと思うと、ちょっと暗澹とした気分になりました。

が、下の子達に「ついに言っちゃったよー」と報告したら拍手喝采でした。「上司に言っちゃうなんてさすがです!」とな。
そこで気づいてしまったのですが、ワタシのいる部署の「オッサンと下っ端の女子だけ」という性質上、なぜかワタシが中間管理職的な立場になってしまっているようです。オッサン同士が言い合ったら角が立ち、若い女子には言えないことを言うのは、確かに真ん中らへんにいるワタシかもしれません……。
えー、ヒラの給料なのに勘弁してよーと思いましたが、中間管理職にさしかかってもおかしくないお年頃。自分ではまだまだ若い女子のつもりでいましたが、もうそんな時代は終わってしまったんですねー。10年働くってこういうことかー。あーあ。

復帰したばっかりだしぃとゆるゆるしていられるのも、そんなに長い期間ではなさそうな気配です。

底入れ

景気の底ならいいんですが、ワタシの体重のハナシです。
やっと下げ止まりの様相を見せました。

うつの症状+薬の副作用による食欲不振のため今年に入ってからするするするする体重が落ち、毎月キチンと1キロずつ落ちるという状態が続いていました。
いまだに猛烈な空腹感はありませんし、一人前の食事をまともに摂るためには前後の食事を調整せにゃならんという胃の小ささは続いています。が、美味しいものは美味しいと感じる味覚は戻ってきたので、食事に対する幸福感を取り戻しつつあります。

そしてフルタイムに戻して1カ月。
ときどき会社を休みながらも規則正しい生活と適度な疲労のおかげで、少量ずつも3食摂る生活を送れています。それに、毎朝必ずエクササイズをするのが歯磨き並みに習慣化しました。そのため体重が下がり続けるという事態が収まったようです。ストップどころか、少々増えたくらいです。ビックリです。

本数が数えられるほど浮いていたあばらがちょっと隠れました。しめしめ。
なんとなく脇腹がもたついてきたような気も。
ん? 下っ腹が出てきたような気も……。

体重は微増で体脂肪率にも変動はなかったため、油断してました。このまま油断し続けると体型が大崩れしそうです。やばいやばい。
体重は底を打ってもいいですが、体型のレベルがこれで底では困ります。頑張って引き続き美しい食事とこまめな運動を続けます。

200→9

今日から夏休みです。9連休。

普通だったら「ぃやっほーい、9連休!!」となるところですが、200連休以上していたワタシには「へ」でもありません。
とはいえ復帰して1カ月、やれやれちょっと一休み、というカンジでホッとしています。
今週は、ようやく8時間勤務を5日間こなすということができました。
眠いもののそれなりに順調でしたが、昨日の午前中は猛烈な眠気と眩暈が……。
しかし午後に会議があったのでぐっと堪えたら、なんとか5日間勤務ができました。ぱちぱちぱちぱち。
なんて低ハードルな……。
でもいいのです。こんなもんです。病み上がりつーか、まだ薬漬けですから。

さて復職してから1カ月。
周りの反応は淡々としたものです。上司の方針もあって、関係者に「復帰しました」挨拶はあえてしませんでした。いちいちしていたら会社中を回らにゃいかんし、世界中にメールを送信せにゃいかんので、助かりました。
なので何かついでがあって顔を合わせたらご挨拶させていただくという程度で。
で、皆さんはというと「あー、久しぶりー」「またよろしくお願いしますねー」「お、いつから来てるの?」程度です。中には、いつのまにかワタシがいても何事もなかったかのよーな人もいます。
さすがココロの病発症者が多い会社なだけあります。
病人側としてはありがたいけど、恐ろしい……。
なお、むちむちから中肉中背になり、それを通り越してスレンダーになってしまったワタシの身体については、女子には好評です。
うーん、女子ってやっぱり痩せ願望が高いのだなぁ。
男子はセクハラを恐れているのか、「痩せたね」くらいの発言に止まっています。

そしてワタシが休んでいる間に席替えがありました。
今までは部長から一番遠いわドアに一番近いわという気楽な席ですが、今はネットサーフなどしていたら部長にバレるポジションです。ちぇっ。
とはいえ「ちょっとあの人ストレス……」という人からは遠ざかり、女子に囲まれて「もう、あのリーダーなんとかならんのかねー」という愚痴を日常的に言い合えるので、気楽は気楽。体調が悪いときは「今日ダメなので放っておいてください」と言っておけば放置してもらえますし、気分が良ければ適度に雑談できます。
そんな雑談の中、休職前のワタシの異変に誰も気づいていないかと思いきや、部署の中で一番若手の女子は「数日前に、ちょっと調子悪そうだなって思いました」と言ってました。
おいおい、頻繁に打ち合わせしていた部長や主任は一切気づいてないのに、席が一番遠くて、ときどき実務の話しかしてなかった若い娘さんは気づいていたのかよ。
上司の目ってあてにならんなぁとか、男子は空気読むのがヘタだなぁとか思うと同時に、体調の悪さなどは仕事中は表面に出さないようにしていたワタシの微妙な変化に気づく若い娘さんに脱帽です。

さて半年休んでいたとはいえ、会社に出て1カ月以上経つとだんだん現状にキャッチアップできてきました。
その結論。
「……アンタ達、今まで半年何やっていたの??」というカンジです。
創業以来最大の危機と叫ばれている経営難の中、やらなきゃいけないことが山積みになってますが、それがもつれにもつれています。

例えば残業代がついてしまう社員は残業禁止になっていますが、そこで溢れた仕事が年俸制の管理職に回っている。中には管理職がやるべきじゃないような簡単な実務も含まれています。そうすると管理職も当然パンクしますから仕事が部下に降りていきます。その仕事の中には「これは給料高い人がやらんかい!!」というモノが含まれているという悪循環……。
その傾向はワタシが休み出す前から散見され、それでワタシがパンクしたというのもありますが、それが改善されるどころか拍車がかかっているような。
役員ですら「あのさー、それは確かに正しいんだけど、そのレベルのマネジメントって部長の仕事だよネー」と思うような発言をバンバンしてます。あのネ、アナタ達の仕事は全社の混乱の交通整理ですから。「なんで○○部と連携して仕事を進めないんだー!」とか意気揚揚と怒鳴り散らしてますが、下々の者は他部の動きなんか知らんのですよ。全社を俯瞰できるアナタ達がやっとくれ。

というわけで「一番忙しいときに休んでスンマセン」と思ってましたが、「……一番面倒なときに復帰しちまったか??」と戦戦恐恐としております。交通整理がなされていない現場で仕事をするのか……。とほほ……。

とりあえず、9日間はとほほなことは忘れて遊びます。
あ、そして明日から旅に出ますので更新は滞ります。
帰ってきたらまた報告しますねー☆

もう1カ月ですって。

復職して1カ月経ちました。
はえーな。
そのうち半分は午前勤務だけだったので、あんまりそんなカンジしません。でももう8月ですもんね。立秋ですもんね。
産業医には「復帰したら雰囲気がやっぱり変わりましたね」と言われました。
1カ月オフィスにいたら、なんとなくしゃんとしたようです。自分ではサッパリわかりませんし、そういう指摘をする人はいませんでしたが、そんなもんかもしれません。
相変わらず体調に波はありフルタイムになってから休んだりもしてますが、それはまぁ仕方のないこと。病気じゃなくても「だりーな」て日がありますもんね。産業医や上司的には「順調な滑り出し」と見えるようです。ソウデスカ。

というわけで、ぼちぼち業務負荷を増やしつつ、引き続き残業禁止で経過を見ていくそうです。
あのー、先生、今業績悪いから、どちみち残業禁止なんですが。そしてこんなラクな仕事の量と質で慣れてしまうと、負荷が増えたときに耐えられるんだろうか。

急によくなる病気でもないし再発も多いし、まだ心配事はあります。

まず、まだ睡眠のリズムが元通りにはなっていません。
健常な頃は寝つきも寝起きも素晴らしく良かったのに、いまだに「う。睡眠薬がないと眠れない」という日もあれば、夜明けに目が覚めたきり眠れない日もあります。そして仕事中に眠い眠い……。

そして食欲不振は相変わらず。
薬の服用直後は激しい吐き気に襲われ(実際に嘔吐する人もいるらしい)気持ち悪くて目が覚めていたくらいですが、今はそれは落ち着いてます。が、空腹感はありません。そして引き続き減る体重……。
産業医曰く、薬を飲み始めて半年も経つのにまだ食欲不振があるのは典型症状ではないそうです。とはいえ薬の副作用なのかうつの症状なのかはビミョーなところで、いずれにしてもすべての症状がスパッと良くなるわけではないのでボチボチやるしかないみたいですネ。

とりあえずは、まだしばらくは「生活リズムを整えることが最優先!」と言い張れそうなので、仕事をのらりくらりとかわしていこうと思います。
ふぅ、厄介な病気ですわぃ。

今年の健診結果

復帰直後に受けた健康診断の結果が返ってきました。
体重は去年から(正確に言うとここ半年で、ですが)6キロ減、内訳は脂肪が4キロ減でした。
残念!! 筋肉も2キロ落ちていたかー!!
筋肉はキープするように頑張っていたのにー!!

とはいえ脂肪の4キロって、多分相当な嵩です。スリーサイズがダウンするはずだよ……。
せめて筋肉の2キロを取り戻して、脂肪もバストになら0.5キロくらい取り戻したいです♪

そして生まれて初めて健診結果が引っかかり、再検査となりました。自分の誕生日に朝食を抜き、血を抜かれる予定です。なんてこったい。
でも、何が引っかかって再検査なのかがいまいち不明です。
やるのは血液検査だけですからBMIは関係ないでしょうし……。
血圧が低いのはもとからですし……。
尿酸や血小板数が少ないのも以前からですし……。
謎です。

なお、急激な体重減少については、問診のときに「体調は悪くない? あ、ハイハイ」で済みました。
1キロ/月くらいのペースだったので、確かに本人何も困ってはいません。が、それにしても「それだけ?」と肩透かしを食らいました。適当な問診だなー。
業務時間削ってやってるんだから、もうちょっと実のある問診をやってもらいたいものです。

カネ、もぎとりましたー!

と言うと聞こえが悪いですね。
傷病保険、下りましたー!
2月上旬までは有休で暮らしていたのですが(それなりに勤続してると有休がたくさんあって助かりますねぇ)、その後は収入ナシです。
とはいえ、健保から手当が8割は出ます。日頃2割くらいは貯金に回すようにしていたので、生活には困らないという計算になるじゃないですか。今まで散々保険料を支払ったんですもの。せいぜい給付していただきまひょか。
あ、延々と8割出るわけではないので、休職を検討している方は一度調べてくださいね。

ところがですね。
主治医の言うことがふるってました。
ながーい勤め人生活の中、疾病保険が8割も払われる期間は限られてます。「短い期間であれば、もらわないって手もありますよ」とアドバイスされました。
いやいやいやいやいやいや、そんなにちょくちょく休職する気はありませんから。一応。

というわけで会社に手続きを確認してみると、これが意外と面倒でした。
一度申請すりゃあとは自動的に毎月支払われるのかと思っていましたが、毎月保険金を給付してほしけりゃ毎月申請書を出さなきゃいけないんですね。ワタシが書くだけなら構いませんが、主治医にも書いてもらわなきゃいけません。主治医に何らかの書類を書いてもらうにはカネが発生します。申請書の書式自体は単純なので数百円の費用で済みますが、積もり積もれば数千円。

やってられるか!!

と思って、復職したらまとめて申請しようと決意したのでした。

上司は生活費を心配しとりましたが、何年か遊ぶ程度はキャッシュフローを確保しています。着々と減っていく貯金残高は哀しくなりますが(しかもパリとかで散財してるし☆)毎月微々たる金額が入っても嬉しさがイマイチありません。
というのも、ワタシの勤務先、基本給は少ないのです。
多分そういう企業は多いと思いますけど、基本給はぐっと押さえられていて、その分ワケのワカラン手当や賞与で年収を確保されているというスタイルなのです。だから基本給の8割ってなると、保険料や税金を払った後に残るのは雀の涙です。
それなら当面食べるに困るわけでもないし、まとめてドンッともらった方が嬉しいかなと思ったのです。

さて復職が見えてきた頃。
ちょうど、復職が決まるかどうかという日(産業医との面談日)の2日後が健保への申請書提出当月締切日というタイミングになってしまいました。それを逃すと振り込まれるのが1カ月も先になります。

半年間「別に今じゃなくていい」と言い続けましたが、もらえるならさっさともらいたいです。
そんなわけで、産業医に「じゃ明日から復帰ということで」と言われてからすぐに人事手続きを済ませ、その足で主治医の元に走って書類をもらい、翌日早速健保に提出するという、復職早々カネをもぎ取るためにかなりバタバタと走り回りました。
そして健保の対応も意外と早く、8月かと思っていた振込みが今月にありました。
ひゃっほーい!!
半年分だとかなりの嬉しさがありますね〜♪

そして賞与も多少出たので、2009年は7月初旬まで1日も働いてないのにこんなにもらっていいのかしらウフフ☆ というカンジになりました。
いやぁ、今年の金運の良さって、ひょっとしてコレですかね!! 額というより効率!?

