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りんむじんづ

数年間の賃貸生活の後、空き巣に入られてマンションを購入しました。そのうえ三十路・独身と、世間のおひとりさまのイメージ通りの生活を送っています。しかしこれが意外に快適で極楽。やめられそうにありません。

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2010年3月

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さて、ちょっくら用事がありまして。

ハワイに行ってきます。

……ははは。自分でも笑えます。バリに引き続きワイハですってー。何やってんだ、ワタシ。

会社の先輩の結婚式がハワイで行われるので、どーーーしてもキュートな花嫁姿を見たいワタシは強行することにしたのでした。3泊4日、うち1泊は機内泊という無茶なスケジュールです。現地滞在はせいぜい2日ってところでしょうか。国内旅行かってハナシですよ。

ま、ワイキキはリピートしてますし、よく考えれば(よく考えなくても)去年の年末に行っているし、「結婚式に出てー、あとはふらっとウィンドウショッピングしてー、ぶらっとビーチを散歩できればいいかぁ」という贅沢な旅をすることにしたのでした。

それにしても年末じゃないワイハに行くのは久しぶりですが、安いですねー!! いくら早めにエアを取り、期間が短くホテルもランクを下げたからといって、年末年始の1/3の値段ってどういうことですかー!! それでも正月の暖かいハワイは魅力的なんですけどね。

しかし、9月に香港、10月にバリ、11月にハワイて……。ふざけてますね。しかも年末にも旅行を予定しています。「あ、ちょっと結婚式があるので」とサクッと国外に出てしまう自分のフットワークの軽さが恐ろしい。

というわけでしばらく更新が滞りますが、帰ったらまたご報告しまーす。

迷える子羊。

欲しい欲しいと思い続けて早1年近く。それはネスプレッソのコーヒーメーカー。特にcitizのクリーム色は発売当初からキュンheart04ときてました。シンプルでいながら洗練されているフォルム、コンパクトながらも充実した機能。クリーム色なら我が家のキッチンにもピッタリ!!!

もともとのキッカケは、去年の有馬温泉の宿でのこと。ネスプレッソのコーヒーメーカーといろんな味のカプセルが用意されていて、「数秒でこげな旨いエスプレッソが!」と感激したのが出会いでした。

そして出会いから数カ月後にcitizシリーズの発売です。か、可愛い……♪ キッチンに置いてあるだけでお洒落度アップしそうじゃないですか。そりゃもう萌えまくりですよ。

しかし皆さん考えることは同じのようで、いつ販売店に行っても「入荷待ち」の状態。特にクリームは家電量販店などでは取り扱っておらず、デパートのみの販売なので、試飲する度にスタッフさんに「すみませんね」と言われる状態でした。

あ、何も試飲だけフラフラしに行っているわけじゃないですよ。実家には姉がことしの初売りでお得に買ったこいつがあるので、最近の実家へのおみやはネスプレッソのカプセルが定番なのです。通販でも買えるけど、ウチの近所でフツーに買えるので「買ってこい」指令が母や姉から出ることもしばしばです。

カプセル買いに行く度に、「新いお味はいかがですかっ」などと勧められ、エスプレッソを立て続けに飲んだ挙句にチョコレートまでもらうという、コーヒーショップに寄らなくて済む楽しい買い物してます。

しかしいつでもcitizクリーム色は「入荷待ち」……。

美味しいエスプレッソを飲みながら横目で見て「まぁネ、なくても死ぬものでもないし、急いで入手しなきゃいけないものでもないしね。人気の新機種でも出て安くなったら買えばいいわよね」と自分に言い聞かせておりました。

が。

先日またまたネスプレッソ販売コーナーに立ち寄ると「入荷待ち」の札がありません! なんと!

スタッフさんを問い詰め……いやいや訊ねてみると「ああ、今なら在庫ありますよ」とな! なんとっ!!

しかもねー、エアロチーノっていうミルク泡立て器がこりゃまた優秀なんですわぃ。冷蔵庫から出した牛乳パックの牛乳を無造作に流し込み、ボタンひとつであっという間にふわっふわっの泡が完成~。カプチーノ好きにはこれまたheart04ですよ。ヘタなコーヒーショップより断然旨いカプチーノがご自宅でできちゃうんですよ!

ああ、でもカプセルはともかく、citizとエアロチーノを買うと結構なお値段になります。くぅっ。バリの空港でコーチのバッグを買っている場合じゃなかった……。いや、コーチはコーチで大活躍だからいいんですけど……。こんなことならセントレアの免税店のエルメスでボウタイとスカーフリングのセットなんか買っている場合じゃなかった……。いや、ボウタイもリングも気に入っているからいいんですけど……。

ワタシが店頭で懊悩していると、呆れたようにスタッフさんが「取り置きできますよ」と言ってくれました。「で、でもワタシ、多分ボーナスの金額が判明するまで悩むと思いますよ」と懐事情を正直に話すと「12月ですよね? 問題ないです。売れている機種なので、そこでキャンセルされても出ちゃいますから」とアッサリ。やっぱり人気商品なんですね……。

というわけで、お言葉に甘えてちゃっかり取り置きだけはしています。

さて買うべきか買わざるべきか? 誰かワタシの背中を押してください(って、買う方に傾いてるやんけ!)。

ガス器具点検

3年に一度、ガス器具の点検があるそうな。

へー。て、今のマンションに4年住んでいて初めてやるような気がしますが。まぁいいや。

最初は平日を希望されていたのですが当然却下です。日曜日は×ですが、土曜日なら対応してもらえるそう。よかったよかった。ほんまにこーゆーときにひとり暮らしは不便です。

ウチにはサービスバルコニーと呼ばれるエアコンの室外機しか置けないようなバルコニーがあります。当初はそこを物置にしようかとかいろいろ考えたのですが、結局放置……。給湯器が置かれているだけのかなり贅沢なスペースと化しています。それを点検するのだろうと考え、一応部屋を掃除しておきました。何しろクローゼット代わりにしている洋間を通過しないとバルコニーに出られないものですから、見えちゃまずいものを隠しておかなきゃネ。

で、当日。時間通りにオジサンがピンポーンとチャイムを鳴らします。

「ここのメーターと、あと給湯器は外から拝見しますねー」って、部屋の中から見るわけじゃないんだ。階段からバルコニーって結構な距離があると思うんだけど、外観検査ってそれでいいわけ??

「あと、キッチンのガス栓も検査させてくださいねー」とな。

はうっ! それは油断していた! そう、ウチはIHだから、勝手に「点検は給湯器だけだよねー」と決めつけていたのです。

「あ、うち、IHですけど……」とワタシが言うと「あ、そうですか」とオジサン。ですが部屋にガス栓がないわけじゃないのです。何かあってもイヤなので「でもガス栓はあります……」と正直に申告しました。

やばい! 布団はくちゃくちゃだし、ソファの上にはケリーやジェシカがエロ下着で微笑んでいるピーチ・ジョンのカタログも放置だ!! オジサンが給湯器をチェックしている間、必死になって部屋を片付けました。

なんとか間に合って、オジサンがガス栓とファンヒーターをチェックする間、ワタシはぜーぜー肩で息をしてました。するとオジサン「あ、後で風呂も拝見しますねー」とな。

や、やばい!! 風呂場に洗濯物干しっぱなし!! ピーチ・ジョンのカタログならともかく、ワタシのナマ下着はまずいでしょう!!!

「あっ、片付けますねっ」とワタシが慌てふためいていると、「パネルを見るだけですよー」とオジサン。風呂場の扉を閉めればOKでした。よ、よかった、洗濯物を溜め込んでいない日で……。

皆さんもガス器具点検には気を付けてくださいネ……。

久々のスターバックスで朝食を

Img_2259復職して初めてでしょうか、久しぶりにスタバでブランチを摂りました。

いやぁ、食欲ナシ子ピークのときは、フィナンシェを食べるのが精一杯だったのに……。元気になりましたねぇ、ワタシ。ま、この後昼に何も食べられなかったのですが……。

ほぼ開店時間に合わせてスタバに行ったところ一番乗り!
サンドウィッチはシーフードにしようか、ベジタブルにしようか。スコーンも美味しそうだけどドーナツも食べたい。ああ、でもこの併記してあるカロリーが憎い……。いつもはラテにしちゃうけど今日は豆乳飲んでないからソイラテにしちゃおうかしらん。それとも久しぶりにモカ? ああ、でもチョコのスコーンやドーナツが食べたいならモカはないわよね!!
ゆっくり悩めます。

BGMはクリスマスソング。店頭で売られているマグなんかもクリスマス仕様でした。
なんか、季節が移ろうって、いいねぇ。

できうる限りの手抜きを

さて、料理の下ごしらえ完了☆
ネギと小松菜を切りました。じゃくじゃくとキッチン鋏で。

Img_2257

どうもワタシは「まな板を洗って拭いて干す」という作業を面倒と感じるようです。なのでカットして冷凍しておけるモノは全部一気にカットして、キッチン鋏で切れるものはすべて鋏でジャキジャキ切ってしまいます。洗い物のときにまな板がないと「あー、今日もワタシ上手に手抜きできた☆」と変な満足感があります。

Img_2258味醂や醤油、ショウガなどで味付けし、レンジで3分。豚コマも一緒に加熱しました。これで一品完成でーす。卵でとじて丼にしても美味しいぞ。
ボウルいっぱいの野菜が加熱するだけでこれだけの量になるんですもの、生野菜なんて食べてられません。

久しぶりのビッグウェーブ

こないだは実に低調でした……。

産業医に「順調に復帰してますね」と言われて気が緩んだのか、はたまた季節の変わり目の低気圧の通過のせいなのか、日照時間が少なくなったせいなのか、なんだかよくわかりませんがとにかく低調でした。

久しぶりに人と目を合わせたり喋ったり笑ったりすることが困難に。おまけに鉛のように身体が重く、眠いというかだるいというか……。睡眠薬なしでも10時間ノンストップで眠れる有様です。