復帰後、今度は任意加入の休業保険をもぎ取るのに奔走です。
こっちのが面倒くさい……。
やれ人事から書類を取らにゃアカンだの、やれ同意書とかの提出書類が多いだの……。
しかも主治医に書かせる診断書の書式がややこしいので、1枚で数千円取られるコースです。心の中で舌打ちしながらも、数十万円単位の額のハナシですからやらんという手はありません。
嗚呼そして、保険金をもちっと支払っていればもっともらえたのに……。月々数百円をケチったばかりに十数万円を取り逃がしました。
こっちも一応書類を揃えて申請したので、来月か再来月あたりにはもぎ取れるのではと踏んでいます。

さぁて最後は来年の確定申告です。医療費過払い分は返してもらわねば。
確定申告なんて住宅ローンを組む以外縁がないと思っていたのになぁ……。
しかしこっちは調べてみると、戻ってくるかどうか微妙なラインです。歯医者や皮膚科をひっくるめても果たして還付されるかどうか。
仕事が軌道に乗って、通院と薬が減ったらひょっとして還付されないかもしれません。
病院通いはさっさとやめたいのですがどうせなら還付されたい。微妙な乙女心じゃなくて、主婦心でした。

そして今回の休職を機に、家計管理の方法を変えることにしました。
今までは当月単位でチェックし、どうしても発生する冠婚葬祭費ややめられない旅費は別枠で考え、年単位で目標額を貯蓄できていればOKとしていたのです。だから景気が良いと(残業が多いと)「スポーツクラブ通おうっと♪」「今月はエステ行っちゃおうっと♪」とかやらかしていたんですね。
ですがいざ収入が絶たれてみると、住民税だのどうにもならない支出に首を絞められます。
幸い扶養家族がおらず貯蓄があったワタシはのほほんと暮らせましたが、「確実に毎月給料が入ってくると思う」「その月に入ってくる給料に合わせて生活スタイルを決める」「収入が変わったらその後に支出項目を見直す」というやり方は、その日暮らしと変わらないなぁと思ったのです。

そこで2009年は貯金を崩す年と割り切り、来年からは前年の手取り収入で支出を決めることにしました。
例えば前年の手取りが300万円あったとしたら、100万円は貯金に回して残りで生活しよう、など。200万円で住宅ローンや食費や光熱費を捻出し、最後に娯楽に回せるのはいくらなのか決めよう、と。
働き出して早や10年目、欠かさず家計簿をつけているワタシは自分のカネの出入りは完璧に把握しています。なのでこんな作業は苦にもなりません。これからは、年末に翌年のカネの使い道を決めるのを年中行事にしようと思いました。

会社員なのに自営業者みたいですね。
ま、祖父も父も自営業者でしたから、そういう考え方がDNAに擦り込まれているのでしょう。リスク回避のためにも悪くない習慣になりそうです。

給料泥棒

復帰して会社に行ってはいますが、ときどき眠気とだるさに襲われます。
食欲不振に軽く吐き気がプラスされることも。
休職中はそこまで自覚していなかったというか、曜日や時間帯に関係なくだるけりゃ休んでいたので、いつどういうときにだるいとかあんまり注意してなかったんだなーと気づきました。
ま、いつどういうときにだるいのか、結局規則性がないから注意しても仕方ないんですけど。

しかししばらく就業してみると、朝がやっぱりダメらしいというのがわかってきました。おそらく睡眠薬が切れていないようで。
午前中に「もう帰ろうかな……」と思うほどだるくても、16時を回ったら急に頭がクリアになってきたりします。おいおい、もう会社終わるねん。

というわけで、薬が減らされるまでは使いものにならなさそうです。
部署のメンバーには「完治どころかまだ薬漬けですから!」宣言もしましたし、当分はどよーんとしていても給料がもらえそうです。
うふふ。忙しい人、ごめんなさいね〜。

フルタイムだけど

今週からフルタイム勤務に戻っています。
といっても、やってもやらなくてもどーでもいい仕事……もとい、やりたいけど余裕がないとなかなかできないよネって感じのデータ整理などをゆるゆるしているだけなので、8時間といってもラクなものです。
わちゃわちゃしていない分席にずっと座っているから、お尻が痛いったら。

なんて言いながらも、フルタイムに戻って2日目、つまり今週の火曜日はダメでした。
朝、支度をしているときは何も感じなかったのですが、通勤の電車で座ってしまうと猛烈な眠気に襲われます。ずぶずぶと地面に沈み込む感じ。デスクにいると、眠気と吐き気とだるさにやられ、座っているのがやっと。資料なんて1行も読めません。
こりゃダメだと思い、早速午後休取って帰って寝てました。

うーん、もうちょっと時短勤務の期間を長くしてもらえばよかったのだろうか……。

と思ったのですが、他の日ではそれほどでもありません。
今日は健診があったため朝食抜きで薬を飲んだので副作用に悩まされましたが、昼食をつまんでから薬を飲んだら回復し、終業時間まで会社にいることができました。
ときどき襲われる波と格闘しながら、徐々にやっていかなきゃイカンらしいです。

しかし困ったことに周囲に不調がまったく気づかれないようで、火曜日も「絶不調なので昼から帰ります」と申告したら上司に「えっ」という顔をされました。
今日も座ってボケーッと聞いとりゃいいだけの打合せに顔を出し、そして半分聞き流しながら座っていたのですが、「りんむさん、なんかキャリアウーマン然として座ってるよね」と言われてしまいました。
新入社員のときに人事担当者に「新入社員の中で最もふてぶてしいように見える」と言わしめただけのことはあります。新人のときくらい、さすがのワタシも緊張してますがな。

そしてさらに困ったことに、相変わらずイラッとする状況が続いておりまして。
部署の性格上仕方ないのですが、今日の打合せも気づくとオッサンの中に紅一点どころか「ワタシ以外皆役職付き、しかもほとんど管理職以上じゃん!」てな面子になっています。
そして管理職同士の意志の疎通の悪さといい、現状認識の甘さといい……。
「当人がいないところでグチグチ言うなんて時間の無駄じゃ、ボケ! 疑問があれば死ぬほど問い質せ、馬鹿もん! 経費使うのは仕方ない? ゼロベースで再考しろと社長指示が出とるだろーが、管理職のくせにドアホ! 現場を知らん人間に何ができるって? それなら数字が読めるようになってから経営に口を出せ、バーカ! 気の毒で首が切れない? なんでそんなことを言う管理職の首を真っ先に切らないんだ、たわけー!」
と、心の中で毒づいてました。
発言はかなりマイルドに収めておきましたが。

つくづく今の部署に中途半端な能力と立場でいるんだなぁと痛感です。もっと職歴が浅くて等級も下ならルーティンワークをへらへらやってりゃいいんでしょうし、役職も権限もあってバッサバッサ鉈が振るえるのなら面白いに違いないです。今だとちょうどその中間で、しかも鉈を振るう方におびきよせられているのですからたまりません。

せっかく復帰したのですが、仕事量を戻していくとともにイライラも募りそうな気配がぷんぷんしてます。
とほほ。




快適に過ごすために

にゅうかい

えーと、今回のネタはガールズトークなので、女子に対して少なからず幻想を抱いている男性諸兄はお読みいただかない方がいいかと存じます。
悪しからず。
さて、抗鬱剤の副作用による食欲不振&体力キープのための筋トレ・有酸素運動のため、まだまだ体重減少中です。
あばら浮いてきちゃったし一応食べてるんだし、そろそろ下げ止まるかと思いきや、ちっとも。BBのようなセクスィーダイナマイトなバディを目指していたワタシとしては、不本意です。

しかしそもそも「BBが大好きで仕方なくてBBを目指したい」というワケではなく、「モンゴロイドとは思えない肩幅と肉付きからして、この辺りを目指す方が早いのではないか」というのが発端です。
何しろ元々の体型は、スポーツインストラクターがアドバイスしようがないほど「標準です」というもの。健康面からいくとパーフェクトなまでの健康体でした。
ただ、ワタシのように上背がある健康体だと、痩せ願望女子比率が高い日本では若干困ります。合わない下着や服が多いのです。
それにむちむちなダイナマイトバディは「胸を減らすくらいならダイエットをするな!」という肉食男子にはウケがいいのですが、草食男子はドン引きです。そして日本の草食男子率の高さときたら……。
そんなワケで、ワタシの生活とダイエットというかシェイプアップは切っても切り離せないものでした。

ああ、それなのに。
病気ひとつで生まれて初めての痩せ体型。
今までの労力は何だったんでしょうねぇ(遠い目)。

しかし痩せればスタイルがよくなるかといえば、全然です。
局部的に脂肪が落ちたわけではなく全体的に落ちたので、上司曰く「一回り小さくなった」というカンジらしいです。
というわけでパッと見の印象は変わりませんが、実情は困っとります。フィットジーンズがボーイフレンドジーンズになるわ、ピタTがゆるTになるわ、ひどいとホントに使いものにならないような服も発生してしまいました。

そして下着はといえば、これは意外と困ってなかったのです。
というのも、トップとアンダーが仲良く同時に減ったのでカップに変化がなく。ホックの位置を変えればなんとかごまかしがきくか、という程度でした。とはいえ中には「ああ、もうガバガバで使えない……」というのもあり、カネがないのに買い替えざるをえなかったのは確かです。

しかしみるみる落ちていくワタシの脂肪……。
友達の中には会う度にワタシのバストを触っては「でかい乳はえぇのう」という人までいたのに、鎖骨どころかあばらが浮いてきてしまいました……。手持ちの下着では、谷間ができません……。

そんなワタシのデコルテを見て、会社の後輩が「貧乳の会にようこそ!」と歓迎してくれました。とほほ。

生まれて初めてバストアップの方策を根掘り葉掘り訊くワタシ。ツボ押しだのマッサージだの食べ物だの効くと言われる方法を全部頭にインプットです。
嗚呼、去年までは「谷間なんかあると汗疹ができるよー」などと言っていたのに……。
何事も、失って初めてその価値がわかるのですね……。

とはいえ貧乳の会の会員に言わせれば「乳はなくても死にません」だそうな。そりゃそうだ。
そりゃそうですが、カーヴィボディを手に入れるため、エクササイズに加えバストアップ対策に注力したいと思います。効果的な方法をご存知の方、ぜひ教えてください。

ただ、まったく悪いことばかりでもありませんでした。
今まで可愛い下着にサイズがなくて「ピーチジョンのカタログに欲しいモノがいっこもないじゃないのよ!」とブチ切れていたのですが、今は「あ、コレもいいかも♪ コレも可愛い♪」と目星をつけまくりです。

しかし痩せた間に買った服や下着、薬をやめたら太ってしまって、使えなくなるんですかね……。
なんにしても病気はお金がかかるというハナシでした(そんな結論!?)。

暑いっ!!

やる気というやる気、すべてを削ぐ暑さですねぇ…………。

特に今は午前勤務のみで、真っ昼間の一番暑い時間帯に帰らにゃイカンので、それはもう、うだります。茹であがります。
これでオフィスは薄手の長袖がないとちとキツいという冷房ですから、寒暖の落差に体力を奪われることといったらありません。
せっかく午後は自由の身なのに、何もする気が起きません。
でろーんとソファに横になっていると眠り込み、いつの間にか夕方になっている……というのがすっかり習慣化しています。隣の席の若者に「ハリー・ポッター、初日観に行けていいですね!」とか言われましたが、全身汗びっしょりになってしまうと寄り道する気力も出ませんから。
今日はかろうじて買い出しに出ましたが(特売日なので☆)、この後も眠ってしまう自信大ありです。
ま、もったいないですが午前勤務はリハビリ期間の延長だと思って、体力温存優先のためあまり無理して何かしようとするのはやめておきます……。

さて、半年も休んでいると組織変更が2回もありました。
ワタシの部署は大変化はありませんが、ちょこちょこ顔ぶれが変わっています。徐々に新しい面子とも喋る機会が出てきました。
その1人も過去に長期休職をしていた経験アリの方です。免疫力が低下して、日常のあらゆる場面で支障があるとか。原因は特定できず(つまり根治治療が難しい)、仕事のストレスも一要因らしいそうです。

ひぇー!!
こう言っちゃなんですが、ワタシはうつ程度で済んでよかったです……。

しかし、そういう経験をしてきた人が同じ部署にいるのは心強い。
「一番忙しいときに休んじゃってホント申し訳ないっス」とワタシが言っても「病気だもん、しょーがないよー」と笑い飛ばしてくれます。
うつ病って表面に現れないからともすれば怠け癖と混同されがちなのですが、「そんな根詰めて仕事やっても仕方ないから良い意味でも悪い意味でもテキトーにやればいいんだよ」と初対面でも言ってくれる人ってホッとします。

それにしても、新しい面子には既にワタシの経歴なりを紹介されているようなのですけど、何十年も会社にいる人にも「スゴイ経歴だね…」と言われてしまいました。
まぁそうですね。自分でも一貫性のない職歴だと思います。一体どこに行きたいんだ、ワタシ。

勤務開始

さて、会社に顔を出すようになって2週間、復帰してから2日経ちました。

どんな具合かというと。
……眠いです。

特に復帰してからというもの、眠くて仕方ありません。

リハビリ中は好きな本を2時間だけぐぁーっと集中して読んでりゃよかったので感じませんでしたが、今現在、パンクしてるメールを片付けたり過去の資料を見たりして「そういやこんなコトもあったわネ」なんてやってると眠いです。
いかに仕事に対して興味関心とモチベーションが低いか、おわかりいただけるかと。

昨日はあまりの眠さに、帰ってきてからガーガー昼寝してしまいました。
「ヤダ、夜眠れるかしら」と心配しましたが、杞憂も杞憂。ぐっすりです(薬は飲みましたが)。

まだ寒い頃、夜ほぼ一睡もしてなくて、翌日眠くて眠くて仕方ないのに昼寝すらできなかった頃のことを思うと、まともになったなぁと思います。
もしくは、発症時同様廃人みたいに眠りこけたりなんかしてね。うふふ。

さて、復帰後の仕事ですが、今までやっていたことをちょっと減らしてスタートし徐々に戻したいと希望していたのですが、どうもちょびっと違う仕事にシフトさせられるかんじです。
確かに今まではルーティンワークだけでパンク寸前でしたから。でも、ルーティンワークって(余裕があれば)嫌いじゃないのに。ちょっと残念。
そして仕事の分担表を見ると、上司1人とワタシでやろうとしていた業務を、現在は兼務含めてですが5名でやっていることが発覚しました。
……パンクするに決まってるじゃん。

それにしても、ウチの上司達はワタシの病気の兆候にまっっっったく気づいていなかったそうです。
部長にも「過去にも部下にそういう人いたけどさー、明らかにヤバいって感じだったんだよねー。りんむの場合は全然ワカランかった」と言われてしまいました。
本人的には打ち合わせ中にずっと泣くのを堪えていたので、「なに涙目になってんだこのオンナ」くらいは思われていたのかと思いきや。道理でガンガンと仕事を突っ込まれたはずです。
外面が良すぎるのも考えものですね。周りは予兆もなく急に休むから、さぞや慌てたに違いない。それなら思う存分鬱々としておいて「アイツやばいから仕事回すな」という状態にした方が親切というものでしょう。しかし、こればっかりは性分だからなぁ。

今日もひどく眠いので今から寝ようと思います。
せっかく午後が空いてるのに、何もできないなんて……。もったいない……。





会社に近くて「安い」路線

ゆるゆると社会復帰

明日から復職することに決まりました。

正直なところ、ホッとしてます。
仕事に戻るのがイヤという気持ちもあれば、いつまでもダラダラしていたいよぅという気持ちもありますが、収入がなく「ワタシどうなっちゃうのやら」という状態が続くというのもそれなりにツライものだったんですね。
と、ゆっても休んでいた期間が長かったので、10日ばかりは午前中だけの勤務です。始業時間に行って、昼休みになったら帰る。毎日午後休状態がもうちょっと続きます。
うふふ、何しよう♪

当分は保険をもぎ取るだのに情熱を注ぐつもりです。が、いろいろな制度を調べても、「ああっ、微妙に基準に達してない!」みたいなモノが多く、なかなかは……。でっかい企業に勤めてそれなりに収入があると、こういうときにあまり旨みがないですな。
それに、任意の保険も、今より収入が少なかったときに入ったまま放ったらかしていたので、「ああっ、数年間であとトータル3万円余分に払っていたら、月々にもらえる金額が2万円多かったのに!」みたいな状態になっていました。掛け捨ての保険って、半ば博打のようです……。

さて、今年の源泉徴収票はどんなんが来るのやら。
今から楽しみ?です。





お部屋探し星占い

とりあえず、1週間。

午前中の2時間だけ会社に行くようになって1週間。
意外にラクにこなせました。
まぁ、ラクにこなせられるまでに回復してから行っているから、当然といえば当然ですが。

最近は本が読めるようになってきたので楽しくて仕方なく、「だってワタシ今給料もらってないんだもん」というのをタテに、電話も取らず周りに注意も払わず、ひたすら読書に熱中してます。
あとは周囲の席の人とときどき四方山話をしたり、そんな感じです。

読書を終えたらさっさと帰り、午後は散歩や図書館へ。3食自炊に快眠(薬頼りですが)。
あー、健康的。
毎日こうならいいのにぃと思いますが、こんな生活も順調にいけばあと数日です。
とはいえ主治医と産業医から当分残業が規制されているので、2009年の間は、朝はギリギリに出社して帰りは「じゃっ、ワタシ残業できませんから!」と言ってとっとと帰るという、実に人間らしい生活が送れそうです。いっひっひ。

というわけで、元気にリハビリ進行中です。

しかしここまで元気にリハビリできるのも、半年以上という長い期間じっくり休んだからこそです。

大学時代の専攻ということもありうつ病に対して知識がある程度あって偏見はありませんから、ワタシは周囲にかなりあけっぴろげに「うつでサ」とカミングアウトしてます。
が、いざワタシがカミングアウトしてみると「実は私の知り合いが」とか「実はウチの職場の人が」とぼろぼろぼろぼろとうつ病話が出てきました。大して楽しい話でもないから話題にすることもないですし、あえて隠していた人もいます。けど、病人本人が「うつでサ」とケロケロと暴露するのを見て、「実は」話がまぁ出てくること出てくること。皆病んでるなぁ。

そして結構無理している人も多いんですよねー。
1カ月単位で休職期間を延ばしたり、1カ月で無理やり復帰しちゃったり。
いやー、それは無理でしょう、と今自分を振り返ると思います。

産業医にかかれば「とりあえず1カ月で」と言われるのは目に見えていましたから、ワタシは迷わず社外の病院にかかりました。
最初の診断は、要療養3カ月です。でも、3カ月経った頃って、まだ本もロクに読めない状態でしたし、あまり親しくない人と会う気力はないし、無理すると寝込んでいた時期でした。
仕事が超繁忙期のため会社側の受け入れもできないのでさらに3カ月の診断書をもらいましたが、あの頃に復帰してもまたダメになっていたんじゃないかと思います。

だから、1カ月単位で「様子を見ましょう」なーんて主治医や産業医に言われてプレッシャーを感じながら治療をしている人って、相当な負担なんじゃないかなぁ。
その点ワタシは、まるまる5カ月は仕事のことや生活リズムを無視してウダウダしていたので、だいぶん大脳が休まったのだと思います。生活リズムを正しくするのは治療の要ではありますが、「えぇから半年何もしないでください」って医者が言ってくれた方が病人としては気楽なのでは。

ウチの母は「お盆くらいまでは休むかと思ってた」と言っとりました。おかーさん、さすがにワタシも経済的にそれはイヤやねん……。ま、復帰して1カ月して疲れた頃に夏休みがありますから、ちょうどいいタイミングではないでしょうか。

お金はやりくりのしようもありますが、健康が第一です。きちんと回復しなければ、後から稼ぐこともできません。
もし家族や親しい人にうつ病になってしまった人がいたら、「えぇから半年何もしないでください」と言ってあげてください。

それにしても今の会社、いろいろ気に入らないことはありますが、産業医の発言力が大きいのは助かりました。上司に業務量を指示してくれますからね。
以前勤めていた会社は、ワタシが過労でヘロヘロになっているのに「休めないんですか?」とワタシに言うだけでしたから。休めないから休んでないんじゃー、休みが必要ならお前が診断書出せやー、とどれだけ思ったことか。
ありがたいありがたい。

リハビリ中

今週は、始業時間に会社に行って2時間だけ仕事もせずにデスクにいる、というリハビリをやってます。

折り返しの水曜日。いやー、疲れました。
何が疲れたって、足が。
何をふざけとんのかと言われそうです。

デスクにちょこんと座っているのは、短時間だし、結構皆さん放ったらかしにしてくれているので、思ったほど苦痛ではありません。
2時間何をしているのかというと、だいぶ本が読めるようになったのでひたすら本読んでます。図書館から「これなら2時間で読めるかな?」というのを借りてきて読んでいるのですが、今日は2/3くらいしか読めませんでした。ちっ。
あ、今日は遠藤周作の時代小説です。ふふふっ、仕事してる人、ごめんあそばせ。

休職前は始業時間の30分〜1時間、繁忙期には2時間前に会社に着いていましたが、今はギリギリに行ってます。そうすると朝ラクチンですねー。ちゃんと筋トレできるし、料理できる。この分なら弁当も作れそうです。ギリギリの時間の電車だと案外空いているという発見もありました。

ただ、足が……。

休職中、スニーカーだのローファーだのぺたんこな靴ばっかり履いていたんだなぁと痛感です。
ハイヒールの歩き方を忘れちゃいけねぇと思ってたまには意識してヒールのある靴を履いていたのですが、たった3日で「あー、疲れた」と思うってことは連日履いていなかったんでしょうな。

じゃあ会社にぺたんこ靴で行けばいいじゃないのと思われるかもしれません。むしろ会社の規則に「ヒールは5センチまで!」なーんてものもあるので、あえてのハイヒールにしなくてもいいっちゃあいいのです。
いいのですが、やっぱりぺたんこ靴のカジュアル感は仕事スイッチが入らないという感じがしまして。なんつーか、ホワイトカラーの人が平日にポロシャツにジーンズで仕事してると「アンタ、ここオフィシャルな場所だって知ってる!?」と言いたくなる感じです。

加えてワタシ、運動履歴は皆無のくせにかなりのシシャモ脚でして、ヒールを履かないとふくらはぎの位置がものすっごく下に見えて「ドタッ」とした脚に見えるのです。ホントは7センチあたりのヒールが履きたいのですがさすがにそんな体力はなく、5〜6センチ程度のヒールでなんとかシシャモ脚をごまかしてます。

じゃあパンツにすりゃえぇやんという意見もありますが、これがまた微妙なところで。
ウェストやヒップに合わせてパンツを選ぶと「んー、お客様、切るにしても数ミリ、みたいな感じになりますが……」という丈になってしまうため、会社で着られるパンツはヒールと合わせるのがちょうど良いものばかりなのでした。

思えば今から十数年前、パリの石畳をハイヒールで闊歩してもなーーーんとも思わなかったワタシ。数年後ヒールのあるブーツでパリを歩いて「足の裏痛いーっムリーっ」と思ったときに老いを感じました。
それ以来、あまり極端に高いヒールを選ばなくなって、おしゃれより楽ちんさを優先する自分を不甲斐なく思うこともあります。背の低いカレシと別れた後は、喜んで8センチもあるようなサンダルを履いていたのになぁ(遠い目)。

本日はバーゲン初日。
休職者の特権で、会社帰りに寄りました。無事にベージュのパンプスをゲットし、これで長年酷使したせいで傷まみれになり、恥ずかしくて履けなかった茶系のパンプスを処分できます。よかったよかった。
そしてニューパンプスもヒールはやや低め……。3〜4センチといったところでしょうか……。
もうちょっと足腰鍛えて、次に靴を買うときは8センチヒールでも楽々歩けるようになっていたいものです。

2009年初出社

今日、今年初めて会社のオフィスに行きました。
上半期も終わるっちゅうの。
年明けすぐの頃は会社に近づくだけでも「ぅえっ」となって、親しい人との集まりでも会社近辺ではご辞退申し上げていたくらいですが、今日は通勤経路も平気の平左でした。
ま、休み出す前と違う時間の電車を使っていたせいもあるのでしょうけど。

上司が気を遣って「正門まで迎えに行こうかー」なぞと言ってくれましたが、特に動悸も吐き気もなく無事にオフィスに辿りつき、担当役員や部長やらに無事に謝りまくることができました。
オフィス滞在時間は2時間。
今日は要らん書類の処分をしていたら過ぎ去ってしまいました。結構あっちゅーまです。周りも適度に放っておいてくれたので、特に何ということもなく過ごせました。

既に記憶が曖昧になっているのですが、休職直前の何もないのに泣きそうになっていた頃と比べると隔世の感があります。ようやく「治ってきたな」という気分になりました。薬を服用しているからというのもありますが。

とはいえ業務や組織は浦島太郎状態の上、極度に記憶力が低下しているせいで、古いと思われる資料も「……これは捨てていいのだろうか」と迷う始末。シュレッダーはいつでもできるので、思い出しながら徐々に整理をしていくことにしました。

2時間経って「じゃ、毎日こんな感じで遊んでますのでー」と言ってオフィスを辞去し、エレベータの前でぼんやりしていると、仕事していて楽しかったことなんかも思い出してきました。
休み中はイヤなことばっかり思い出しては「復帰なんか嫌ーっ!!」と考えていたのですが、「ああ、あの準備をしているときは大変だったけど楽しかったって思ったりもしたな」なんてことを考えました。
それでもきっと、本格的に働き出したら「嫌ーっ!!」て叫んでいるんでしょうけど。まぁでも、1度ぶっ壊れた人間にはそうそう仕事を回すまい。ふっふっふ。

というわけで来週半ばまで、2時間オフィスで遊んで、昼食は家で自炊し、午後は図書館なりで過ごし、夕食ももちろん自炊という、実に健康的な生活を送る予定です。
それを終えるとめでたく復職。とはいえ主治医と産業医の「残業禁止」というお墨付きアリですから、朝はのんびり・帰りもさっさと。自炊&弁当だと大してお金もかかりませんし、こんな生活で基本給は頂けるとはありがたいこってす。新卒で入った会社なんて、配属の2日後には宿泊出張だったのになー。あっはっは。

復職を前にするともっとブルーになるかと思っていたのですが、意外に淡々としてます(そりゃ面倒ではありますが)。最初はのんびりペースでやって、徐々に大脳を慣らしていきたいと思います。
まだまだ油断できん病気ではありますが、社会復帰の目処が立ってきました。
ご心配いただきました皆様、ありがとうございます。

社会復帰への最後のハードル

うつ症状と診断されて早や半年。
ようやく会社に復職することになりそうです。
とゆってもいきなり仕事を開始するわけではなく、数日間「始業時間に会社に行って2時間くらい仕事せずにデスクにいて帰る」というリハビリメニューが課せられました。
2時間は何をしていてもいいそうです。本読んでいてもOK。仕事はしちゃダメ。仕事に関する自主的な勉強ならよし。メールを見たら仕事をしたくなるだろうから(何しろ未読文書で受信ボックスがパンクしてるでしょうから)見ちゃダメ。
おお、会社で堂々と遊んでいられる……。

それが決められた期間こなせたら、ようやく復職となるそうです。
ああ、良かった。8月からは少々なら給料が入ります。そして休職期間中の疾病保険や任意加入の休業保険ももぎ取れます。いっひっひ。

最初のうちは残業はNGで、仕事の負荷も元々の4割程度にするよう言い渡されています。半日ありゃ済む仕事を1日かけてやるのか……と思うと苦痛ですが、半年間大脳をほとんど遊ばせていたので、1日かかっても終わらなかったりして☆
部長には「新人のつもりでおいでー」と言われてしまいました。そうします。

にしても、リハビリ期間中はまだ休職扱いです。
通勤補助費は出ないし、会社までの往復中に事故に遭っても労災は下りません。
会社帰りに車にはねられた経験をもつワタシとしては労災も不安ですが、目下の問題として通勤補助が出ないというのはイタイです。会社から離れた場所に暮らす弊害として、交通費はだいぶかかります。それでも毎日通うのですから1日ずつ払うより、来週から復職というのを前提として定期券を買った方が安上がりに違いありません。
田舎の交通機関ですので、6カ月分ともなると10万円近くかかります。

……あぅ。
収入のない身にはキツイっす。
住民税を払ったときもイタかったですが、こっちは「来年は安くなるから……(←今年の収入が少ないので)」という希望がもてます。
「あー、いってー……」と思いながら、休職中最後になるであろう大金を使ったのでした。




お金は大事

粛々と……。まぁ、一応、粛々と。

さて、来月の上旬には「要療養」の診断書が切れます。

というわけで、復帰に向けて産業医と面談がありました。
主治医はおじいちゃん先生ですが、産業医は温厚そうな若者です。診断書を見て「ああ、あの先生が主治医ですか。復職に関してはご理解のある先生ですから大丈夫ですよ」と言っとりました。
て、知ってる先生なんかーい!
業界の狭さを痛感いたしました……。

で、産業医にかかるのは初めてなものですから(会社の診療所ではなく民間の心療内科に飛び込むあたり、ワタシの計算高さが垣間見えます)、発症までの次第やここ半年の生活っぷり、現在の状況などの説明をします。
ああ、面倒。
もちろん薬を飲んでますし、だいぶ症状は和らいでますから、初診のように泣き出すことなんかありません。「ああ、面倒」と思いながらも淡々と説明できます。

ところで復帰にあたって主治医にもらっていた意見というのが、業務負荷を見直してもらってしばらくは残業ナシね、という程度だったので、ワタシとしてはすっかり復帰できるつもりでいました。
「復帰できて嬉しい〜! ひゃっほー!」ではなく「うーん、そろそろ年貢の納め時ってことかな……」という気分ではありますが。

ところが、産業医に言わせると「すぐに復帰は難しそう」とのこと。
曰く、まだ睡眠薬に頼らないと眠れないのが不安、というワタシの状態で毎日規則正しく働くのは無理かな、と。
「抗鬱剤もmaxの量飲んでますし、睡眠薬も効いてる時間が長いヤツですしね」と薬の説明書を見ながら言われました。
そうだったんかい!!