「眠れるならまぁいいか」と軽く考えていたのですが、翌々日も実に低調。さらに低調でした。「こりゃダメだ」と思って早く帰宅しましたが、眠だるいのにベッドに潜り込んで3時間しても眠気が来ません。休職前の嫌なカンジが蘇ります。眠りたいのに寝つけなくてドキドキするカンジ……。睡眠薬を倍飲んで無理やり寝ましたが、眠りの質は最低です。朝までウトウトするだけで、次の日は会社に行けませんでした……。

そこから丸2日寝っぱなしです。
いやー、久しぶりに廃人生活でした。ろくに食べもしないし、この風呂好きのワタシがバスタイムも確保せずにベッドの中にこもりきり。休職開始直後の生活のようでした。違いは3日くらい経つと「どれ、日常に戻るかの……」と思えたことでしょうか。

タイミングよく主治医の診察があったので↑こういう状況を説明したところ、「ま、薬飲んで睡眠のリズム崩さないようにねー」だって。そりゃわかってます、わかってますがサァ。もうちょっとなんかこう、安心できるなんかを言ってよぅ。

順調に回復と思っていただけに、久しぶりの波にちょっと落ち込みました。
焦るな、ワタシ。

トレーシー・メソッド

最近おうちエクササイズの中でアツイのは、ザ・トレーシー・メソッド
ベリーダンスで腹中心に筋肉を意識して、加圧トレーニングでちょいと筋肉をいじめ、トレーシーで全身をほぐす、なーんてローテーションがお気に入り。中でもトレーシーの頻度は高めです。

あ、言うてもどれも朝15~20分程度やるだけですよ。
だからベリーダンスも好きなステップをちょいと踏むだけで、トレーシーも気に入ったエクササイズをやるだけです。全部やっていたら疲れて会社に行けませんがな。

お気に入りは「ダンサー気分コース30分」です。何がいいって、ヨガマットを用意しなくていいこと笑。ストレッチとクールダウンは自己流で済ませてしまうので、実際は20分程度で終了させてしまいます。が、脚から腹から腕から背中から全身の筋肉を隈なく動かしてくれるので快感です。そりゃもう慣れないうちは肩甲骨がバキバキ鳴ってましたわ。マッサージに行く度に「運動不足!」と怒られるハズです。

トレーシーのいいところは、トレーシーが美しいってところでしょうか。
「ひー、もうダメついていけませぇん!」というワークアウトを淡々と汗ひとつかかずにセクスィーにこなしていくところ。ときどき見せる不敵な笑顔とメリハリバディがセクスィーさをより際立たせます。「ああ、ワタシもあんなバディが欲しい……」と思わせるところがビリー隊長とはちょっと違いますね笑。女子的には軍隊より美人度上がりそうで萌えです。

さて、「マット・ワークアウト編」と銘打たれているからには次があるんだろうなと思っていたら案の定。「最強の腹凹ワークアウト編」の発売! ハラヘコ!? そんなキーワードに飛びつかない女子がいないものですか!!

と思って広告等を見ましたが……。うーん、導入したものかどうか……。

というのも、ワタシ、普通の腹筋がちょっと苦手なんです。なんつーか、首が痛くなるというか。多分やり方が悪いのと、首や肩の筋肉が弱いせいでしょうけど。そんなわけでピラティスでも、ハンドレッドのときは頭を落としてサボってしまうのでした。だからベリーダンスのように首に負担がかからず腹筋に刺激を与えられるエクササイズは超ウェルカムだったのです。

それがハラヘコワークアウトはワタシの苦手な動きが満載っぽい。とはいえこのでろぉんとした腹をもちょっと引き締めたいしなぁ。うーーーーん……。
「最強の腹凹ワークアウト編」を早速試した方、効果と負荷笑の程を教えてください。

ケの日のフルコース

旅行の前後は冷蔵庫を空っぽにしようとするので、自炊率が下がります。そこに外食の予定など入ろうものなら、自炊率低下にさらに拍車がかかります。
そんなワケで、バリの前後は結構自炊をサボッてました。なぜかバリの直前も直後も飲み会が入ってしまい、おまけに週末にも予定が入ってスーパーに行けない状況に。そんなわけで夕食を作らないどころか朝食もサボり、昼食も弁当を作らずカロリーメイトなどで済ませる……なんて日が続いていました。

が、それも落ち着いて、ようやく冷蔵庫に野菜や卵や豆腐やなんかが入って賑やかに。作り置き惣菜が入ったタッパーを見ては「ふむふむ、これで弁当作りがラクになるぞ」とほくそえんでます。

ということでようやく
朝:ごはん・納豆・卵・味噌汁(たいていは豆腐とワカメ)
昼:弁当
夜:野菜スープや蒸し野菜
という、日常の食生活が戻ってきました。やれやれ。

しかし久しぶりにこの生活に戻してみると……。
結構腹いっぱいになりますね。

外食などが立て込んでくると朝はごはんと納豆だけにしてしまうのですが(それでも朝食を抜くのはイヤ)、それが続いた後だと卵と味噌汁が追加されただけでも「う、おなか膨れた……」というカンジになります。会社に着いてもまだ腹いっぱい。
ただでさえ昼になっても空腹にならないのに、そこにごはん:野菜:たんぱく質の比率をキチンと考えたヘルシー弁当を投入すると、ますます満腹感アップです。当然夜も腹が減らず、「明日の朝は空腹になりますように」と念じながら野菜スープでささやかに1日を〆るのでした。

うーん、健康的な食生活ではあるけれど、この様子では懐石だのイタリアンだのフルコースでもりもり美味しく食べられるまでには程遠いカンジです。
今月は珍しく月末まで外食予定が入っていないので、当分健康食生活が続きそうです。また胃がちっちゃくなりゃしないか心配です……。

ミノムシ

炬燵というものを使っていません。

ひとり暮らしを始めるとき、腰への負担・布団の上げ下げの手間等々を考慮して、床生活ではなくて椅子生活を選択しました。それはそのまま自動的に炬燵を使わないという選択へとつながります。
炬燵ってぇヤツは1度潜り込んでしまうとなかなか出ることが難しい。シアワセではありますが、生活の生産性を落とす危険をはらんだ暖房器具です。それに狭いワンルームでは炬燵布団を収納する場所などないですし、炬燵ナシの生活を選んでそれはそれでよかったのです。

とはいえ「DVDを観るだけだからエアコンを入れたりするのはもったいないけど、上着を着ているだけじゃ寒い」なんてときもあります。
目が覚めているときはベリーダンスのステップでも踏んでカラダを暖めますが、眠る直前などだとわざわざ動いて目を覚ますのもばかばかしい。

Img_2256 そんなときはソファに布団を持ち込んで、ぬくぬくくるまっています。
ホントはソファ用にブラケットが欲しいところですが、ベッドとソファの距離なんてこんなものですし……。えぃっと動かすだけ。

休日? 当然そのまま昼寝したりしてますよ。
ふふふ。人には見せられない姿です。

テキトーレシピにもほどがある。

会社の人と手抜き家事のハナシになり、簡単レシピのハナシになりました。
その流れでレンジでできるパンの話題になり、「そういやワタシも、休職中にソーダ・ブレッドがマイブームでした」とこちらを披露。

同僚は早速何度か試してくれたらしいですが、いまいち納得いく仕上がりにはならなかったようです。よくよく話してみるとベーキングパウダーの分量が少なかったり発酵が足らなかったりしたようで。手順がわかってもこんなテキトーすぎるレシピじゃ役に立たないよなぁ。

なんていうワタシも最近はソーダ・ブレッドを作っていなかったので、いざレシピを訊かれても空で回答できずに自分のブログを探すという有様でした。せっかく旨いっと思えるモノが作れるようになったのに、次に作るときは「あれ?」と思ってしまう予感がしています。
テキトーすぎるのも考えものね、と、ちょっと反省しました。

忘れられない冬

冬になると、パリで過ごした日のことを必ず思い出します。

なぜか秋~冬がパリにご縁があるらしく、パリは寒いものだというイメージがワタシには染みついてしまっています。今年の3月末にもパリに行きましたが、気候としては日本での2月並み。ダウンコート着て闊歩してました。最初にパリを訪れたのは学生時代、10月でしたが、これまたショートコートが必須でした。

しかしあの頃のワタシは若かった……。
ショートコートや手袋を使っていたものの、脚はミニスカ・ストッキング・パンプスでがしがし歩いてました。「風つめたーい」とか言いながらも、寒いだなんて思わなかったと思います。
10年後の9月末のパリでは、昼間は暖かいものの朝晩の冷え込みは(ワタシには)厳しく、薄手のコートを着て震えておりました。ミニスカにパンプス? とんでもない。冬物のパンツとぺたんこ靴でしたとも。

厳寒のNYでイタイ目に遭ってから寒いのがすっかり嫌いになり、それからクリスマスシーズンにヨーロッパに行くのは敬遠しておりました。が、1度だけ寒いのが嫌いになってからもパリを訪れたことがあります。それは知人の知人の知人……くらいの遠い縁の人がパリ郊外在住で、泊めてもらえることになったからです。
ただでさえエア代が高い時期にホテル代が浮き、しかもフランス語が堪能な人に頼れる。そしてやっぱりクリスマスシーズンのヨーロッパはデコレーションが桁違いに美しく、その魅力には抗えないんですよねー。
というわけで、「パリでは氷点下」なーんて天気予報を横目に見ながら行くことを決め、旅支度をしてました。カイロだの厚手のタイツだの帽子だのババシャツだのマフラーだの、自分が考えうるありとあらゆる防寒対策を整えて。しかしいざ乗り込んでみると現地は暖かくなってしまっており、氷点下の頃に降った雪はキレイに消えてしまっていました。

とはいえ寒いことに変わりはありません。名古屋よりずっと日照時間が短いんですもの、それだけでもう、朝晩冷えます。
冷えますが、これが意外に寒さを感じない生活を送れたのでした。
やはり北国(?)、暖房設備が全然違いました。セントラルヒーティング、サイコー!!