というわけで、「復職プログラム」というものを受けることになったのです。
休み出した時に会社から「復職について」なるお知らせをもらっていたので(しかし休み始めてすぐそんなもの送られても……。当時は文字を読んで理解するなんて至難の技でしたがな)そういうものがあるとは知っていましたが、主治医の意見や自分の感覚から、なんとなく「自分はそういうものは受ける必要なくて、産業医と面談したらすぐ復帰」となるものだと思っていました。
なんつーか、……若干、軽くショックです。
あー、軽いつもりでいたけど結構根深いのネ、みたいな。

まぁ病気が病気なものですから、きっと今まで復帰した途端また休むみたいな人が続出していて、産業医は慎重に取っているのだとは思いますけど。復職プログラムが導入されたのは最近のことらしいですし。

で、何をするのかというと、毎日の行動や思ったことなどを記録せねばならんのです。
それはまぁブログをほぼその代用品として使っていたので苦ではありませんが、手書きしなきゃいけない。
手書きって、久しぶりです。字がちょー下手くそになっていて、びっくりしました。なんか、へなちょこの字しか書けないんです。社会人になってしゃしゃしゃっと短時間で字を書くようになってから下手くそになっていましたが、拍車がかかっていました。たまには字を書かにゃいかんですな。

それに加え、始業時間に会社に電話をしなきゃいけません。
えー……。面倒笑。

そりゃ休み出した頃は会社に電話なんてとてもできる状態じゃなくて、メールで事と次第を上司に連絡したくらいですが、今は面倒なだけです。
そんなわけで、今のワタシのケータイには、起床時間と会社の始業時間のアラームがセットされています。

それらを1カ月続け、産業医のOKが出たら今度は職場へGO!
とゆっても仕事をするわけではなく、始業時間に職場に行って、仕事はせずに数時間デスクに向かっているだけらしいです。
えっ。あの、仕事をさせてもらえた方が、ありがたいのですが、ちょっと、それは、想像するだけで、いたたまれない気が、するのです、が……。
健常でもヒマなときにデスクにいるのはしんどいのに、なかなかハードなプログラムを組みやがるものです。

それを半月続けて、それで良さそうならようやく復帰です。
もちろんいきなりフルスロットルではなく、半年くらいかけて仕事量と質を戻すようにしなさい、と上司が指示されとりました。ワタシの場合休職期間が長いので、最初は時間短縮勤務から開始かもしれないそうです。

……つまり、あと最低でも1カ月半は休職が決定してしまいました。
そのうち半月は短時間とはいえ毎日会社に行くのに。
もちろん給料は出ません(支援手当みたいなものは出るらしいですが)。てことは、まともな給料が入るようになるのは3カ月近く先です。いやいや、時間短縮勤務なんてことになったら今年はまともな給料なんぞもらえない可能性大です。

……。

おかしいなぁ、ワタシ、今年は金運良いハズだったのに。

長い人生、たまにはこんなときもあるさ、と思って諦めるしかないですね。
なんにしても、しばらく遊んでても生活できる程度のキャッシュフローがあってよかった、と改めて思ったのでした。
扶養家族がいる人は大変です。早く復帰しなきゃと焦って、それがまた病状を悪化させるんでしょうなぁ。
なんつーか、ひとり者で良かったと思う反面、ひとり者じゃなかったらそれが心の支えになったのかもしれないとか、いろいろ思う1日でした。

やれやれ そろそろ 粛々と

仕方ないので、そろそろ復職手続きに入ります。

半年間ダラダラ生活をした身にしてみると、正直言って「仕事したくなぃよぅ」だなんてダダをこねたくもなります。
……仕事しなきゃ食べていけないので、するしかないのですが。
相変わらず不眠+ときどきの反動のような寝込みには苛まれてますが、それでも最初の頃を思うと規則正しい生活ができるようになったのは確かです。
ここまでくると自分としても「ちっ、復帰するしかねぇか」という気分にはなりますが、うつ病患者というより単に怠け者としての気分というのは自分でもよーくわかります。
病気の症状からだと「……………ムリ」としか考える脳の体力がないですからね。それに、どう考えても「今のワタシなら、突然電車が入ってきたホームに飛び込む真似はしないよナ」という自信は出てきました。病院に駆け込む前は、本当に自分で自分が何しでかしているのかわかっていない状態でしたから。
副作用の文句ばっかりゆってゴメンね。薬よ、ありがとう。

で、そろそろ「要療養」の期限が切れることもあり、具体的な復職手続きに入りました。
まずは主治医に就業診断書とやらをもらい、それを元に産業医と上司とワタシで面談し、OKが出れば人事に必要書類を提出して復帰とか。
えー。んじゃ復帰前に会社に行かなきゃいけないんじゃーん。めんどくさー。

まぁそれはそれとして、とりあえず今日の診察時に主治医に診断書の記入をお願いしました。
うつ病みたいな病気は骨折みたいなのと違って「ハイ、これで完治〜〜!」というワケにはいきません。ワタシみたいに社会復帰できるとゆっても、まだ「要治療」の段階なのだそうな。だから、まだまだ週イチペースでの通院は続きます。そりゃ今飲んでる薬の量を考えたら、いきなりぷつっとやめられるはずはないけどさーそれにしたってさー。早く医療費の呪縛から解かれたいデス……。
そのくせ、「まだ薬頼りじゃないと眠れないし、時間短縮勤務とか勧めてくれるかしら♪」と期待してみたら「最初は残業ナシからね〜」ですって。
あのー、今はこの不況ですから、フツーに残業は禁止されているのです……。
むしろ皆が一斉に帰る電車に乗らなきゃいけなくてストレスなのですが……。

というわけで、さすがに半年も休んで薬を飲んでると「まだ働いちゃダメ」とはとても言われず、この様子では産業医も反対するとは思えず、来月上旬には復帰してしまいそうな気配です。
あーあ。人生の夏休みも、もうこれで終わりかぁ……。ワタシの周りだけツクツクボウシが鳴いてアカトンボが飛んでいる気分です。

なんだか病気にまでなった仕事の諸々の原因がちっっっっとも取り除かれていないし、今の会社での今後の働き方にも疑問があるし、復帰して大丈夫なのかと思わないでもないです。でもまぁ、とりあえず今の会社の使える制度を骨までしゃぶり尽くし、1銭でも多く疾病保険を勝ち取ることに今年の下半期は執念を燃やしたいと思います。
その後のことは、2010年から考えるということで……(嫌なことは先延ばしにしてうやむやにするタイプ)。

それにしても、不況の波は医療現場にはあまり関係ないらしく、心療内科も結構な盛況です。
こないだは、「他の先生にかかりますっ」と捨て台詞を吐いて診察室を飛び出し、受付から診察券をもぎ取る患者さんを見かけました。あーあ、病んでるなぁ。
不況だからこそ、心療内科が盛況しているのかもしれませんが(ワタシもだ)。

おひとりさまのひとり旅を終えて

実は、今回の旅、うつ病を発症してから初めてのひとり旅だったのです。
休職してから遊び狂っているように見えるかもしれませんが(実際そうですが)、家族か気の置けない友人としか出かけていないのです。
ワタシの状況を理解している相手なので「ワタシ途中で寝込んだり黙り込んだり動かなくなるかもしれないけど、ほっといていいよー」と言っておけば「ハイハイ」で済む相手。実際に「動くのヤダ」と言って、ホテルで1日寝ていたようなときもあったのですが、それでも放っておいてくれる相手です。

今回、訪ねる友人達は学生時代からワタシを知っている相手、つまり仕事用のワタシの顔を知らない相手なので気が楽だし、それに病気に関して知識がある人々。
まぁ万が一旅の最中に動けなくなっても、適度に放っておいてくれて、適度に助けてくれるかな、という甘えもありました。
というわけで著しく集中力と記憶力が低下しているワタシですが、なんとか無事に行き来できました。

そして今回の旅では、本を読もうと決めていたのです。
本の虫のワタシ、本屋や図書館にいるのが一番テンション高いはずのワタシが、発症して以来1行も頭に入らず、図書館に行っても読みたい本がわからず、背表紙に並んでいる文字がわかんなくて気持ちが悪くなっていました。それもちょっとずつ解消されてきて、「あ、これなら読めるかな」という本も出てきたので、数カ月ぶりに文庫本を買って携行していきました。で、移動中やお茶している間にちょこちょこ読んでいたのです。
「うーん、この書き方は某作家のあの作品と一緒だよねー。でもこういうテーマを書こうとしたらこの手法がベストかぁ。それに考証がしっかりしているから、まぁまぁかなー」などと楽しみながら、割と頭に入れつつ読むことができました。記憶力が落ちてるので途中で「これ、誰だっけ?」と思ったり、普通だったら1時間くらいで読める量が倍の時間かかったりはしましたが、大進歩です。1泊2日の間に読み切ることができました。

弥彦神社でボケーッと山と拝殿を見ている間、いろいろ考えていました。

なんか、今までつまずいたり壁にぶち当たったりしたとき、ばたばたもがいてはみたもののうまくいかなくて、案外流れに身を任せてしまえば「ああ、結局もがいても何もしなくても帰結するところは同じだったんだな」みたいな風に感じることもあって、自分を無理に追い込んだり奮い立たせないようにしてきました。そんなことをしても疲れるだけなので。
と思っていたにも関わらず仕事と上手に向き合えなくなってきて、挙句にうつ病を発症したりしてりゃ世話ないんですが。

とはいえ神様のパワーをひしひしと感じられる場所でゆっくり時間が過ぎるのだけを楽しんでいると、「ワタシのことだからきっと人生のどっかでうつ病にならざるをえなくって、後から振り返れば発症したのがこの時期だったというのはベストなタイミングだったと思えるようなところに決着するんだろうな」と思えるようになりました。
なんてことを考えていると、自然と涙が出てきました。
でも、確実にうつ病のせいの涙じゃなくて、心が温まったときの涙です。
なんというか、心身の疲れの吐き捨て場所がなくて堤防が決壊するように溢れるようなうつ病のときの涙じゃなくて、じんわりと瞳を潤す涙。
心の凝りを追い出す涙ではなくて、涙が出るくせに身体の中に何かが流れ込んでいくのを感じました。
低い気温で身体は冷えているのですが、そのくせ温まっているような感じです。

ひっそりと、でも荘厳に祀られている神様が「大丈夫だよ、大吉も出してあげたじゃん。病気は治るって、願いはかなうって、書いてあったでしょ?」とワタシをなでなでしてくれていた気がします。
天照大神だろうが天香山命だろうが、こんな瞬間は「神様ってのはいるんだろうな」という気になります。

そんな瞬間があっただけでも、今回久しぶりにひとり旅をして、よかったなぁと心底思いました。

とはいえ、油断は禁物です。
無事に終えたことにホッとしたのか、セントレアから名駅に向かう電車の中で激しい動悸に襲われました。おいおい、ちょっと前に抗鬱剤飲んだばっかりなのに勘弁してよー。
神様に大丈夫だよと言ってもらえたものの、完治まではまだかかりそうです。あらら。

社会復帰への

月に一度の上司との面談、またしても会社の近くでやってもらいました。
今度は用事があって途中下車したりなんやかんやあって通勤と違うことをしていたせいか、会社の最寄駅に行くまで吐きそうなほど苦しいということはありませんでした。
「あー、桜と菜の花がキレイだなー」なんて外の景色を見る余裕すらあります。それを思うと、最初の頃に比べて回復したなぁワタシ、と思います。

さて、先回の面談時にはGW明けあたりを目標に…なんて話をしていたのですが、復職には結構手間がかかることが判明。
所属長や産業医と面談したり、人事に書類を提出したり、逆算すると稼働日が少ない4月中にそれをこなそうとするのは、元気ならともかく半病人の今では「む、無理じゃね?」というスケジュールです。
大体、元気でも連休明けに会社に行くなんて億劫なのに。

というわけで、GW明けからぼちぼち復職手続きを開始して、様子を見ながらやっていこうかということに落ち着きました。
なので、なんのかのと半年くらい休むことになりそうですね。
ま、そんなもんでしょう。3カ月じゃ結構しんどいっつーのは、最初っからわかっていたことでした。3年くらいかかっても復帰できない人だっているんですもの。

そして復職後も今までと同じ仕事。
イチから新しい仕事をやるのもストレスだし、最初はボリュームと質ともにギュッと圧縮してもらって、場合によっては勤務時間も短縮してもらいながらのスタートになりそうです。

そして、今までワタシ「病欠」という扱いで、4カ月を超えると「休職」になるということが判明しました。なんだ、それ????
しかし面談した上司もよくわかっておらず、2人で書類を読んでもよくわからず、「うーん、調べとくわ」ということになりました。
会社の制度ってよくワカラン……。

夜は、久しぶりに秘書部&秘書部OBと食事会です。
何しろ5年もいた部署。今の部署と違って猫を一切被っていない相手ですから、久しぶりに全力でお喋りして酸欠で息が苦しくなりました(喋りすぎ)。
そして、なぜか食事会の打ち合わせで出回っていたメールの文章の語尾にやたらと「トン」だか「ぶひ」だかついていたらしく、ブタの会ということでこんなお土産までいただきました。
か、可愛い……♪
可愛くて食べるのもったいなーいと言いつつ、しっかり食べました。ぶひ。

しかし、食事会が終わる頃から、なぜか鼻水が滂沱と流れ出します。
寒かったから風邪かなぁ、パリでちょっと野菜不足だったしなぁと思いつつ、いつも風邪は喉からくるし、熱が出そうな気配もないし、ひょっとして花粉症か!?という疑惑に怯えています。
そんなわけで今日は友人との予定をキャンセルさせてもらって1日中寝ているのですが、相変わらず鼻水と涙……。それ以外の症状は何もないのに……。
休職しているにも関わらずパリで遊んでいたことに対する神の御怒りなのでしょうか。
風邪でもうつ病でも治るからいいですが、花粉症は根治治療が開発されるまで発症したくありません〜。

おや?