何を感激しているんだと思われるかもしれませんが、滅多に雪を見ない東海地方でそんな設備はお目にかからないのです。せいぜい寒い地方を旅しているときにホテルで出会うだけ。だから一般の住宅で威力を発揮しているセントラルヒーティングにお目にかかったのは、それが最初だったのです。

何がビックリって、玄関開けた瞬間に「あ、暖かい」と思うことでした。実家でもアパートでも玄関なんてひんやりして、冷蔵庫みたいになっているのが当たり前だと思っていたのに。
廊下もぽかぽか、洗面所もトイレもお風呂もぽっかぽか。真冬のフランスで、風呂上りに洗面所で真っ裸になって、のんびりお肌の手入れができるとは思いませんでした。いやぁ、快適快適。いいねぇ!

日照時間が短い+天気が悪いということもあり、向こうでは洗濯物は部屋干しが一般的なようです。洗面所の奥にパントリーがあり、そこに洗濯機が置かれて物干し場所が確保されていました。うーん、布団が干せないのか。どんよりと重い雲が垂れ込めている空を見ると、東海地方の冬の晴れ渡った空が懐かしくなります。しかしその懐かしさを上回る室内の暖かさ……。ああ極楽。

そんな快適な暖かさなので、外に出かけなくてもシアワセです。店などがぜーんぶ閉まってしまうクリスマス当日は、お世話になった方の友人もお招きしてのホームパーティーでした。
でかいオーヴンで焼いた七面鳥にカラフルなマカロン。それにサプライズのクリスマスプレゼント。部屋が暖かければ楽しく過ごせるし、楽しく過ごせれば大金を使わなくても満たされます。

日本に帰って炬燵とストーブという局部暖房に戻ると、ますますパリでの快適さが恋しくなりました。トイレに行こうとしてリビングのドアを開ける度にヒヤッとしなきゃいけない……。
家は夏に快適なように建てなされとどこかの誰かが言いましたが、昔ながらの木造・萱葺きじゃない今の時代では(そして寒がりになってしまったワタシにとっては)「それはどうよ!」と言い返したくなります。炬燵から出られない非生産的な生活なんてイヤだよぅ。

ワタシがセントラルヒーティングに大感激していると、住人は苦笑いしとりました。
建物全体でオンオフするので、急に寒くなったりしたときに個別で調整できないから苦労もあるとか。それに日本の光熱費に比べたら格安とはいえ家賃と一緒にがっつり暖房費取られますし。
いやいや、それでもやっぱり羨ましいです。

今のマンションに越してきて、さすがに寒さはかなり軽減されました。外で北風ぴーぷー吹いていても、ちょっとやそっとの寒さじゃ室内には影響ありません。めっちゃ寒くなっても床暖房がありますし、お風呂にも暖房がついてますからね。
それでも暖房が行き届かない場所でひんやりした空気を感じる度、「パリのおうちはよかったなぁ……」と思わずにいられないのです。

出前いっちょ!

会社から帰るとエレベータホールに人がいました。
マンションの住人ではなさそうです。出前持ちの人ッポイ。

業者の人ってたいてい愛想いいのですが、そのオジサンは苦虫を潰したような顔をしてワタシを見ました。
ワタシ何かしたか?? と困惑しながら挨拶すると、「ここって階段ありますかねー」と訊かれます。
そりゃなかったら非常時に大変だ。そんなマンション、住まないですって。
「ありますけど、外から鍵かかってますよ」と防犯上当然の構造を説明すると、オジサンは苦笑いしました。
「2階なんですよね……」

あらら、そりゃ気の毒に。

夕方は人の出入りが多いので(昼お勤めの人が帰ってきて、夜お勤めの人が出かけるから)たったワンフロア上がるだけのためにエレベータを待っているご様子。ちらりとワンルームの部屋の番号が見えたので、運ぶのに大変な量があるとも思えません。それなのにわざわざ……とオジサン困っちゃったんでしょうね。

「階段があればなぁ」
オジサンはそう呟いて2階で降りていきました。
頑張れよ、とココロの中で念じつつ、自分の部屋がある4階で降りるとき、そっと「2」を押すワタシでした。

もやしに関する新発見

もやしって安いし栄養たっぷりだしぜひぜひ使いたい食材なのですが、いかんせん腐りやすいのが難点。

週末にまとめて作り置き惣菜にどかんと投入するにはいいのですが、それでもひとり暮らしには手に余ります。少々割高でもいいから小ロットで売ってくれればいいのにぃ。

と愚痴っていたら、母が「アラ、冷凍できるわヨ」と情報を教えてくれました。マジ?

早速もやしを買って、半分はナムルに、半分はジップロックに入れて冷凍庫にポイッです。さていざ使ってみると……。

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あらまっ。なんの問題もないじゃないですか。美味しく野菜炒めに変身です。凍ったままフライパンにえいっと投げ込めばそれでOK。

冷凍しているから……と普段より長めに火にかけたら、ちょいとくたんとしてしまいました。あっちゅーまに解凍されるらしく、そんな気遣いは無用だったらしいです。

ウチの冷凍庫の常備野菜がまたひとつ増えました。えっへっへ。

通販というものが

基本的に好きではないです。

だってコレの中身。

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こうですよ?!

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……なんちゅう資源の無駄遣い。そんなわけで、店頭で買えるものは店頭で買って、「あッ、包装は結構ですっ」とマイバッグに入れるという買い物が好き。

そりゃあもちろんやけにでかいものとか店頭で見つからないものは通販なり宅配なりを使いますけどね。それにしたってブルーレイの1枚2枚でコレはなかろう。笑ってる場合じゃないぞ、Amazonクン。

でも買っちゃいました、レッドクリフのⅠ&Ⅱツインパック、ブルーレイ☆ だってここしばらくのワタシのベスト・フェイバリット・ムービーなんですもん♪ 

と男子に話すと三国志バナシに引きずり込まれそうになりますが、ああゴメン、三国志はどーでもいい。トニー・レオンと金城武が観られればそれでワタシは満足なのサ。

しかしブルーレイであればツインパックでもバラでも、中古でも新品でも何でもいいと思って探したものの、やはり最安値はネットでしか見つからないのでした。それでスカスカ段ボールで配送されるとわかっていて「ちっ」と思いながらもお買い上げしちゃった次第です。

よく使うサイズの箱くらいリターナブルの包装にするとか、もうちょっと何とかならんもんですかいのぅ。そうすれば、ワタシももっとネットショッピングを活用すると思うのですが。

久しぶりのル・クルーゼ

Img_2254 復職してからというもの、ことことじっくり煮込み料理……なんて余裕はなかなかなく、ル・クルーゼさんには久しぶりにお目にかかりました。

嗚呼、やっぱり美味しい……。
アンタいい仕事するよ……としみじみしながら野菜の旨みを享受しました。

びくびくしながら歯医者へ

半年ぶりの歯医者へ行ってきました。……ドキドキしながら。

永久歯になってから虫歯らしい虫歯のないワタシ。歯医者は恐怖の対象ではなく、歯をキレイにしてくれるというエステの一環に近い感覚です。
そんなワタシがなぜびくびくしているのかというと……。
矯正して完璧になった歯並びが再びズレてきてしまっているからなんですよねー。

気づいてしまったのは、1カ月ほど前のことです。
寝ているとき、リテイナーといって入れ歯のような保定器を装着するのですが、それと自分の歯に隙間を発見。リテイナーは矯正終了直前の自分の歯型で作ったオーダーメイドですから、それとズレがあっていいわけないのです。

ズレたのは下の歯の左の犬歯。それがちょっと前に飛び出てしまっています。シゲシゲと見ると、パーフェクトな噛み合わせだったハズなのに、上の歯との間に隙間ができてしまっている。

いやーん、せっかく矯正器具から解放されて浮かれていたのに、再び装着しなきゃいけないワケ!?

そう思っておどおどしながら歯医者に行ったのでした。

矯正中は毎月通っていた歯医者ですが、終了してからは半年に1度でOKと言われていました。歯のズレに気づいた頃に検診の案内ハガキが来て、早速予約を入れるワタシ。せっかくほのぼの主治医に会えるのに、重い足取りで歯医者に行くことになるとは……。くっそう、ワタシの歯めーっ。

最初は衛生士さんに掃除してもらいます。
「どうですか?」と訊かれて「ここの歯がズレてしまってきたようです……」と申告すると、アッサリ「あ、ホントですね」と。素人目でもズレがわかるくらいですからそりゃそうですが、プロに言われてさらにずぅんと落ち込むワタシ。
さらに「ちゃんとリテイナー着けてました?」と説教されてしまいました。着けていたよー。夕食食べて歯を磨いてから朝起きるまで、8~9時間は着けていたさー。2度と矯正器具を装着しないためにもサボるはずなかろうと、憮然としながら歯の掃除をしてもらってました。

ほのぼの主治医もズレを確認して「あらホント」と。ワタシは目をうるうるさせながら「コレってやり直しですか?」と訊きました。が、先生は「まだ早いですよ」と一笑。やり直しは、もっとガッタンガッタンにズレたら初めてやるものだそうです。
「りんむさんの場合は、ここの歯の間にヤスリをかけて隙間を空けて、リテイナーで押さえれば多分大丈夫だと思いますよ」だって。リテイナー、単なる現状維持の道具だと思っていたら、プチ矯正のパワーも持っていたとは! 恐るべし、リテイナー!!