昨日は元気に動き回っていたのに、今日はどうもダメです。
朝はちゃんと起きて、ご飯も食べたのですが、また再び眠り姫。
気づくと午後になっていました。

眠りたい時には眠れないくせに、眠らなくていいときには死んだように眠り続ける……。
厄介な病気です。

3カ月以上ぶりに

自転車に久しぶりに乗りました。
抗鬱剤の副作用で電車で踏ん張れないほど眩暈がしていたものですから自転車を自粛していたのですが、最近は副作用に慣れてしまってたまにしか眩暈を感じないので今日使ってみました。

「日本も寒かったよー」という友人の言葉を受けてほぼ冬の格好で出かけましたが、あ、暑い。

そして久しぶりの自転車、タイヤの空気が抜けてしまって漕ぎにくいったらありゃしない。今日はちょいと買いたいものがあったので遠くのスーパーに出かけたのですが、着いて駐輪場の空気入れで空気を入れるまで汗だくでした。
パリでは手袋なしでは自転車に乗れなかったのに、やはり日本の方が一足早く春が来るのですねぇ〜。

パリはパリで楽しかったのですが、納豆や豆腐を手軽に買える日本ていうのもそれはそれでいいですね。

金曜から月曜へ

心療内科へは毎週金曜に通っていたのですが(最初に飛び込んだのが金曜だったので、そのままなんとなく)、先週の金曜は祝日だったため今日行ってきました。

自分の勤務先が祝日も稼働日なため、ときどき祝日も普段通りの生活を送ろうとし、「あ、休むわけ!?」とびっくりしてしまいます。祝日に休日ダイヤになって減る電車に怒ってみたりネ。イヤな習慣がついたものだ。
今日も薬の変更がございやした。

今まで飲んでいた自律神経の薬はなくなったのですが、抗鬱剤は倍増。
うーん、どうしてそうなったのかはよくわかりません。
一方で睡眠薬は減りました。
うーん、どうしてそうなったのかはよくわかりません……。

薬が変わるのはいいんですが(良い方向であれば)、その度に管理料とかで余分に診療代が発生するのでトホホです。
診察も週一じゃなくて10日にいっぺんくらいのペースにならないかなぁ。そしたら経済的負担も軽くなるのにぃ。

定額給付金なんて、1カ月の診療代+薬代で吹っ飛んでいってしまいます。しかも名古屋は悪名高いことに全国でも最も遅い支払いとか(6月だって)。
そう考えると経済を活性化させるほどの金額じゃないよなぁ、12,000円って、と思ってしまいます。固定資産税をカバーできるほどたくさん給付してくれるか、それか2兆円まとめてもうちょっと介護や職業訓練とか有効に活用すればいいのに。

大波小波

さて休職生活に突入してから早3カ月以上経ちますが、ストレスフリーな生活のおかげでめっきり元気です。
めっきり元気とゆっても「薬を飲みながら規則正しい生活をして、それなりに楽しく生活できる」というレベルですが。

しかしこれでも最初の頃を振り返ると、何もなくても泣き出すわ、動悸と緊張感がずっと続くわ、眠れないわ、食欲ないわ、食べても味はわからないわ、本なんて1行も読めないわ、何もする気が起きなくてひたすら寝ているわ、そんな生活で「朝起きて3食食べて規則正しく生活するなんて、超ハードル高い!!」と思っていましたので、かなり改善したと思います。

今は泣き出すことはまずないですし、動悸も薬を飲んでいれば治まります。「あれっ、ワタシ今空腹感あるんじゃない!? すごい!! 健康!!」と感激していた冬に比べて、今だとときどきは「あー、おなか空いた」と思います。美味しいものであればちゃんと美味しく感じるし。
本も、こないだ久しぶりに初めて読む本というものを手にしました(それまで一度読んだ本かマンガくらいしか読めなかった)。まぁ本に対する嗅覚が衰えていたようで、内容がいまいちだったのにはガッカリでしたが。
パソコンに向かっても、キーボードの打ち間違いがかなり減りました。
人混みで感じていた眩暈もだいぶ減ったので、最近は街歩きをかなり増やしています。

とはいえまだ本調子ではないですねー。
やはりストレスの大要因であった仕事復帰のことを考えると「……イヤだなぁ」と本当に本当に本当にホントーーーーーーに暗い気分になります。薬を飲んでいても動悸が起こるほど。
本も読んだ人とも話した、ワタシ元気ー! と思って油断していると、反動なのか次の日何もせず寝て過ごしてしまったりとか。
そして、不眠とはまだ戦い中です。
ハワイで一度睡眠薬なしで眠れましたが、あとはまったくダメです。それでも今週のある日、薬がなくても眠気がきたのでそのまま寝てみると、ちゃんと7時間くらい眠れました。
「おお、かなりの改善!!」と思って翌日も眠気がきたときにベッドに入ると全然ダメ……。明かりを消してから4時間経っても眠れず、やっぱり睡眠薬に頼る始末です。
睡眠薬を飲むとある程度長い時間眠りから覚めることができないので、まだ会社に復帰したくないなぁというのが正直なところです。仕事していると、どうしても睡眠時間が毎日7時間も確保できるわけじゃないですもんねー。

という症状はありますが、なんというか、螺旋を描いてときどき落ちながらも全体の傾向としては少しずつ上向いている、という風には感じています。
あとは不眠がちょいとでも改善してくれれば、「ちっ、カネもないし仕方ないから働くか」という気分になるんじゃないかな、とは思います。
そう思うと、かなり良くなったカンジはしますね。ご心配をおかけしました。
でもまだまだ休めるところまでは休んでやります。いひひ。

再びのzzz…

睡眠薬に慣れて効かなくなり、またまた薬を変更してもらいました。

今度は寝つきはいいわ長時間効くわ……。
大体夜明けの時間に合わせて目覚ましをセットしておくのですが、実際にベッドから出られるのにはそれから2時間くらいかかります。
そして昼過ぎまで眠い……。

また何もやらない星人に逆戻りです。
ねみーと思いながら心療内科に行き、せっかくなのでそのまま散歩がてら街をふらふらしていると、デパ地下に紙袋を提げた男性が大勢。

なんだよ邪魔だよーと思っていたら、ホワイトデーというものがありましたね世間には!!
誰にも上げてないワタシには無縁の行事でございました。すっかり失念。

にしても、水色やピンクのキュートな包装にくるまれたお菓子を、いかにも仕事の合間に来ました的なサラリーマンが買い求める姿はわかりますが、結構女子もいますね。
友ホワイトや自分ホワイトっつーのもあるんでしょうか。

女子の購買意欲を刺激するモノならなんでもアリですね。男子、頑張ってついてこいやー。

リハビリ

本日は、結構きっついリハビリしてきました。

会社の最寄駅まで行ってきたのです。
休職中の人間は月に一度上司と面談をしなきゃいけないという決まりがあり、基本は家庭訪問らしいのですが、そこはほれ、一応独身女性のひとり暮らしなわけですし、ご足労いただくのも何だし、かといって会社に行く元気はないし、今までは名古屋駅周辺でお願いしていたのです。

最初の診断書からいくと、もうあと半月少々で復帰予定なんですよね。
えー、もうそんなに経つ?
年末年始挟んでいたんだし、非稼働日は外してカウントしてくれよぅ、という気分になります。
で、まぁ一応ワタシのことを治そうと頑張ってくれている主治医は「面談を会社までとは言わないけど、会社の近所でやってもらったら?」とアドバイスしてくだすって、今回は最寄駅近辺でお願いしたワケです。

しかしですねー……。

やっぱ、会社、キッツイっすよー……。

ストレスの要因の99.9%くらいは会社っつー自覚があるから、やっぱりイヤがるんですよね、身体が。
名古屋駅まではプライベートでも行くので平気なんですが、そこからがいけない。ホームに出るだけでもう心臓ばくばくです。
電車に乗っていても、心臓は跳ね上がるは呼吸は苦しいわ、まじで途中下車しそうになりました。
幸い、面談してくれている上司はいい方なのでなんとか堪えましたが、これで相手がストレスの要因のひとつの上司だったら間違いなく「すいやせん、やっぱり行けません!」と逃げ帰っていましたね。

はー。これで来月半ばから働こうなんて、無理っす。

で、今はちょうど年度末でガッタンガッタンの時期なので、それが多少落ち着くGW明けくらいを復帰の目標にしてみましょうかということになりました。
会社の話を聞いていると、まだまだまだまだひでー状況らしいので、その上ルーティンワークもてんこ盛りの時期に行ってもパニックになるだけですからね。

それにしても……。
「はい、コレ」とまた上司にお見舞いを渡されたので「は? こないだもいただいたんですけど……」と訊くと、何でも休職者には2〜3カ月に一度くらいのペースで出るらしいです。
バーカバーカ!!!! 会社が潰れるかもしれないってときに、呑気に何の足しにもならない洋菓子渡している場合かー!! そういう経費くらいスパッと削れー!!!! くれるなら、現金の方がまだマシじゃこのだぁほー!!!

と、久しぶりに「てめこの非常時にくだらねぇことを…」とイラッときました。なんて呑気な会社なんだ。ああ、イラつく。
これと同じかそれ以上のイラつきを日々感じていたわけですから、ストレスも溜まるはずです。倒れずに働いている人達、すごいな。ワタシがよっぽどイライラし過ぎなんでしょうか。

ワタシの復帰と会社の倒産、いったいどっちが早いんでしょうね。
……なんか、冗談じゃなくなってきそうです。やれやれ。

うつ病の副次的効果…??

休み出してからというもの、会う人会う人に「痩せた」と言われるので、「んもぅ、この腹の肉具合からしてそんなに痩せてるわけなかろーが」と思いながら久しぶりに体重計に乗ってみました。

……この身長になって自分史上最軽値。
今より7センチ低かった、中学入学当初の体重に近づいてしまいました。
はへー。そりゃ痩せたと言われるわな。

とゆっても元々むっちり気味なので、まだまだ中肉中背なんですけどね。
痩せた理由は簡単に見当つきます。
だって仕事してないんだもん。

仕事しているとどうしても大脳に糖分を取られて血糖値が下がり、それをパッとてっとり早く上げるためにはチョコレートだの糖分たっぷりのお菓子に頼って、しかもデスクにへばりついて動かない、と。
それで痩せるわけがないです。

飢餓感があっても平気な人は平気なんでしょうが、ワタシは血糖値が下がると集中力がなくなるわ手が震えるわ身体は動かなくなるわという仕事にならない状態になってしまうので、働き出してからこの方「空腹感」というのが仕事の最大の敵でした(2番目は「眠気」かな……)。
今みたいに仕事してないと、少々の飢餓感があっても日常生活には支障ないですからねー。

しかも最初の頃は飢餓感がどうのって言ってる場合じゃありませんでしたし。
薬の副作用に慣れるまでは、洋菓子店のクリームの匂いやイタリアンレストランのニンニクの香りに「……気持ち悪い」と思っていたくらいでしたので。
今では副作用に慣れて、ちゃんと「あ、いいにおーい♪」と思います。
ときどき、胃の辺りがおかしいので「お腹が空いたのかな?」と思って何かつまむと全然腹なんぞ減ってないことに気づき、「あ、これは気持ち悪いのか……」と思う程度です。

がっつり睡眠取って、ほどほどに3食摂って、そこそこに運動して、ストレスフリーな生活なら、ワタシきっと放っておいたら今の体重と体型なんでしょうね。普段がストレス太りしているということで。
ストレス太りするタイプの人間は、あまり心配されないのでちょっと損した気分です。

ん?

自分のブログを読み返してみると、なんだかんだと症状がずいぶん変わったなぁと思います。

休職して最初の頃はそれまでの疲れと睡眠薬で1日中寝ていましたが、自分でもその頃のブログを読んで「ほほう、そうだったな、そういえば」と思ってしまいます。
おかげさまで今はときどき寝込む程度ですが(しかも今週寝込んだのは風邪だったし)、やはり「なんだかなぁ……」と思うことはあります。

抗鬱剤自体は副作用に悩まされたものの効きはよく、副作用に慣れてしまえば「あらワタシ鬱症状どこかにいっちゃった?」と感じるほど。
しかし、ここ数日は動悸が復活してしまいました。
何もしていないのに踊り出す心臓……。
さすがに仕事を離れているので何もなく泣き出すという症状は出ませんが。睡眠薬と同じで抗鬱剤も慣れて効かなくなるもんなんだなぁ。

そして相変わらず睡眠薬が切れた途端に目が覚めます。本日も3時。
その後はうとうとできれば上等で、夜が明けるまで夢ばっかり見てます。
6時とか7時に切れる時間に睡眠薬を飲めばいいんでしょうが、元来早寝早起きの習性があるので病気のときにわざわざ夜更かしするのも何だしなぁ。

休み始めてもうすぐ2カ月。
3カ月要療養の診断書をもらってますが、あと1カ月で薬に頼らず眠れるようになれるかどうか疑問です。

まだ軽いうちに心療内科に飛び込んだつもりだったんですけど、この有様。倒れて即入院するような重篤な人は、いったいどれだけ我慢しているんでしょ。
あんまり自分を過信したり追い込んじゃダメですね。

今週の診察。

毎週金曜、心療内科の受診がすっかり定例化しています。
別にいいけど、薬代って高いですね……。収入ナシ子には痛いものがあります……。
「今週はどうでした?」と穏やかなおじーちゃん先生に訊かれますが、「風邪ひいて寝てました」としか答えようのないワタシ。

沈黙。
「じゃ、家で過ごしていたんですね」
「はぁ、ほとんど」
「本とかは読めました?」
「熱があったのでそれどころではなかったです」
「気分の方はどうですか?」
「鬱で悪いのか風邪で悪いのか、よくわかりませんでした」