ワタシのズレちゃった犬歯はどうしてもズレやすい場所らしいです。噛む力ってのは意外と強いので、毎日の食事でどうしても歯が動いちゃうとか。うーん、片方の犬歯だけ動いたってことは、均等に噛んでいないってことなんだろうか。

というわけで、ほのぼの主治医は「うんせ」と言いながらワタシの歯にヤスリをかけてくれました。そして次の検診は3カ月後。そのときにはもうちょっと戻って「ハイ、やり直し~」なんて羽目になりませんように……。

ワタシが再びの矯正器具を免れてホッとしていると、ほのぼの主治医に笑われました。
「そうは言っても2年くらいはタダでやり直ししますし、まだインプラント残しているから大丈夫ですよー」と。
うーん、ホントは今回の検診で「じゃあいついつにインプラント除去手術しましょうね」なーんて打ち合わせができると思っていたのですが。甘かったようです。矯正開始から丸2年、キレイな歯並びは手に入れましたが、それを完全に自分のモノとするにはまだ道半ばの気配……。矯正器具が取れてよく食べよく笑うことができるのと、主治医がラブリーほのぼの先生ということだけが救いです。

しかし帰り際、先生に「もう少し長めにリテイナー着けてくださいね」と言われてしまいました。
えっ、あの、これ以上長く着けていようとすると、寝る間だけじゃ済まないってことですか!?
とはいえ再び矯正するのもイヤなので、会社に行くときはともかく、モノを食べないときはなるべく着けるようにしようと思います……。ぇえぇぇぇん。

タジン鍋

友人が「タジン鍋が欲しい!!」と騒いでいましたが、ワタシはなんのことやらサッパリわかりませんでした。

タジン?? 他人とは違うのよネ……。モロッコのお鍋ですか。水が貴重な地域で生まれた無水鍋とな。ほへー。知りませんでした。

いろいろあるんですねぇ。これとかこれみたいに和のカンジだとモロッコ鍋とは想像もつかず「なんだこの形状は」と思ってしまいますね。これだとちょいとオシャレなカンジ。こっちはお値段も優しくひとり暮らしにも向いてそうです。あ、IH対応のもあるんだ。レンジは使えないけど……。ウチのインテリア的にはこれくらいストイックなデザインの方が向いています。愛しのル・クルーゼにも限定であるじゃないですか!! お安くないけど!!

ふ~んと思いつつ、「水を使わないヘルスィー蒸し料理なら他の鍋でもできるよネ」とあまり食指の動かないワタシ。流行っている間にレシピをチェックしまくって「この料理はタジンしかできんわい」と思うまでは、ル・クルーゼやレンジで蒸し料理を続けると思われます。

バリ土産。

バリで十数年ぶりに「肌に水着の跡がつくまで日に焼ける」というアホなことをしでかしたワタシ。

えーえー、まんまとそのツケが回ってきましたともサ。

デコルテや顔に黒子状のシミが!! 脚はバリっ子並みに真っ黒に!! そして皮がめくれるだなんて、一体何年ぶりの経験やら!!!!

タイツの季節の間に少しは脚の白さが戻ってくれるんでしょうか。いやいや、百歩譲って脚は黒くてよしとしても、白くてもちもちのデコルテを取り戻すことはできるのでしょうか……。

今年の冬は美白を頑張ります……。

MaxMara、参上!

コートって大好きです☆
冬の間、ワタシのファッションの主役はバッグでもなくブーツでもなくコート! だから毎年のようにアウターを買ってしまって家族や友人に顰蹙買うんですけどね! 今年は(今のところ)やらかしてないよ!

昨シーズン念願叶って入手したマックスマーラ、寒くなったので早速ウキウキと引っ張り出しました。うーん、やっぱりええ手触りしとるわぃ。つややか(はぁと)。触り心地もいいけれど、これが着るとまた格好いいんですよー♪

……あれ?
なんか若干、ぶかぶか感があります。

もともと「スーツや礼服の上に羽織れるキチンとした黒のコートが欲しい」と探していて、試着したときもわざわざジャケットを借りてその上から着てみてOKなモノを選んだので、ぴったりタイトなシルエットではないのです。おまけにまだインナーが薄手のこの時期ですから、余計にぶかぶか感が増幅。
うーん、確かにコレを買ったハワイのときは、今よりだいぶん太っていたからなぁ……。

幸い東洋人とは思えない肩幅のおかげで、なんとか着られんことはない、という範囲にとどまってますが、去年の冬より格好よさがダウン。シルエットを美しくするためには、中にぷくぷく着込まなきゃいけなさそうです。
せっかく買った一生モノのつもりのコートですからお蔵入りは避けなきゃね!
とか言って、来年あたりにリバウンドして「ボタンが留まらない~」とかなっていたらお笑いですね!

肌をぴちぴちにするためには。

休職から明けて数カ月、気づいてしまったことがあります。
休んでいたときの方が肌の調子がヨカッタ……(遠い目)。

毎日がっつり睡眠取って(睡眠薬頼みでしたが)、栄養バランスを考えた食事を摂って(ときどき全然食べなかったり暴食したりしましたが)、規則正しい生活をしていれば吹き出物とは無縁なんですねぇ……(再び遠い目)。
おまけに仕事をしていない=カネがないということですから、「ええい、今日は会社帰りに甘いモノ買い食いしちゃえ!」なんてことはしでかしませんでした。そして毎日きちんと化粧をするわけではないので肌への負担も少ない、といいこと尽くめ。化粧品の消費が遅いとはカネがかからないということで、これまた嬉しいことでしたねー。

今は人並み以上にきっちり睡眠を取っていますが、眠りたいだけ眠るというわけにはいきません。弁当女子生活のおかげで以前よりは健康的な食生活を送ってるつもりですが、仕事や遊びの具合によっては自炊をサボることもあります。おまけにオフィスの空調がキツくて、常に砂漠のごとく乾燥した環境に肌がさらされています。ひぃぃん。

ワタシにしては珍しくうるつるしていた休職中の肌を懐かしみながら、化粧ノリの悪い肌を触って溜息をつきつつ、毎朝毛穴にファンデーションを押し込んでます。
三十路以上の女子の皆さん、頑張りましょうね……。

寝坊した日の弁当女子

朝、「弁当作りをサボるほどでもないけど手の込んだモノを作る時間はない」という時刻に起きてしまったときの弁当。

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卵焼きはまとめて作って冷凍しておいたヤツです。
野菜は日持ちがするからと冷蔵庫に放置されていた山イモとニンジン、それに冷凍のブロッコリー。これを塩・コショウしてレンジでチン。味覚が敏感になっていると、塩・コショウがなくても美味しく食べられるので便利ですよ(そういう問題?)。
ご飯の上にぶっかけてあるのは、これまた冷凍しておいた豚コマに、キッチン鋏でカットしたネギと手作りふりかけを混ぜてチンしたもの。野菜と同時にレンジにかけました。手作りふりかけは、昆布・鰹節・ゴマで、醤油や味醂でテキトーに味つけしたものです。
あ、もちろんご飯も冷凍しておいたヤツです……。

所要時間5分てところでしょうか。
朝ゆっくり起きたにも関わらず、家から出る前に時間の余裕ができてビックリしました。

キャスケット

珍しく帽子を買いました。

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コットンの帽子が洗いすぎて色褪せてきたり、学生のときから使っているニット帽がキュートすぎてそろそろ歳に合わなくなってきたり、そんなワケでここしばらく「新しいの欲しいナ……」と思っていたのです。

無印良品で発見したキャスケットは、お値段もお優しいし手洗いもできるので買っちゃいました☆ とはいえツイード風なので、後ろの色褪せコットン帽は夏用として現役続投の気配です。折り畳めてジャマにならないからまぁいいか……。こいつも無印で購入したような記憶があります。そのうちUVカット機能がついた帽子にでも買い換えます。
ニット帽は似たような毛糸のマフラーとお揃いで使っていました。被ると角が猫耳みたいになって、さすがに三十路オンナには痛いシルエットです。と思いつつも、これまた畳めて場所を取らないからずっと手元にある状態。誰かマフラーとセットで要りませんか??

帽子は旅行のときくらいしか使いません。髪がぼーぼーになるし眉毛から上のメイクが剥げるので。
とはいえ、日差しが強いときは必須ですし、飛行機に乗るときは重宝します。ノーメイクでもこのボヤけた素顔を人様に晒さずに済みますからね! 長時間フライトのときは化粧せずに乗り込んで、こまめに保湿クリームを塗ることにしています。あの砂漠のように乾燥した空間に長時間いるCAってスゴイと思います。

寝室の悩み

ひとり暮らしを始めて、丸10年余が経っています。もうすぐ11年。
おかしいなぁ、始めたときはこんなに長くひとり暮らしするつもりなかったのになぁ。

途中空き巣に入られて実家に避難した時期が1年ちょいとありますが、家具はずっと同じものを使い続けています。というわけで机は剥げてきていますし、椅子は座面が割れています。間に合わせのつもりで買った本棚も現役。こんなに長く使うなら、飾り棚は引き出しにレールがついたキチンとしたものを買えばよかったなぁ。
今のマンションに引っ越したときに買い足したテレビ台とソファも、もう4年以上使っています。テレビ台はともかく、お安いソファベッドはだいぶへたれてきたし、友人達のベイビーの涎や汗が染みついてしまっているし、いずれは買い直さなきゃなぁ…という前提で使っています。ベイビー達がやんちゃなうちは、汚し放題ということで。

机の傷やソファの汚れはいいんですが、ひとつだけ悩ましいことが。
それはベッドです。

腰を痛めちゃかなわんので、ベッドはいいものを買いました(にも関わらず腰を痛めましたが)。「マットレスを丁寧に使えば、10年はもちますよ」と家具屋の店員さんに言われたとき「10年も使うのかしら、フフフ。そのうちダブルとかに買い換えなきゃいけないかもしれないのにぃ」と思ったのですが、まんまと10年使ってます。いつのまに!!