再びの沈黙……。
「ま、風邪のときには無理しないようにネ」

うーん、すいませんねぇ。内科に行けって感じですね。

風邪の方はほぼ完治の気配です。なぜならウチに遊びに来てくれた友人に移してしまったから。はっはっは。
すまんっ。鬱なワタシに気ー遣ったばっかりに週末を潰させてしまって。

風邪をひいていました。

人混みにも(あまり)でかけず、3食きちんと食べ、睡眠時間はたっぷり取って、それなのに嗚呼それなのに風邪をひいてしまいました。
山中温泉行く日に「喉が痛いかな??」というカンジはしていたのですが、蟹の魅力には逆らえずそのまま温泉へ。
温泉に入ると回復したような気分にすらなったので「さすが〜、このまま完治かも♪」と思っていたら、帰ってきた月曜に微熱を出しました。

いつもならパッと薬を飲んでとっとと寝るところですが、問題はワタシ、今薬漬け……。
説明書を読むと、睡眠薬はともかく抗鬱剤は飲み合わせに注意しなきゃならないみたいです。うぇー。
とはいえだるくて寒気がするので、出かけられる格好して病院や薬局に行くのも面倒。面倒くさがりのワタシは、抗鬱剤が切れるくらいの時間をおいて、以前薬剤師に勧めてもらった解熱剤を服用して寝ることにしたのでした……。

しかし、やはり抗鬱剤が切れているせいもあって、だるいくせに眠れません(服用した解熱剤は催眠剤が入っていないタイプ)。少々怖かったのですが睡眠薬は飲みました。まぁ多分問題はなかったみたいですが……。

おかげで翌朝には熱が下がっていたのですが、抗鬱剤が切れているのでそれはそれで大変です。なんの脈絡もない動悸がしたりとかネ。
そして解熱剤が切れても高熱が出る気配はないので「あ、まぁインフルエンザではないかー」と勝手に判断して、あとは休養しかあるまいと高を括り(しかしこれ以上どう休養すればいいというのだ)抗鬱剤を再開しました。

1日おいただけなのに副作用のつらいことつらいこと……。
結局、昨日はまた丸1日寝ていました。風邪からくる熱っぽさなのか、副作用のせいで起こるだるさなのか……。

今はまだ喉がイガイガしますがだるさはないので、今日は起きています。せっかく天気がいいのに散歩は自粛。どんどん落ちる基礎代謝……。

しかし、変えてもらった睡眠薬、なんかちょっと不思議な効き方します。
飲んで1時間もすると堪え切れないくらい眠くなるのですが、6時間経つと一度パッと目が覚めるのです。なので今日も夜中の3時過ぎに目が覚めて、夜なのか朝なのか微妙な時間にゴミ出ししてました。
その後もまた浅くは眠れるんですが、以前飲んでいた薬みたいに夕方まで眩暈がするということはないです。
弱いけどスタートダッシュが強いのかな……。




くつろげる家に

KAMONまで!

綾鷹のサイトで家紋がつくれることを以前発見し、雷だの猪だのおよそ可愛くないアイテムでがっくりしていましたが、家紋作成にニューヴァージョン発見。
早速やってみました。
ほおずきですって。
愛嬌抜群で誰からも慕われるお茶目なアナタですって。
あらやだ可愛いじゃないの♪
その愛嬌でこれまでの人生得をしてきたでしょうね、だって。

しかし今後は自分ひとりの力で生きていかねばならず、他人を支えてあげれば新たな幸せが待っているでしょう、とな……。
いや、今までもそんなに愛嬌のある方ではなかったのですが……。

試しに「りんむじんづ」でも作ってみたところ、「華」という文字の紋になりました。
やだ、素敵!!
他人から羨ましがられる容姿や特技が光るアナタ、人間関係も良好!!
やだやだ、素敵!!
でも、実は神経質な一面もありココロの中はストレスでいっぱい。今後はストレスとの闘いなので、たまには休んで心を癒してください、だって……。
お、遅い……。もう休養中やねん……。

そうかー、「りんむじんづ」という名前がいかんかったかー(そうか?)。
とはいえ、これわかる人にはわかるけど、ほぼ本名なんですよねー……。簡単に捨てられる名前ではない……。
KAMONにまで自分の性癖を言い当てられて、軽くショックです。とほほ。
こうなったら結婚して苗字を変えるしかないのかー(そうか???)。





おしゃれに

心理テスト

さすが立春過ぎると日差しが暖かいですねー。
うっかり手袋忘れても平気。ダウンコートにブーツでがしがし歩くと汗ばむほどです。
部屋にいても、暖房を入れないと寒いけど入れると何となく暑苦しい、という中途半端な季節になってしまいました。

でも北風ぴーぷー吹いてますけどね。
さて、今日は週に1度の心療内科の日。
食費並にかかる治療費……。来年は確定申告して還付してもらわねば。

今日は以前受けた心理テストの結果を解説してもらいました。

なーんて専攻が臨床心理学だったワタシ。主な心理テストについては大体勉強済です。
テストを受けたときはもう薬を飲み始めていたので、「ふふふ、ちょっと低めに書いちゃおうかなー」とか「これ以上やると虚偽回答扱いになるよねー」とか「あー、これをこう書いたらちょーヤバいって診断されるんだろうなー」とか考えながらやってました。
アンフェアかもしれませんが、何しろ10年も前のことですから細かいことは忘れているしまぁようござんしょう。

で、やっぱり細かい診断方法については忘れているものですから、そういう詳細点については赤裸々になってしまいます。
全体的にココロのパワーがないっつーのは「そりゃそうよね」って感じですが、今のワタシは奔放さとか自分らしさを抑え込んで、他者を優先して周囲と協調しようという傾向が強いらしい。
ああそりゃ鬱になるはずですわぃ。本来はちょーマイペースなB型ですもん。

心理テストに興味のある方はネットでいろいろ調べられますが、単に現時点での傾向がわかるだけに過ぎませんし、いろんなテストを複合的に見ないとよくわかんないですし、心理的な病気じゃなくて器質的な要因だともっと別の検査が必要になってきます(ストレスとかじゃなくて脳などの器官障害で鬱と似たような症状が出たりするときは別の治療になります)。
自分やべーんじゃないかと思う人は、とっとと専門医にかかることをオススメします。

リハビリ

今日はリハビリしてきました。

とゆっても図書館に行くだけ。
子どもの頃は、習い事がない曜日は図書館の日、というくらいのヘビーユーザーだったのですが(実家から近かったので)、大人になってからは疎遠です。
ウチから県立図書館が徒歩圏内にも関わらず、引っ越してからなんと3年半も行ったことがありませんでした。
借りてもいいけど返すっちゅー作業がなんとなく面倒で……。もっと近くに本屋あるし……。学生時代・編集時代と違って資料でマニアックな本が必要になることもないし……。

「せっかく時間があるんだから行ってみるかぁ」と思いましたがなかなか本を読める状態でもなく、それでも医者に「最初は1時間座っているだけでもいいから、堅い雰囲気の場所に徐々に慣らしていくように」と言われ散歩がてら行ってみました。

何が驚いたって、中にすがきや(名古屋圏で有名なラーメン屋)が入っていることです!!
ここはスーパーか!?(すがきやは、スーパーのフードコーナーとかによく入っているのです。)
もちろん本があるフロアは飲食禁止なのですが。
1日中図書館にいようとしたら弁当持参か外に出るしかないと思っていたワタシは、度肝を抜かれました。しかも朝からオープンしてます。一度使ってみようっと。

大学の図書館の蔵書っぷりに慣れてから公共の図書館に満足できなかったのですが、やっぱり県立だとそれなりに揃ってますね〜〜。久しぶりに本の虫がうずうずざわめきました。
とはいえ時間があったら調べたいとか読みたいとか思っていた本には手が伸びず、軽いエッセイをちらっと読んだだけでしたが。

そしてもうひとつ驚いたのが貸出期間が22日間!!
普通ってそうなんですか!?
なんか、自分の感覚では、本というのは2週間しか借りられないもんだと思ってました。今まで利用した図書館はどこも2週間だったような。それが3週間借りられるとは。ひょへー。びっくりです。

もうちょっと元気と集中力が出てきたら、1日中マニアックな本読んで、昼食はすがきやでラーメン食べて、22日間貸出してもらって、てやろうかなと思いました。
ああ、でも今ほっといたら眠れないので、ホントに昼夜を継いで読書しちゃいそうで怖いです。そしたらリハビリになりませんがな。



公園や自然が豊かな街とは?

薬を変えました

恐ろしいことに、薬の副作用にも徐々に身体が慣れてきました。

最初は眩暈と吐き気に悩まされっぱなしだったのに、今はときどきしか感じません。慣れってコワイ……。

そしてさらに恐ろしいことに。
相当強力な薬と聞かされていたにも関わらず、だんだん薬が効かなくなってきました。
特に睡眠薬。

服用し始めた頃は夕方まで眩暈でクラクラしていたのですが、いつの間にか朝起きられるようになっています。
その上寝つきが悪くなり、夜中や早朝に目が覚めるようになり……、て睡眠薬の役目を果たしてないやーん!

と、医師に相談したところ、抗鬱剤はそのままなのですが睡眠薬だけチェンジしてくれました。
効果てきめん。
飲むと1時間程度で眠くて眠くて仕方なくなってきます。6時間程度の睡眠で起きるとフラフラして部屋のあちこちにぶつかる始末。もちろん朝がくるまで目が覚めやしません。

やー、これで一安心。
と言いたいところですが、睡眠薬がないとまだまだまともに眠ることもできないとは……と思うと途方に暮れます。

湯治してきました

引退してヒマな母とうつ病で休職中の娘が連れ立って、下呂温泉に行ってきました。

まさか同じシーズンに2度も下呂に行くとはネ。
こないだ見事な紅葉を見せてくれていた樹木は、みんな枯れ木になってしまっていましたとサ。
しかも雪がなく、淋しい感じ……。
枯れ木も山の賑わいとはこういうことかー、と初めて実感いたしました。
最初は、自炊できるような鄙びた宿でゆっくり1週間くらいいようかーと話していたのですが、母がそんなの飽きると言って2泊3日になりました。
それでも連泊するとゆっくりできていいですね。
温泉街の足湯をほとんど制覇できました。

今回気に入ったのは、コレ。
ゆあみ屋でいただける温玉ソフトとほんわかプリンでーす。

温玉ソフトは、コーンフレークの上にソフトクリームをのせて、そこに温泉卵をどろんと入れるのです。
そこら中のローカルテレビ番組で紹介されているらしく、店頭でエンドレスでそれが流れてました。ついつい買ってしまうワタシ……。
残念ながら温泉卵が冷めていたので、温冷のコラボレーションは体感しきれませんでしたが、ソフトに卵を突っ込むという濃厚な味わいはなかなかクセになります。




寒くても足湯しながら食べられるのでへっちゃらさ☆

生卵〜温泉卵が苦手な母は、ほんわかプリン。
店内でプリンを買うと「外の温泉から取ってってください」とな。
へ? と思って見ると、店先の足湯の横に温泉卵をつくるように温泉が引かれていて、プリンがその中で温められているのです。
カラメルソースも一緒に温められていました。取り出すときに「あちち」となるくらいの湯温です。
なので、プリンは「ちょうどふかしあがりましたぜ!」的な温かさで、こりゃほんわかするわぃという感じです。

さらにオススメなのが飛騨牛まん。
中にすき焼き風のこってり味付けの飛騨牛のこま切れが入っています。結構なボリュームで、お値段もなかなかですがお味もなかなかです。お昼ごはん代わりになりました。
それに牛肉が結構柔らかくて美味しくて、下手な牛串とか焼きすぎた肉よりよっぽど美味しかったです。うーん、買って帰ればよかったな。

食べてばっかりやなぃかーぃという感じですが、温泉も堪能しましたよ。
やはり下呂、いいねぇ♪

しかし、今回交通費をケチって往復バスで行ったのですが、これが失敗でした……。
河沿いのうねうねした山道をバスで走るので、珍しく車酔い……。
経費を浮かせるためか、「何でこんなところ高速使わず下道走るねん!」というルートなのでますます酔いがひどくなります(吐けないので気持ち悪くなるだけ)。
往路は少し休んで茶ー飲んで温泉入りゃ済みますが、復路は名古屋駅で買い物の予定があった母をほっぽらかして即帰宅、就寝でした。
疲れに行ってるんだか癒されに行ってるんだか……。
何にしても、副作用に吐き気がある薬を飲んでいるときに山道はいけませんでしたナ。
それによく考えたら、以前も下呂に車で行った時に酔ったのでした。
もう下呂には二度と車で行かない……。JRさん、よろしくお願いします。






お料理上手

寝込んでたはずなのに?

今日の目覚めは吐き気もなく、気分も悪くありません。

なんなんだ、一体この波は……。
自分でも傾向がよくわからず、「今夜はよく眠れるのかなー」「明日は気分いいのかなー」と半ば毎日が博打のようなカンジです。

今日は雨で外に出るのも億劫だったので、wiiでスポーツしました。
汗かくほどに……。
便利なゲーム機ですね……。
多分相当無駄な動きをしているので、キレイな肉体美とは程遠い筋肉がつきそうです。

今日、試しに体力測定してみたら、55歳でした。
うっそーん。軽くショックでした……。



駅まで歩く

寝込んでおりました。

低ハードルの用事(スーパーにリンゴを買いに行くとか)ばっかりとはいえ、年明けから毎日ちょこちょこ活動していたら疲れたのか、久しぶりにだるさが襲ってきました。
「うぃー、たまにはいいや、寝ていよう……」と思って朝食を摂らず(つまり薬を飲まず)睡眠を貪っていると、猛烈な吐き気とだるさが!!!!

多分、抗うつ剤が切れるわ、胃腸薬が切れるわ、その上血糖値が下がりすぎたわ、といろんな要素が重なったんでしょうが、それにしても焦りました。

慌てて蜂蜜を舐めたりして血糖値を上げるところから始め(下がりすぎると全身が震えて動けなくなるのです、ワタシ)、徐々に食べられるものから食べて薬を飲み、ようやく人心地つきましたが、結局1日寝て過ごしました。
あー、びっくりした。

昨日はなんとか動けたので、月に一度の上司との面会です。
2月の頭には有休がなくなるらしいので、そこから先は保険の給付金生活に突入です。がくんと減る収入……。大丈夫なんだろうか、ワタシ……。
そして、休むまで知りませんでしたが、休職すると組合だのいろんなところから見舞いが出るのですね。
ちょびっととはいえ現金がもらえたのは嬉しかったのですが、お見舞いの品に焼き菓子の詰め合わせって……。
3食食べるのがいっぱいいっぱいの人にアナタ、それはないんじゃないの……と思って、ガクーッとなりました。
そりゃまぁケガの人とかで胃腸が元気な人もいれば、家族で召し上がる人もいるでしょうけどね。

それにしても、睡眠障害に対抗するための眠る前の薬がですね、睡眠薬に抗うつ剤をプラスされたのですが、それの副作用で毎朝吐き気とともに目を覚ますようになりました。ちょー不愉快です。
それに対抗するには起きて吐き気を堪えて朝食食って、新たな抗うつ剤とともに胃腸薬を飲まなくてはなりません。
ハッ。これも規則正しい生活のための先生の作戦か!?

とりあえず今日も「気持ち悪い……」と言いながら起きて、雨が降る前に散歩してきました。




スローライフが実現できる?!

若者の食欲

ゴミ捨てのため早起きしましたが、まんまと二度寝。
あらー、ズームインが終わっているじゃないのさー……。
そんな怠惰なワタシですが、天気がいいので本日も午前中は散歩してまいりました。

今日は、ちょっととある店の場所を知りたいと思っていたので、その下見がてらいつも自転車で行くような場所にてくてく歩いて行きました。
とゆっても地下鉄2駅ほど。
日向で風がないと「あったかーぃ」という感じで、またしてもワオキツネザルになってました。

遠回りしながらぐるぐる歩いていると、学ラン姿の少年の集団に遭遇しました。
受験生でもう授業がないんだろうか。
何やら菓子を食いながら楽しげに歩いてます。もうちょっとして家に辿りつけば昼ご飯が待っているだろうに……。

すると、その集団のひとりの手にワタシの目が釘付けに!
彼はカップヌードルと箸を持っているではないですか!!
百歩譲ってハンバーガーとかは歩きながら食うモノかもしれませんが、カップヌードルて!!!!!
昼飯前に歩きながら食うモノなのか!??

はー、若い衆の食欲が羨ましいッス。
今のワタシは少量でたくさん栄養摂るのに、そして3食食べるのに、四苦八苦。
睡眠障害と一緒で食欲も波があるらしく、ペロリと平らげるときもあれば大好きなチョコレートを見ても「気持ち悪い…」と思うこともあります。

幸い、今日の昼は午前中の1時間半の散歩が効いたのか、「お、ちょっと腹が減ったかも」と思いながら食べられました。




お料理上手

今度は温泉

本日は、母と日帰り温泉行ってきました。

毎日遊び歩いて呑気そうに見えて、すいませんねぇ。
一応、こう見えても規則正しく寝て起きて、3食食べて、てのが結構しんどい作業なのです。
放っておくとつい1日中寝てしまうのを防ぐために、「散歩」だの「買出し」だの「温泉」だのハードルの激低予定を無理やり突っ込む毎日です。

今回はこちら、竜泉寺の湯 豊田浄水店でーす。
すいませんねぇ、超ローカルネタで。

オープン仕立てでキレイだし、入浴料+岩盤浴料で700円とはお得!!
お風呂の種類も岩盤浴の種類も結構あるので、700円でこれはかなり楽しめますっ。
泉質は、そりゃ下呂だの有馬だのに比べちゃえば劣るのでしょうけど、それでもポカポカに温まるのには充分充分。

難点は、混雑しているってことでしょうか。
洗い場とかすごい数あるのに空いているのを探すのに苦労しました……。
平日の午前中にコレって、世の中にはどんだけヒマな人が多いんだ(含自分)。

ウチの近所にもこんな施設欲しいなぁ。






家のお風呂は電気で焚く

街から海へ

今日はテルムマランでタラソテラピー受けてきました。
半年ぶりです。えへへ。
結構ポイントが溜まっていたので、貧乏なワタシでもクイックマッサージ並の料金で利用できました。ありがたやありがたや。
しかし。

「明日は寝過ごすわけにいかないもんね」と昨晩睡眠薬を飲まずに寝たのがいけなかったのか、ほぼ一睡もできませんでした……。
今まで日中ちょこちょこ動いていたときは疲れて睡眠薬ナシでも眠れたときもあったんですが、昨日はダメでした。
久しぶりに「ああ、眠れないままアラームが鳴っちまったよ!」という状態に。ううう、休職に入る前の嫌な記憶が蘇ります。

そして、テルムマランに行くのはいいんですが、ウチからだとワタシの勤務先を通過しなきゃいけないのです。
飛行機も新幹線も平気だったくせに、通勤に使う電車に乗るのには非常に緊張を強いられました。
「あれ、ワタシ今朝薬飲み忘れたっけ??」と思うほどの動悸と緊張です。会社が相当ストレッサーらしい。その証拠に、会社最寄りの駅を通過すると途端に呼吸が楽になりました。復帰までの道のりは長いのぅ……。

そんな体調でしたからいつも以上に血圧が低く、ふらふらです。
それでも温海水は気持ちいいー♪
さすがに太平洋側でも雪になるんじゃないかという寒さと海辺の強風のため外のジャグジーは楽しめませんでしたが、心地よいプールで適度に温まりました。

今日のメニューはオイルマッサージです。
いつも柑橘系の香りにするくせに、今日ワタシの身体が欲したのはラベンダー系でした。相当眠れなくて困っているらしい。
マッサージ中もいつもすぐに眠っちまうくせに、今日はいまいち眠れませんでした。うーん、あんまり調子良くないなぁ……。

ところで。
上司のデスクが左側のせいか、ここ1年ほどどこでマッサージを受けても「左の腰と肩がパンパン」と言われていましたが、今日はそういった偏りは解消されていたようです。さすが仕事を休んでいるだけありますな。
しかしやっぱり時間が減ったとはいえパソコンに向かっているのは肩によくないらしく、がっちがっちやねん! という状態のままのようです。まめにストレッチしないと解消されないらしいです……。

そして今日初めて言われてビックリしたのですが、太ももの前面、筋肉の名前はよくわかりませんが、そこもがちがちらしいです。
えー、そんなこと今まで言われたことなかったし、脚は毎日風呂でマッサージしているし、自覚症状もなかったのに!!
「ハイヒールのせいじゃないですか? 足もハイヒール足になっちゃってますし」
とセラピストさんに言われました。
どういうことかというと、ワタシ、爪先立ちになると足の甲がものすごい出るんです(図解したいと思いましたが久しぶりに出したペンタブレットが壊れていて絵が描けませんでした……)。バレリーナが欲しがる、爪先立ちで重心が真っ直ぐになる甲の形。踊らないワタシには宝の持ち腐れですが。
でも、その足の形ってハイヒールを履く習慣がつく前からのものなので、今さらそれが原因で太もも前面が張るとも思えないんですけどねー。昨日の久しぶりの街歩きがいけなかったのか、筋トレのやり方が正しくないのか。
もう少し脚の裏側も重点的にストレッチ&筋トレをしなきゃいけないみたいです。やっていたつもりだったのになぁ。悔しいなぁ。


バス待ちの時間を利用して足湯を楽しむワタシ。
有馬温泉に行った時、足湯というものの存在を忘れていて、ストッキングとブーツという格好で行ってしまったのでできなかったんですよねー。
ダウンコートのフードを被って、海風をもろに浴びながらの足湯ですが、効果は絶大。ぽかぽかになりました。
おかげで、駅で電車待ちしているときでも足は暖かいまんまでした。
いいねぇ、足湯。




温泉街に近い街

街歩き

本日はゴミ捨てもあったので、比較的早起きに成功です。
頑張りました。

何しろ、2009年初めての資源ゴミの日だったものですから……。
ゴミ置場が「皆年末年始に溜め込んでいたんだなぁ」という状態でしたよ。

ま、ゴミ捨てした後に二度寝したんですけどね……。
寒かったのですが気分はそんなに悪くなく、今日はいつもと趣向を変えて街の中を散歩しました。
たまにはハイヒールで歩かないと、歩き方忘れちゃうからね。

昼ごはんをスタバで摂って(といってもお菓子をかじった程度……。スマン、ワタシの身体……。食欲が湧かず……)、モバイルPCでぱちぱちと書き物をした後、繁華街をうろつきます。

屋内や地下街を歩くことを考慮して、みぞれが降るような天気でしたがガッツリ防寒ダウンじゃなくてマックスマーラの出番です。
ショーウィンドウに映るワタシ(のコート)のシルエットの格好良さったら……♪ うっとり♪♪

しかし世間はバーゲン真っ只中。
ワイハで衝動買いをした挙句休職中のワタシには目に毒です。
それでも、自然に癒されるのもいいけれど、キチンとした格好してウキウキ街歩きってのも悪くないわねー♪と思った午後なのでした。

波が!!

昨日は久しぶりに心療内科の受診の日でした。

とゆってもハードルの高いものではなく、ウチから歩いて5分だし、予約してある時間も昼近く。
ふんふん、珍しく用事があるって結構なことじゃわい、と気軽に思ってました。

ところが!!!!
運悪く、体調というか心調?というかが悪いのか、薬の副作用がきつかったのか、はたまた珍しく雨が降ったせいなのか、ちょーだりー!!!!

眩暈がぐらんぐらんして、真っ直ぐ歩くのが精一杯な感じです。
油断するとつんのめっちゃう。

おかげでたった5分の道のりにぜいぜい言うハメになりました。
先生に「どうですか?」と訊かれて「今日は最悪です」と答えるよりほかにありません。

まぁ良くも悪くもなっていないみたいですが、まだ1カ月も経ってないし仕方ありません。風邪だって、1カ月経ってもハナ垂らしていたりするもんね。
しかし、困ったことに薬を増やされてしまいました。
今まで朝晩の食後と睡眠薬だけだったのが、今度は朝昼晩の食後と睡眠薬に変わってしまったのです……。
最近は睡眠時間が長いのをいいことに(何しろ1日の半分は寝てる)今まで1日2食だったから問題なかったのですが、それって3食食べろってことですよね!! てことは、昼まで寝ていたり夕方から寝付いたりせずに、朝から晩まで起きていろってことですよね!!
く〜〜っ、今のワタシにはハードル高いわぁ〜〜!
まさか先生、ワタシを規則正しい生活に戻すためにこんな薬の変更を!?

それはさておき、仕方ないので、なんとか1日3食の生活に戻そうとリハビリ中です……。

あ、今日は今日でだるくないわけではないのですが、昨日の眩暈とだるさはなんだったんだ? と思う程度で、郵便物を出しに行きがてら、ちょびっと散歩して、帰りにパンを買って帰るなんてこともできました。その後こうしてちゃんとPCにも向かえてますし。
昨日は心療内科から帰ったら、そのままバタンキュー(古い)でしたからね。
一体なんだったのか……。
やはり天気のせいなんでしょうかねぇ……。

相変わらずの眠り姫

寝てます。
さっき起きました。
会社にいれば「きゃー! あと1時間しか午前がないじゃないのよぅ! むきーっ!」となっているハズです。
皆、すまんのぅ。ははは。
相変わらず睡眠薬に頼っている状態で、おかげで寝つきはいいのですが、何もないのに急に夜中に目が覚めたりします。
で、そのまままた寝て……というのをほぼ1日繰り返している状態。

あー、人間失格だにゃー。

さっき自分で淹れた鉄観音の碧色があんまりキレイで、ちょびっとうるるときました。

仕事始め

の、はずなんですが、休職中のワタシは本日もダラダラしておりました。

一応目覚ましはかけるんですけどね。
さすがに働いていた時と同じように4時とか5時には無理としても、6時とか7時には。

それでもやっぱり泥のようにベッドに身体が沈み込んだまま、昼近くならないと起きられないです。
そこをなんとかえぃやっ! と起きて、天気がいいので散歩してきました。
いつもの通り、名古屋城周辺一周コースです。
昼間は13℃にもなって、小1時間も歩いていると軽く汗ばむほどです。日差しの中にいると暑いくらい。
セロトニン分泌セロトニン分泌……。

しかし、ランチ時間頃になると、スーツ着たオッサンや制服姿のOL達を見て「ああワタシ何やっているんだろうなぁ……」と思わないでもないです。
仕事が忙しかった頃はやりたいことが山ほどあったのに、今は時間があっても本1冊も読めない状態。
きちんと社会復帰できるのかなぁ……なんていい天気とは裏腹に、ずいぶん暗い気持ちでてくてくと歩いておりました。さすがうつ病だな。うふふ、と思ったりして。

とりあえず、温泉とハワイで胃腸のリハビリができたおかげで、食事はだいぶできるようになりました。料理もサボりながら少しずつやってます。今は100%自分でコントロールできるので、野菜中心のメニューにできるのが嬉しい。
3食会社のデスクでサンドイッチや栄養補助食品を摂っていた生活には、やっぱり戻りたくないなぁ……。





家の中でもお散歩できる?

チャレンジ1年生

今日は外に出てみました。

といっても熱田神宮へ初詣。
2日にマンションの近所の神社に初詣は済ませていましたが、やはりなんとゆっても熱田神宮は全国でも有数のパワースポットですから。
昨年厄払いをしてもらって、うつ病にかかったとはいえ、まぁ無事に??過ごせましたし、そのお礼もしないとね、と。

ところが。
5日だからもうよかろうと思っていたのですが、すごい混雑!