ではマットレスの寿命がきているかというと……。
よくわかりません。

毎月とはいかないまでも季節に1度くらいはひっくり返しているから、極端にどこかがへたっている様子はなく。ひょっとしたら新品と比べると腰の辺りがへにょんとなっているのかもしれませんが、ホテルのベッドなどと比べたときに違和感はあまりないです。こまめに乾燥させているのでカビの気配もありません。「こんなに簡単なつくりなのか……」と驚いた本体も、引越しのときについた傷くらいで、使用に支障があるような壊れっぷりは見せません。

それなら使い続ければええやんと思いますが、実はナイトテーブルが欲しいと思い続けてはや4年余……。

以前はおもちゃみたいなバンブーテーブルを使っていましたが、安物なだけにぶっ壊れました。実家にいるときは部屋が狭かったのでナイトテーブルの必要がありませんでした。そして今のマンションに越してくるときは、何かと物入りで後回しになっていました……。
後回しになったまま4年……。てことは不要なモノなのかもしれません。が、眠る前に使う読書灯を置く場所が欲しいなぁとか思わないでもないのです。

じゃあナイトテーブル買えばえぇやん、と思われるかもしれません。が、もしベッドを買い換えるならば、どーせなら今度はナイトテーブルもお揃いで買いたいという色気があるのです。10年経ったベッドがいつまで使えるのかと思うと、安物の間に合わせナイトテーブルを買ってもムダになりゃせんかしらんと悶々としているのでした。

案外こうやって心配しておきながら、セミダブルからダブルに買い換えるニーズも発生しなければ、マットレスの交換だけで済んでしまうのかもしれませんけどね。はははははは。

……はぁ。

本来の役割

ガスファンヒーターにガスのコードを取り付けました。

何を言っているのかというと、冬以外のシーズンは空気清浄機として使っていたのです。
ストーブを収納しておけるようなスペースがウチにはなく、どうせ出しっ放しにするならばと、暖房機能とは別に独立して使える空気清浄機能がついた機種にしたのでした。

というわけでガスコードはずっと外したままだったのですが、朝晩が寒くなってきたので取り付けた次第です。

しかしこの子、空気清浄機として使われていたかどうかというと……。
ワタシはハウスダストや花粉などに対してアレルギーがないので、実はあんまり活躍していませんでした。「あー、空気淀んでるなー」と思ったときは、パパパパーンと窓を開けてしまっていました。その方が風が通って気持ちが良いので。
なので天気が悪くて窓が開けられない日が続いたら稼動する程度で、あとはお客さんが来たときに動いていたくらいです。そんななので、いまだに「イオン運転って何だろう…」という状態(←興味がないので取説を読んでも忘れる)。

それに引き換え、花粉や埃に弱い母や姉の生息する実家では、年中空気清浄機がウィンウィン唸っています。そういうご家庭を見ると、世の中にどうしてあんなに空気清浄機が出回っているのかをやっと理解することができます。きっとワタシの実家では、ウチのようなサブ的空気清浄機じゃおっつかないんだろうなー。
高価な空気清浄機を買わずに済んだと思うと、強い鼻に生まれついて感謝です。

寒い日には

去年より筋肉も脂肪も減ったせいか、今年はことさら寒さが身にしみます。
まだ11月だというのに冬物コートを着込んで、会社の後輩に「すっかりウィンターですね……」と言われてしまいました。今からこんなんでは、どうやって今年の冬を乗り切ればいいのでしょう。思えば去年は休んでいたからラクだったなぁ……(遠い目)。

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ラストシーズンを懐かしんでも仕方ないので、四川料理でカラダを暖めに行きました。
いいねー、ピリ辛!
火鍋の後だと相当な唐辛子量でもまろやかに感じるから不思議です。

久しぶりの恋

Img_2234 そろそろオーヴンレンジを買い換えたいなぁ……と思っております。

5年半くらい使っただけなのでまだ使えますが、ときどき「ぶーーーー」と不満気な音を鳴らすときもあり、それにターンテーブルから掃除のしやすいフラットタイプに乗り換えたいなぁという浮気心も湧いてきまして。

というわけで最近ビックカメラに寄るとレンジ売り場を覗くのが慣例化しています。しかしなかなか買うキッカケはなく、徘徊が1年くらい続いています。
テレビみたいに壊れていたら「よし買うぞ!」と踏ん切りがつくのでしょうが、まだ使えるとなると浮気心は湧いても実行まではできない気弱なワタシ。
それに「ああ、これ欲しい!!」というほどの付加価値がないんですよねー。そりゃ十数万円払う気があれば高機能のオーヴンレンジが手に入るのでしょうけど、そんなご予算はありません。そしてカウンターが小さいウチに高機能レンジ様をお迎えすることはできません。自分が買える予算&ウチに置けるサイズのレンジとなると、「どの機種も似たり寄ったり」となってあまり高揚感がないのです。

しかしテレビで「2段同時に別々の調理ができます☆」という機種の紹介を見て俄然ときめいたワタシ。「レンジが空いてないからコンロで調理する」というくらいのレンジユーザーなワタシにはぴったりです。これで弁当の品数も(多分)増えちゃうぞ☆

さぁて2010年の予算にレンジ購入が組み込めるかどうか。
年末のひとり予算委員会で検討することにいたします。

久しぶりの産業医

2カ月ぶりに産業医の面談がありました。
復帰前後は週イチ、直後は半月ごと、そして月イチ、2カ月に1度と、だんだん間遠になっています。
最初のうちはワタシもヒマなので「あー、今日は産業医の面談が入っているだけだー。あとの時間は何しようかなー。××の資料の整理でもしとくかー」てカンジでしたが、さすがに半年も経っているとそこまでヒマでもなく、打合せを無理やり打ち切って目上の人に会議室の片づけを頼んで診療所に駆け込む、という有様です。

ま、そんななので産業医には「だいぶ元気そうですね」と言われました。ソウデスネ。

月に2度も会ってる主治医おじいちゃんとでは「前回からの変化は?」「特にないです」とマンネリ夫婦のような会話になりがちですが、2カ月も経っていると体調や仕事もいろいろ変化があるのでさすがに喋るネタはあります。
まだ暑い時期はちょくちょく会社を休んだりしましたが、そういえば10月は計画有休は取ったものの体調不良の突発有休取得はナシ。復帰直後は「今週は毎日8時間、きちんと5日間出勤できましたー! パチパチパチパチ!」という状態だったことを思うと「ワタシ回復したなぁ」としみじみします。

とはいえ心配事がないわけでもなく。

相変わらず空腹感を感じにくいままですので、油断していると体重が落ちていきます。先日バリに行っていたときも、仕事をしていないのをいいことにあまり食べずに過ごしていたら、帰ってみると2キロ近く体重が落ちていたのでギョッとしました。とはいえ旅行中に痩せるのはいつものことですし、1週間経つとほとんど戻ったので心配ないっちゃないのですが、「筋肉つけた~い」と言っている割にはちっともついてくれないので困っております。筋肉の材料になる食べ物を摂取できてないんじゃつくわけないんですけどねー。

あとは薬ですね……。薬の量。
抗鬱剤、飲める量のマックスを飲んでいる状態がずいぶんと長く続いています。「ワタシ元気になってきたな」と感じれば感じるほど、「いつまでこの薬続くのかな」と嫌気が差してきます。なんかもう薬飲んでなきゃワタシ病人じゃないみたいだよなーと思っちゃったりして。

とはいえその考えがアカンらしく、どの本を読んでも治りかけの段階で投薬は増やすなり量をキープすると書かれています。本人元気と言うてもまだ業務量が100%になったわけでもなく、体調が完全に戻ったわけでもなく、まだまだゆっくり社会に戻っている最中にこそ薬を飲んでぶり返すことを防がねばならんらしい。だから重篤な副作用があるわけじゃないならきちんと飲み続けて、「主治医の指示なしに勝手に薬を減らさないように」と産業医に念押しされました。うーん、学生時代にそんなようなことを習ったような記憶があるようなないような……。

確かに何日間か実家に帰っていたとき、薬の量を思いっきり間違えて丸1日飲めないことがあったのですが、突然の薬抜きはかなりしんどかったです。ご無沙汰だったひどい眩暈や憂鬱感に襲われましたし、投薬を再開するとすっかり慣れていた吐き気などの副作用にも久しぶりに見舞われました。そんなわけで「勝手に薬を抜くな」と言われても怖くてできません。
いまどきの抗鬱剤は副作用も依存性も低いといいますが、そういう意味ではどっぷり薬に頼りきっています。

薬を減らし始めても、完全になくなるのには1年とか長い期間がかかるみたいですね。ふひー。
来年も引き続き高額の医療費が続くらしいとわかって、ちょっと憂鬱な面談でした。

ボーノ!

都心に住んでいて何が嬉しいって、徒歩圏内に飲食店が充実していることです。ひとりで食べ歩く趣味はないので日常的には使いませんが、友人や家族が遊びに来たときは便利です。「オープンカフェ行く? 居酒屋行く? それとも焼肉? フレンチ?」と選択肢がありまくり。
特にワタシのマンションの辺りは、商業地域だけどばりばりの繁華街からちょっと外れたところ。あまり流行らないお店はあっという間に潰れていき、長く生き残っているお店はやっぱり秀逸です。

ウチから徒歩3歩という距離に、今年に入ってイタリアンのお店がオープンしました。
「どれどれ、こいつはすぐ潰れるクチか、それとも生き残る店か」としばらく様子を見ていたところ、潰れる気配どころか平日でも満席です。というわけで使ってみたところ、たいそうボーノなお店でした。

魚介類のマリネ。レモンの酸味が美味。

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パスタは揚げ茄子。トマトソースが旨い! 自分もこんなトマトソースが作れたらいいのにぃ。

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小海老のフリット。絶妙な塩味でパンチが効いています。ワタシは呑めませんがビールに合うんじゃないかな??

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うずらのグリル。つけあわせのポテトもほくほくで旨しです。

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毎回ガトーショコラが気になりながらも、季節のタルトが大好きなイチジクだったので抗えませんでした……。こないだはフレッシュな洋ナシが乗っていました。

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これは連れが呑んだワイン。

Img_2248フルボトルをひとりで空けるほどの飲兵衛のせいか、1回この店を使っただけでシェフに覚えられてしまいました。「こないだのワインはこれでしたよ」とか「ブイヤベースをお勧めしましたよね」と……。そのうち料理のオーダーの好みまで覚えられてしまうに違いない。

オーナーシェフと1人のスタッフというこじんまりとした店なので、満席になってもガヤガヤしすぎないところもポイント高しです。
いつか電話しただけで「あっ、りんむ様ですねっ」と席を取れるほどの常連さんになって、週末のブランチとかにふらりと食べに行きたいです。そんな風に思える店がご近所にあるってサイコーです。

ハロウィンが終わったので。

Img_2233 カボチャ達を片付けて、早速部屋をクリスマス仕様にしました。

メリークリスマス&ハッピーニューイヤー、て、こないだ2009年の初詣の話題をネタにしたところだと思っていたんですが!!!

光陰矢のごとし。ははは……。頑張れ、ワタシ。

おひとりさまたちの旅 ~開放極楽チェンパカスパ編~

Img_2188クリームバス好きの友人が「クリームバスに定評!」という謳い文句をガイドブックで見つけ、行くことにしました。宿泊のアストン・バリの隣だし、2室しかない隠れ家感ってのもそそられます。
部屋数が少ないので、さすがにここは事前に予約しました。散歩のついでに立ち寄って、メニューを見ながら「じゃ何日の何時に」とうきうき予約です。しかしデーハースパでフラワーバスの虜になったワタシ達、当日メニューを変えたいと言ってみるとあっさりOK。フラワーバスが何の準備もなしにできるんだ。すげーな、バリ……。
ここはビーチサイドの東屋風で、海風が通ってくるのがステキでした。バスがある個室も屋根は吹き抜けになっていて、マリンスポーツを楽しむ人々の歓声やジェットスキーの音が聞こえてきます。おまけにスパの入口にある噴水の絶え間ない水の音でさらにリラックス度アップです。

1.マッサージ
なんというメニューか忘れましたが……バリ風とスウェディッシュとロミロミを融合させたマッサージでした。なんというかですね、いい力加減! ああ、そこそこ、そこが凝っているのぉー! というところを的確にぐいぐい揉みほぐしてくれます。当然ここでも足の裏から頭まで。東屋の扉を開けて施術するので、さすがにここでは乳モロ出しはありませんでした。でも乳以外はかなりの人にご披露してしまったような気がします。

2.スクラブ・マッサージ
同じスクラブでもスパによって香りやなんかが違いますねぇ。良い香りに誘われて、ここでもまんまと涎を垂らして寝てしまいます。

3.ヨーグルトパック
スクラブを洗い流した後はひんやりとしたヨーグルトパックを全身に塗りたくります。これがまた美味しそう! バリ人のスタッフが「日本人はおナカ出てないネ」と言ってましたが、友人はともかく、最近までワタシ結構出てました……とは言えませんでした。まぁ白人のおば様達に比べればスリムでしたが……。

4.フラワーバス
ここでも写真撮る気満々でしたが、どう花びらを寄せても単なるヌード写真になってしまうので断念しました。イメージ写真通りの花びらの量があると思ってはいけないようです。が、良い香りは充分します。今まで柑橘系の香水が好みだったのですが、花の香りを嗅ぐだけでこれだけ「ワタシ美人になれるかも」と勘違いできるとは大きな発見でした。もうちょっと花の香りのある生活を送り、美人度を上げようと思いました。

5.フェイシャル
ここでも友人はクリームバスで、ワタシはフェイシャル。評判のクリームバスはやっぱり良かったらしく、友人曰く「自分史上最高クリームバス」だったそうです。ちっ。ワタシも時間があればやりたかったぜ。ワタシは帰国便に乗る直前のエステだったので、がっつり化粧を落としたいのと過酷な飛行機環境に耐えられるようにとフェイシャルにしました。
ここはボディもフェイシャルもマッサージが当たりです♪ スチームなどの機材はないのですが、その分がっっつりマッサージを丁寧にやってくれました。ああ、もっとリフトアップして~~。そして頭・首・鎖骨・肩甲骨・肩もきっちりマッサージ。パックはデコルテまでたっぷりと。パック中? もちろん脚マッサージもありましたとも。

6.ジンジャーティー
程良い甘辛さで、日暮れの海風に吹かれながら美味しくいただきました。

さて3時間、これでおいくらでしょう。4500円程度~♪ ああ、もう馬鹿馬鹿しくて日本でエステできないかも……。一体この価格でどうやって儲けを出してるんでしょ。どんだけ原価が安いんだってハナシですよ。

いつもはビーチリゾートに行くと「ああ、次回は女友達とじゃなくてカレシと来たい……」なんて思ってしまうのですが、バリはちょっと毛色が違いました。次はエステ好きの友人や姉と一緒に高級ヴィラにこもって、エステ三昧スパ三昧しに行きたいです。
バリ万歳!!

おひとりさまたちの旅 ~贅沢花まみれデーハースパ編~

Img_2152ヌサ・ドゥアのデーハースパは、ラフティングの後に行きました。日本で友人がラフティングと合わせて予約しておいてくれたのです。フリーペーパーにも載りまくっていたし、日本人スタッフが常駐とのことなので、かなり行きやすいと思います。もちろん送迎は無料。スタッフは日本語が上手な人が多いし、最初に問診でアレルギーや怪我など訊いてくれるのも安心です。大通りに面しているのでバイクや車の音が若干気になりましたが、それも遠くから絶え間なく聞こえていると波の音のように催眠効果がありました笑。
バティック調の布がバリっぽいですね。これはここに限らず、どこのスパでもこんな雰囲気でした。

1.アロマフットバス
これはささっと洗い流すだけ。暑い国のせいなのか、日本みたいにじっくり足を温めて……という意味合いはないみたいです。

2.バリニーズ・マッサージ
バリの伝統的なマッサージだそうな。最初は指圧して、ほどよくほぐれたところにオイルでぐいぐいと「老廃物流してます!」的なマッサージをしてくれます。痛くはありませんし、痛けりゃ「痛い」と言えば調整してくれます。もう、ホントに全身ほぐしてくれます。足の裏から頭まで。
あ、どこのスパも紙パンツを用意してくれます。ワタシはお尻のほっぺもスクラブしてほしいので全裸でやってもらうのが好きなのですが、バリだと「なるべく裸体をさらさないようにガウン貸したりタオルかけたりしますよ」的な気遣いが一切ありません。乳モロ出し。紙パンツ必須の意味がよーくわかりました。

3.スクラブ・マッサージ
こりゃまた良い香りのクリームを全身に塗ったくられ、しばし放置。この隙に眠ってしまいます。しばらくしてからスクラブを落とすと、アラ不思議全身つるすべに~!

4.フラワーバス+ジンジャーティー
これこれこれ! 憧れだったんですぅ、バスタブ一面に花びらが浮かんだお風呂!!

Img_2150
「きゃー♪」と浮かれているとツーリストのココロをよくわかってらっしゃる、「カメラあったら写真撮りますヨ」とスタッフが言ってくれます。で、こんな写真があるワケ。
しかしこんな写真撮れたの、ここだけでした。後で日本人スタッフに「フラワーバス、片付け大変ですよね」なーんて話をしたら「そうですね、コストもかかりますし」など教えてくれ、さらにここのフラワーバスは花の量が多いのが自慢で、お客さんが皆ビックリするそうです。
ワタシはここが初めてなのでどこでもこんなものかと思っていたのですが、後で別のスパでフラワーバスに入ってその言葉の意味がわかりました。カラダが隠れるほどの花びらなんて浮いてないんです。しかもデーハースパのフラワーバスは、フランジバニはもちろん、蓮や紫陽花(多分)なんかも贅沢に入っていました。す、すごい! 贅沢フラワーバスを体験するだけでもこのスパに行く価値ありです。
南国の花の芳香に包まれて、肌に絡まる花びらをうっとり眺めながら、ジンジャーティーを飲んでカラダの中も温める。これだけでもう、美人になれそうな勘違いができます。

5.クリームバスorフェイシャル
これは選べました。友人はクリームバス、最近肌荒れの気になるワタシはフェイシャルです。
これがまた美味しそうなケア用品ばっかり使うんですよ……。最初に「じゃ、パパイヤとヨーグルトのパックでース」って、食べたい~! てくらいの良い香り。あとは何塗られたか覚えてません。半分寝ていたので笑。スチーム浴びながらバリのおばさんのむちむちの温かい手でマッサージを受けて、まさに極楽極楽……。しかもパックをやっている間に、腕と脚をマッサージしてくれるのです。ええっ、フェイシャルのコースですよね! そして当然のようにデコルテ・首筋・肩甲骨・頭までマッサージ。ええっ、フェイシャルのコースですよね!! 仕上がりはもちろん、もっちもちで大満足☆

さて、これでおいくらだと思います?
なんと3000円もしません~♪ 3時間でこの内容でこの価格ですよ。ありえん。
似たようなコースがフリーペーパーにありましたが、倍くらいの値段が書いてありました。ラフティングとセットにしていたからこその価格だったようです。もう何が適正価格なのかサッパリわかりません。わかりませんが、ディスカウント前のパンフレットに書いてある価格でも充分お安いので、もう何だっていいです。好きにしてくれ。
好きにしてくれついでにもうひとつ、行っとこう!!