そして有馬・ハワイではなんともなかったのですが、混雑した境内に入った途端立っているのがやっとの眩暈に襲われます。
そうかー、薬がよく効いているわぃと思っていたのですが、12月後半は家族や友人とベッタリだったので、症状が軽かったみたいです……。
ぐらんぐらんする頭を抱えてお参りするのがやっとでした。

そしておみくじ。
中吉でした。
……悪くはないんですよね??
しかし、今の状態のワタシにはなんかこぅ厳しい部分もあり(強い信念を持てと言われてもココロの体力がない)、とはいえ嬉しいことも書いてあったりして(縁談は気長に待って吉とかネ)、持って帰っていいのか悩んだ挙句、写真に撮ってから結んでくるという中途半端なことをしてきたのでした。
とりあえず、今年の開運カラーは紫だそうで、早速紫色のスカートをはいての初詣なのでラッキーでした。

余談ですが。
姉と出かけた初売りで、ダウンコートを買いました。
アンタ、ワイハでマックスマーラ買ったやん! と突っ込みを入れてはいけません。ワタシ、タウンユースのこじゃれたコートは持っていますが、がっつり防寒できるコートは持ってないんですよ!!
有馬の山奥でダウンの魅力を再確認し、チョー安物ですが買って、「今日は外歩くしね〜。防寒防寒♪」と早速本日使用いたしました。

あ、暑いじゃねぇか!!
今日は風もなく日差しも強くポカポカ陽気だったので、普通のウールのコートでもよかったようです……。
とはいえ今からが寒さ本番。
リハビリの散歩に大活躍してくれることと思います。

そろそろ通常運転

昨日、実家からマンションに戻ってきました。

温泉・ハワイと怒涛のように現実逃避していましたが、そろそろ日常生活に戻ってリハビリしなきゃいけないかなー、と。

で、早速スーパーへ出かけて食材の買い出しです。
まともな料理をするなんて久しぶり……。大丈夫だろうか、ワタシ。

半月近く、仕事を離れて家族や気の置けない友人ばっかりと過ごしていたので、精神が安定していたんですね。しばらく「大丈夫だろうか、ワタシ」なんて思ったことなかったのに。大丈夫だろうか、ワタシ。

まぁダメならダメで、もう一度実家に逃げ込みます。

散歩

今日は珍しく、アラームをかけて起きました。

とゆっても、会社の始業時間くらいですが。てへ。すいませんね、自堕落で。
何をしていたかというと、散歩しに行きました。
いつもは自転車でパァーッと巡るところですが、てくてく歩いて名古屋城のお堀端を1周です(副作用で眩暈がするので自転車がキケンなのです)。

最初はちょっと寒いかなと思っていたのですが、小1時間くらいかけて歩くとぽかぽかして気分がいいです。天気も良かったし。

いつもは紫外線を避けて冬場でもサングラスかけて日陰を歩くのですが、「セロトニン分泌セロトニン分泌」と呪文のように唱えながら日向を歩き、信号待ちでもわざわざ日の当たる場所に突っ立ってました。
ワタシゃワオキツネザルかい。

まだ頭の働きが鈍いらしく、歩いていてもあんまり何も考えられないばかりか、ちょっと油断していたら道を間違えて「あれっ前方に見えるはずの名古屋城がなぜか後方に!?」ということもありましたが、概ね気持ちよく散歩できたと思います。
冬の日差しって暖かいんだなぁー。
と、しみじみ思いました。

夜は、会社の先輩がゴハンに連れ出してくれました。
薬を飲んでだいぶ軽減されましたが、いまだに人と会うときは無意味に緊張します。でも、気の置けない人とならいざ会ってしまえば楽しいし、一緒に食事もできる。久しぶりに「ああ美味しい〜」と思いながらご飯を食べられました。
胃の縮小ぶりには辟易しましたが……。サラダで満腹です。

それにしても情報が回るのは早いものですね。「えっ、なんでそんな人がワタシの休職を知っているワケ?」という話を聞いたりすると驚きです。
まぁ自分で説明するのも面倒なので別にいいですが……。
どんな尾ひれがついて話が出回っているのやら……。

そして少しずつ友達からもメールが来るようになりました。
「ごめんねー、気づかなくて」とか言われますが、気づかれないように生活していたんだから当たり前だよー。
そして「ごめんねー」とかゆってくれるような子がストレッサーのはずがない。「けー、このくそ忙しいのに、りんむのやつ休みかよ!」とか言う輩がストレッサーなのです。多分。
なんにしても優しい友達たちに心配かけて申し訳ないッス。
とりあえずは元気だよ。眠いけど……。

見失っていたものを見つけるチャンス

1日13時間眠れるほど時間があることなんて、人生にはそうはないことだと思います。
病気がきっかけとはいえ、ありがたいことだと思わねば。
さて、朝日新聞のこのコラムが好きで、今週の記事にはちょっとホロリとやられました。

バタバタ忙しくしているのにかまけて、なんと失ってしまったことの多いことか。
最たるものはココロとカラダの健康です。

日常のなんでもないことに手間ヒマかけて、ゆっくり丁寧に過ごせたらいいなぁと思いました。
あ、できればフツーの生活ができる程度にお金の心配しなくてすむとベスト。

情緒不安定で泣いてばっかりいたのが一変、今は揺れ戻しと薬で何にも涙が出ませんが、ほんの少し心が湿りました。





駅までの15分を歩く

たまの外出

なんか、うつであることが判明してからアクセス数が伸びているんですが……。
おうちとおひとりさま生活に焦点を当てて書いてきたワタシとしてはやや複雑。
でも読んでね☆
さて、昨日は数日ぶりに行ってきました。心療内科。
今度は薬が効いているし、「仕事から離れているもんね〜」という気安さから、問診中に泣くということも起こらず、淡々としたもんでした。
イヤハヤ、心療内科とか精神科の先生は大変だよ。
風邪の患者なら咳熱鼻水で済むだろうけど、わんわん泣く患者を相手にしなきゃいけないですもんね。

そしてその後は上司と面談。
会社まで行く気力が湧かないので、ウチの近くまで来させてしまいました。まだ見知らぬ人(店員さんとか)と視線を合わせる根性がないので、サングラス装着で。冬の夕方にサングラス……。一体何者だ、オマヘ。
「三カ月要療養」の診断書をたてに「当分復帰しませんから!」宣言をして、やっとこホッとしました。
幸い上司はいい方で、「仕事のことはすっぱり忘れてゆっくりするんだね〜」と気楽に言ってくださるので助かりました。今から死ぬほど大変な時期のはずなんだけどなぁ。す、すみません……。
「部長がさぁ(最近変わった)『自分のやり方がまずかったのかなぁ』とか言っていたよー」と言われ、ホント申し訳なかったです。そんなことは全然ないのですから。単なるタイミングの問題で、異動してすぐ部下が病気になる部長の方が気の毒ったらありゃしない。ホントすみません……。

なーんて「ワ、ワタシのせいで皆さんに苦労や心労を…」と思うと自分の症状がますます悪くなので、「ごめんネ、てへ☆」と無理やり何も考えないようにはしています。

で、本日のワタシですが、相変わらず寝てました。
もうびっくりするほど眠れます。13時間睡眠て、1日の半分は夢の世界の住人です。大丈夫か、ワタシ。睡眠薬は半分に減らしてもよさそうです。

というわけで睡眠障害とは徐々に折り合いがつけられそうな予感がしてますが、精神安定剤とはいまだに攻防戦を繰り広げています。
副作用で吐き気がするんですよー。
ぅおえっとはならないんですが、食欲が湧かない。
テレビ観ていて料理番組やお菓子のCMなんか流れると、フツーは「やーん、美味しそう〜♪」とか思うのに「う、気持ちわり…」と思ってしまいます。つわりか、ワタシゃ。
薬を飲まなきゃいけないのでなんとか食べてはいるんですが、あんまりロクなものは食べてないですね……。久しぶりに会った人に、顔がやつれたと言われました(なぜか体重はあまり変わってない)。

あとは、新しいことをする気力がないのが困ってます。
本が読めない。これはツライ。
雑誌を眺めるくらいならできるんですが、活字を追って頭で再構築するという作業がなかなかできないのです。
せっかく腐るほど時間があるのに読書に使えないとは……。くっ。
まぁ今は脳みそにそこまでの体力がないんだと諦めて、睡眠とテレビとDVDで時間を過ごしています。ダメ人間まっしぐらだな。

そのうち「さーてなんでもいいから働くかぁ」という気力が湧いてくるのをじっと待っている状態ですが、こんな呑気なこと言ってられるのも、有休や病欠などの制度がちゃんとしている会社に勤務していたからこそ。
ありがたやありがたや。
仕事がしんどくて辞めようと考えている皆さん、一度休職して気力を取り戻す時間稼ぎをしてみるってのも手ですよーん。

zzzzzzzz……

引き続き、寝てます。
薬ってすげーなー。
1時間単位でしか眠れなかったり、寝つくまでに2時間以上かかっていた(そして取れる睡眠時間が4時間だったのでほぼ寝てない)のが、薬を飲んでしばらくするとのび太くんのようにコテンと眠りに落ちていきます。
油断すると昼間も寝て、これじゃ夜眠れないわぃと思っていても眠れるの。
さすがに昼近くになって起きてもまだめまいがして、夕方くらいに「薬抜けたかな?」というカンジになります。

ああワタシ、肉食獣と一緒でがんがん寝ないとムリな体質なんだわ、ということを再認識しました。
立ったまま眠れる草食動物が羨ましい……。

抗鬱剤は副作用で吐き気が出るよーと言われていたのですが、ぉえっとくる感覚はないです。
そのかわり、食欲が出る気配は一切ナシ。
おなかがすく感触はあるし、薬を飲まなきゃいけないので何か食べようとするのですが、味はしないし食べたいものがわからない。
そんな食生活を続けていたら、矯正歯科医も認めるワタシの頑丈な口腔内にも口内炎ができました。やべっ。

ヒマになったら天気のいい日には散歩でも……と企んでいたのですが、もうちょっと体力の回復が必要なようです。

zzz

療養生活突入3日目。

……寝てます。
土日は友人や家族がウチに来てくれていたのでそれなりに活動していたのですが、何の予定もない今日はひたすら寝込んでいます。

薬のせいもあるんでしょうなー。

脳みそを休憩させる必要があるみたいなので仕方ないです。眠り続けます。
お休みなさいませ。zzzz……。

うつうつ

なんだか仕事がてんやわんやし始めて数カ月、体調がおかしくなってきました。
物理的に睡眠時間が取れなくて「眠いぜー!!」と思いながら生活していたのが、今度は眠れなくなってしまったのです。すっごい寝つきが悪いか、寝ても1時間くらいで目が覚めてしまうか。

食欲もなく、好きな料理をする気が起きるどころか、メニューや総菜の陳列棚を見ても食べたいものがサッパリわかりません。食べても味がわからない。
おまけに常に緊張しているような感じで動悸がひどく、なんでもないことでも涙が出てしまう。電卓叩き間違えても泣けるし、箸が転がっても泣けるのです。

そんな日が続いたら、仕事でワタシしか触らないexcelファイルに覚えがないデータが入ってました。
「えー、これヘン。元のデータが間違ってるじゃーん」と思って確認すると元のデータは合ってました。つまり、ワタシがなんらかの操作をして誤ったデータに置き換わったらしいのですが、データが置き換わるようなミスをしたことをさっっっっっっぱり覚えてないのです。
「ひょっとして、ワタシ、やらなくていいコピペしたのかも……?」と原因がなんとなくわかったのは丸1日経ってからでした。でも全然記憶にないのです。

これはヤバい。

そう思って、無理やり午後休を取って心療内科に飛び込んできました。
引っ越してきたとき「アラ、ご近所に心療内科があって、いざというとき便利ネ、ホホホ」なんて冗談で思っていたのですがシャレになりませんでした。
診断はうつ状態とのこと。
そりゃそうだよなぁ、カンペキうつ症状だもんなぁ。

実はワタシ(と大上段に構えることでもないですが)大学の専攻が臨床心理学だったのです。勉強しているうちに「あー、これ自分はどっちかっていうと病気になるタイプだ」とわかって途中から鞍替えしましたが。
なので一般的な症状については一応知識はあったのですが、いやはや実際なってみるとツライもんですね。気持ちよく眠れないし食べられないってのは。

ここ数カ月の繁忙っぷりに加え、去年の異動で環境も仕事も変わったりしたこととか、周囲と自分との認識のギャップとか、妙なところに生真面目な性格とか(どうでもいいところはどうでもいいくせに)、その他もろもろ自分がストレスに感じていることはいくつか思い当たりますが、なんというかやっぱり「きちんと寝て、きちんと自分で用意した食事を食べて、きちんと掃除して、規則正しい生活をする」ということができない、というのが心身ともに負担に感じるみたいです。

今の部署では役員や部長しか出ないような会議で書記係とかさせられることもあるのですが、その席で「残業100くらいでぶーぶー言われてもなぁ。170くらいはさすがにちょっとね、と思うけどねー」なんて言われたりするとゾッとします。
あとは「遅くまで残っていてエライな!」というワケのわからない評価をされるときとかも「はい?」と思います。
前述の規則正しい生活をするには、月の残業は20かせいぜい30くらいが限界ですわぃ。「100くらいで」と言う人には信じられないかもしれませんが、体力や耐性なんて人それぞれなんだからほっといてほしいですわ。
まぁそれでも、繁忙期が「年度末まで」「来年夏には」とか期限がわかっていればいいんですが、今は先行き不透明ですからねぇ。職場も皆忙しいから人への態度が厳しくなるし、自分も厳しいこと言わなきゃいけないし、その辺りも結構疲れを感じました。
経営とかマネジメントとかに興味がある人にとっては今ワタシがいるポジションはすっごく楽しいかもしれませんが、ワタシは「今日は帰りにヨガ教室行くの、ウフフ」みたいなお気楽OLの働き方がちょうどいいのかもしれません。

あー、疲れているとやっぱり文章がまとまりませんね。
実はキーボードの打ち間違いもひどいのです。

医者から「3カ月休養要」の診断書をもらったときは、「ああこれでゆっくり眠れる」と思ってホッとして泣けてきました。やっぱり疲れていたんだなぁ。

どうせシャカリキ働いたってまともなボーナス出るような経済状況じゃないですし、有休や休職制度、疾病保険、あらゆる手段を使って休めるところまで休もうと思います。
幸い、衝動的な自殺行為に走るとか、1日中寝てばっかりで動けないとか、そこまで重篤でもないので(今のところは)、体調と相談しながらめいっぱい遊んでやる!!と思ってます。いひひ。

こんなわけですので、しばらく休職OLの生活を実況することにします。
働いている人が殺意を覚えるくらいのだらけっぷりで。うふふ。
更新が滞っていたら、寝込んでいるか遊びまわっているかだと思ってください。もしくは死んじゃったか。
うーん、今だとシャレになりませんな。