おひとりさまたちの旅 ~お得に街スパ編~

「地球の歩き方」ってぇと、なんとなく「ふっ、浮かれた旅なんざ興味ないぜ」的なイメージを勝手にワタシは持っているのですが、そんな「地球の歩き方」にもバリ編はエステが掲載されまくり。

それもそのはず、バリはサーフィンをはじめとするマリンスポーツ天国でもあり、スパ・パラダイスでもあるのです!!
どれほど天国なのかを確かめに、街へわざわざ繰り出してみました。

Img_2109あやしげなマッサージ屋も大量にある中、日本人や西洋人なども入りやすい店はキレイです。こんなカンジ。スタッフも日本語や英語ができて身綺麗にしてます。
しかし街スパだなぁと思ったのは、「えー、フットリフレクソロジーの30分コースはないのー? んじゃ時間ないからいいやぁ」と立ち去ろうとすると「30分でOKヨ!」と急に新メニューが出てくるあたり。「えー、100,000ルピアじゃなきゃ要らないなー」と立ち去ろうとすると「んじャ100,000ルピアでいいヨ!」と急に価格が下がる街の買い物とよく似てました。
が、腕は確か。
セラピストとの相性ってもんももちろんありますが、セラピスト自身の技術もそれなりにありますもんね。「おお、このねーちゃん、ホテルのスパのマッサージよりも上手やんけ!」という腕前の子とも遭遇しました。それでおいくらだと思います?
30分のフットリフレクソロジー、お会計400円なりぃ!
は? ワタシゃ桁を間違えたのかと思いましたよ。一瞬「え、4000円? 日本より高いじゃん(日本とかだとマッサージは10分1000円が相場だと思ってくなんせぇ)」と思ったのでした。この技術でこのお値段。日本にも欲しい! 歩き疲れたりちょっと時間を潰すとき、コーヒーに400円出さずにマッサージに400円で幸福感が味わえたらどんなにいいだろう……♪ 毎日やってしまうこと請け合いです。

他にもクリームバスってヤツを初体験しました。エステ嫌いの友人も「クリームバスは好きだ!」というのです。
上半身裸になり、その上に布にゴムを通して輪っかにしたようなものを着ます。子どもが水泳の時間に着替えに使うバスタオルみたいなヤツね。そしてシャンプーして、アボカドや朝鮮人参のクリームで頭皮をマッサージ! これがちょー気持ちいいー! なんというか、もう頭蓋骨を通り越して脳を直接刺激して快楽を呼び起こしているくらいの勢いですよ。頭だけじゃなくて首・肩・鎖骨・肩甲骨、なんと腕や手まで入念にマッサージ☆ 髪はスチームでクリームを浸透させ、最後に洗い流してからブローです。
湿気に弱いワタシの髪ではサラツヤ感がいまいちわかりませんでしたし、ブローも「まだ生乾きなんですが」という状態で終了されてしまったので、髪に対しての効果は実感できませんでした。が、マッサージだけでも充分。これまた1時間やっても街スパなら数百円。す、素晴らしすぎる!!!!!

伝統的なクリームバスやバリニーズマッサージはもちろん、リフレクソロジー、アロマテラピー、アユールヴェーダ、ロミロミ、ホットストーン、タラソテラピー、タイ式マッサージ、etc. etc. ラグジュアリスパでも街スパでもなーーーーーんでも揃ってます。
なんだ、ハワイにロミロミしに行かなくても、アユールヴェーダしにインドに行かなくても、バリに行けば世界中のエステが受けられるんじゃん!! しかも超破格で!!!
その分競争も激しいらしく、割引合戦はもちろん、送迎無料やプレゼントなどといったサービスも充実です。ガイドブックやフリーペーパーを見ながら「えっへっへ、明日はどこで美人になろうかなぁ♪」なんて妄想するだけでも楽しい。

ではどんな風に美人になったか、ちょっと詳しくご紹介していきます。

おひとりさまたちの旅 ~バリバリ買い物編~

買い物ねぇ……。

買い物しにパリくんだりまで行くくせに若干テンション低めのワタシ。
そう、別にバリ雑貨やバリ家具をこよなく愛するタイプでもないのです。

もちろんアジアンな小物は好きです。ウチにもいくつかあります。ヴェトナムで買った皿、タイシルクのクッションカバー、インドネシア製のコースターだってあるぞ。でもそれらはあくまでもインテリアのスパイス的な存在であって主役ではありません。なので「バリに行って可愛い小物を安く馬鹿買いするぞー!!」という気にはならないのです。なんなら買い物するカネをエステに回したい、くらいの気分。

しかしクタからレギャンの繁華街を徘徊したとき、ひとつだけ自分用に買ったものがあります。
それは水着☆
チェックのスカルなんて可愛いじゃないですか。色も東洋人の肌にピッタリ。さて、これはいくらでしょう。

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ハイ、正解は2500円ちょっとー♪ やっすーい♪ そりゃ買いでしょう♪
というわけで早速ホテルのプールでデビューさせました。ハイ、ちっちゃくサービスカット。

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こんなことをしていたら、まんまと日焼けして水着の跡が肌につきましたが……。もう焼いていい年頃じゃないのに……。

雑貨よりテンション上がったのは日用品です。そう、スーパーは世界のどこに行ってもトキメキます。なぜならその国の生活が垣間見えるから。
オススメは、DFSの横にあるハイパーマート。キレイだし、品揃えも豊富! 店員さんも親切で、ガイドブックからメモ書きした品を探すのを手伝ってくれました。ルピアしか使えませんが、店内に両替所もあります(レートは悪いけど)。
わーぉ、山ほどのケチャップ! 

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と思いきや、半分以上はサンバルと呼ばれるチリソース。どれがどう違うのかわからず混乱していたら、店員さんが「こっちのが旨い」と教えてくれたりします。えっ、あの、一瓶40円もしないんですか……。バリ物価、安すぎです。
ロコなスキンケアやヘアケアも気になります。うーん、どれが何やら……。

あ、これはスパで使ったボディローションだ!! 150円しないんですか……。エステが安いはずだ……。

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う、ドリアン。普通に売ってるんですね。そしてやっぱり臭いですね。

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買い物カゴいっぱいにお菓子や薬、食料品を入れても1300円くらいでお会計。なんでこんなに物価が安いんでしょう。不思議だ。

おひとりさまたちの旅 ~インドネシア料理って、どう? 編~

バリの食べ物かぁ……。
ナシゴレンしか思いつかないなぁ、と思いながらガイドブックをめくっても、やっぱり多彩感に欠けますね。ちょいと話題のレストランをチェックしてみても、なんだかなぁ、別にイタリアンやモダンチャイニーズをバリで求めませんから。

Img_2143これがラフティングツアーについていたランチ。バイキングでしたが、おかずはこんなもの……。あとはスチームライスがあったくらいでしょうか……。サンバルというチリソースのからさにすべての味がリセットされてしまいます。スープには野菜とソーセージ。そして味はコンソメ。どこかで食べた味だぞ、ワタシが作るスープと似た味だ。うーん、絶対コンソメの素的なものを使っているよネ……。

じゃあ南国だしフルーツはどうだ!
と期待しましたが、フルーツは雨季の方が美味しいらしいです。そんなぁ! でも確かに、今まで南国で「フルーツやっぱり美味しい~♪」と思ったのは雨季だったかも!! ホテルなどでいくつか食べましたが、パイナップルやメロンは固くて甘みが少なかったです。パパイヤもいまいち。一番美味しかったのはスイカと、自分で剥いて食べたランブータンでしょうか。さ、淋しい。

真面目に探せば美味しいバリ飯も見つかるのでしょうけど、今ワタシは胃が小さいし、友人もそんなに食に意欲を見せるタイプではありません。そんなわけで、いかに安くいかに旨いバリ飯を開拓するか、という部分には心血を注ぎませんでした。

というわけで、面倒だったのでホテルの近くのブンブ・バリへ。どのガイドブックにも載っているのでハズレはないでしょう、と。
ところが曜日によってはショーをやるためか団体の予約でいっぱいだとか。そ、そんなぁ! しかしすぐに近くの2号店の空きを確認してくれ、しかも大した距離でもないのに車で送ってくれました。CSアップです。

ここはスタッフの威勢も愛想も良く、歓迎のフランジバニを耳に挿してもらってご機嫌でメニューを眺めることができました。えーと、サテが評判ってことだからそれは外せないよね。ワタシ、ナシゴレン好きだから食べたい。それにスープをつけようか。自家製アイスがオススメってことだけど、それは食後のお腹と相談して決めましょう♪

これはお通し的に出されたベジタブルチップス。そのまま食べてもチリソースをつけて食べてもクセになります。止まらない~。

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と思っていたら、オーダーしてあっという間に料理が出されました。

Img_2127……げ、すごい量。あの、サテにご飯がつくんですか? しかもブラック・ホワイト・イエローと……。それならそうと言ってくれればナシゴレンは諦めたのに……。絶対完食できません。皿が並んだ時点で負けた気分です。
しかし味は美味しかったです。ナシゴレン、魚や肉や豆などなど具だくさんで美味。スープは一見淡白そうですが、後からピリッと辛味がきます。モヤシたっぷりでヘルスィー。
評判のサテも美味しかったです。日本で食べる美味しい焼鳥屋さんのレベル。チリソースやピーナッツソースがありますが、どれもそのまま食べたってぷりぷり肉汁たっぷりで旨いじゃん! そのうえ、鴨などのつくねは竹串じゃなくてレモングラスを使っているので、ほのかな風味が楽しめるという細やかな趣向もグッジョブです。

ええ、しかし完食はムリでしたけどね……。
こんなボリュームと味で1000円ちょっと。安い。多分バリ物価からすると恐ろしく高いのでしょうけど、日本や欧米の感覚だとびっくりする安さです。
高級ホテルの中にあるレストランも、価格を見ると信じられない安さのようです。屋台や大衆食堂で「数十円で旨くて腹いっぱい!」というのも楽しいですが、それが面倒かつ衛生的に不安ってぇんであれば、日本ではなかなかできないラグジュアリレストランを堪能という楽しみ方もアリだと思います。

おひとりさまたちの旅 ~ラフティングチャレンジ編~

Img_2129バリのホテルを決めた後、友人は開口一番「ラフティングがしたいの!」と言いました。
ら、らふちんぐですか……。

自慢じゃないですが運動音痴のワタシ。ラフティングだなんてやろうと思ったこともありません。ダイビングだってすげー重い腰を友達にえっくらせと持ち上げてもらったくらいですもの。わざわざ自分の鈍くささを痛感するためにマリンスポーツをやろうという発想がないのです。
しかも「緩やかなアユン川じゃなくて、急流のトラガワジャ川がいいの。水がキレイらしいし!」とな。
えぇぇえええ? ワタシ、遊園地の絶叫マシーン系とか全然ダメなんですけど……。

しかしそこは用意周到な友人。ラフティングの後にお得にエステがセットされているツアーを発掘し、エステ好きのワタシを刺激しました(友人はさほどエステ好きでもない)。それにダイビングのとき、結局「やってみたら楽しかった」という思いもしたことだし、ここしばらくは真面目に筋トレして以前よりは体力あるし、参加することにしました。

というわけで、ラフティングツアーに行ってきました。
朝ホテルに車が迎えに来てくれて、山の中のラフティングポイントまで連れてってくれます。空港から見るとバリって平らだなーと思いましたが、どうしてどうして2時間も車を走らせれば山です。おお、これがライステラスってやつか。のどかな気分になるなぁ。

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と、のどかな気分も束の間、さっさとライフジャケットとヘルメットを装着され、簡単にオールの扱いなどを説明され、「サぁ、ボートに乗っテ!」と言われちゃいます。さ、早速?
乾季のせいか、川の水は確かに澄んでいます。とてもキレイ。しかし川底は浅く、絶対座礁するよねという雰囲気。おまけにあちこちで上がる飛沫……。大丈夫なんだろうか、ワタシ。

そう思いましたが、意外に平気でした。何しろ急な流れなのでポートは木の葉状態。ほとんど漕がなくていいのです。ガイドさんが舵を取ってくれるので、ワタシ達はときどき申し訳程度に漕ぐ程度。おかげで逆巻く水にボートがバウンスする度に「ひゃっほーい!」「わーぉ!」と盛り上がることができました。一緒に乗り込んだマレーシア人のカップルもノリが良く、ボートの中は英語と日本語とワケのわからん言語(マレーシア人カップルとガイドさんの会話)のチャンポンです。でもいいの。言葉がわかんなくても、ガイドさんがわざとボートを岩にぶつけたり、ガイドさんがわざとボートを滝の下にくぐらせたり、ガイドさんがわざとボートをぐるっと回転させてみたり、ガイドさんがわざとオールで水をぶっかけたり、そういうことは一緒に楽しんで大笑いできます。半分の地点で休憩しましたが、「えっ、もう半分? もっとやりたーい!」というカンジでした。

Img_2134慣れてくると周りのジャングルに目を配る余裕すら出てきます。
鬱蒼と生い茂るシダ、あちこちから落ちる滝、ヤシの間に見える小さなライステラス、それに青い空と川からの冷たい空気。自生しているココヤシやバナナ、それにカカオもたくさん見かけました。自然のカカオなんて見るの、初めてです。チョコレート好きにはたまりません。ねっとりと濃い緑の中にはこれまた色鮮やかな花がいっぱいですから、緑の中にいい香りが漂っています。そこをカラフルな鳥や蝶がさらに彩りを添えています。聞こえてくるのは水の音と鳥の鳴き声。
ああ、天国!!!!

というわけで、やっぱりラフティングも「やってみたら楽しかった」という遊びでした。
しかし友人の「パラセイリングもしたいの!」には頷くことができませんでした。あの、徐々にね、徐々に……。

ラフティングをやってすっかりこの世の桃源郷を垣間見たような気分でウキウキしていたのですが、イヤな土産もありました。まずは筋肉痛。毎日筋トレしているから大丈夫と思っていたのに、お尻が痛くなりました。ももがやられて変な歩き方をしていた友人よりはマシですが。それに痣。ボートがあちこちぶつかる度、ワタシもあちこちぶつけていたようです。そして何より、日焼け!!!! 腕はラッシュガードを着ていたから大丈夫でしたが、手の甲と太ももが!! 川の水を浴びまくるので、相当強力ウォータープルーフじゃないと日焼け止めの意味がなかったようです。
川面なので暑さを感じなかったのですが、熱帯の日差しは強烈ですね……。ラフティングの際はラッシュガードに手袋、それにハーフパンツ着用をオススメします(フルレングスのパンツは、川の中を歩いたりするので邪魔くさいかもしれません)。

おひとりさまたちの旅 ~おこしやすバリ編~

下調べの時間がないと、飛行機の中はこんな感じになります。

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アクティブに遊びたいし、のんびりもしたい。短い期間ですもの、効率良く回らなきゃネ!

しかしガイドブックだけの情報ですべての計画を立てるのは早計です。空港に着いたらこれだけのフリーペーパーが!!!!

Img_2091ああ、重かった。肩が千切れるかと思いました。おかげで入国審査に2時間近く待たされてもヒマが潰せましたが……。
こんなにフリーペーパーがある空港、ホノルル以外初めてです。あー、ビックリした。
内容はマリンスポーツや車のチャーター、それにエステ情報などです。最初はあまりの情報量に何が何だかわかりませんでしたが、落ち着いて比べてみるとなんとなく相場がつかめてきます。
体験ダイビングは1本4000円もありゃできる。車は半日チャーターしても3000円程度。エステは3時間やっても5000円とかって、なんスか、この価格破壊な島は。いくら円高とはいえお得すぎるでしょう。しかもマリンスポーツ+エステとか、寺院観光+ディナーとか、日帰りでジャワ島まで行っちゃうぞとか、もうありとあらゆる選択肢があります。
しかもアクティビティもエステも取り扱っている業者や施設が山ほどあるので、「ゲランを使うあそこのスパじゃないとどうしてもイヤなの!!」という望みがないのであれば、「あ、もう定員オーバー? んじゃ別のところで」とさっさと手配できそうです。

なんだってこんなに「遊びたい人ウェルカム!」なムードなんでしょ。

それは観光しか産業がないということもあるし、南国人特有の大らかさもあると思います。それに加えてヒンドゥー教の影響でさらに大らかさが加速されているような気が。

Img_2156インドネシアの多くで信仰されているイスラームは一神教ですが、ヒンドゥー教はご存知多神教。しかも土着の神様を貪欲に飲み込んでしまう大雑把……いやいや、大らかな神様達を信じている人々ですから「なんでもありさ!」的な感覚が根づいているのかもしれません。そしてそんな雰囲気が、神も仏も信じちゃう、これまたいい加減な日本人の「いいものはいいじゃん!」風なノリには心地よかったりして。

というわけで、久しぶりにインドに行ったときのような「なんでもありさ!」なノリを感じて非常に楽しい日々でした。
同じヒンドゥー教でもバリ・ヒンドゥーとインドのそれとは若干雰囲気は違います。国によって雰囲気が違うという大らかさもまたヒンドゥー教の魅力。インドではけばけばしい彩色の神像や神画を見ますが、バリではシンプルな石像ばっかりでした。それに布とか花でデコレーションしてあります。

Img_2189これはチャナンというお供え物。朝夕お供えするそうです。こういう花飾りがそこら中にあるので、余計に南国気分が盛り上がって浮かれます。クタの小汚い店の前にもちゃあんとお供えされてました。観光客に踏みつぶされていましたが……。
ちょうど祭日にぶちあたったようで(何の祭日かはよくわからなかった)正装した人がお供えを頭に乗せてぞくぞくと寺院に行く光景も見られました。そして家の前にチャナンを置いて、聖水を熱心に頭にかけている様子も。なんか、宗教が生活に根づいている様子を見るのってとても楽しくて幸せです。それが緑と花に溢れた島での風景ですもの、幸せ度さらに上昇です。

さて、幸せ度が上昇したところでバリを堪能しなくては!

おひとりさまたちの旅 ~楽園バリ編~

Img_2174ちょっと用があってバリに行ってきました。

……ちょっと用があって行く距離なんでしょうか、インドネシアって。グローバル社会万歳。そういえば、以前ペルーに行くとき親に「ちょっと来月ペルーに行ってくるわ」と報告したら、父親に「『ちょっと』って距離じゃないだろう」と突っ込まれたことがあります。ペルーに比べたらバリなんてカワイイ距離ですよね。飛行機で7時間ですもん。

しかしそうはいってもわざわざバリに行くのですから、しかもワタシ初めてのバリですから、ついでに遊びたい。やろうと思えば用だけ済ませてとんぼ返りっつーこともできんことはありません。が、往復のフライト+乗継時間の方が滞在時間より長いっていうのはやはり切ない。というわけで週数本だけ運行の直行ガルーダ航空にして、200連休以上したくせにさらに3連休をもぎとって、楽園を満喫してくることにしました。

あちこち行きまくっているこのワタシ、バリが初めてとは自分でも意外です。
なんかテロだの事件だのいろいろありますから、治安が悪いというイメージがあって敬遠していたのかもしれません。それに昔は今ほどビーチリゾートに興味もなかったし。

Img_2097しかし行ってみたら「どうして今まで来なかったのだろう~~」と思いました。
まず暖かい。暖かいてか、暑い。関東では最高気温20℃切るっていうのに、夕方でも30℃超える気温です。常夏です。暑いと蒸すしだるいしそれはそれで好きではありませんが、日本で薄出のコートやブーツにお世話になっている季節にだらぁんとした格好ができるってのはやっぱりステキ。
そして暑いということは生き物の活動が活発ということ。なんとまぁ、花だらけ! フランジバニ、ハイビスカス、ブーゲンビリア、などなどなどなどなどなどなどなどあちこちで大量に咲き乱れ芳香を放っています。青い海に濃い緑、色とりどりの花々とその間を飛び交う多くの鳥や蝶。これを楽園と呼ばずして何と呼びましょう。

海といえば、今回はヌサ・ドゥア地域に滞在したのでホテルから見えるのはバドゥン海峡ってぇやつですかね。
Img_2184今回は同行の友人にホテルのチョイスをすっかりお任せでした。
ワタシはノリと勢いで何でも決めて行動してしまうのですが、友人は慎重に吟味するタイプ。さぁてホテルどうするかね~という話し合いをするときにはワタシは数枚の旅行パンフレットを手にしていただけですが、彼女は既にガイドブックを数冊読んだ挙句ホテルのファシリティや価格を比較し、口コミ情報を調べあげ、「というわけでホテルはヌサ・ドゥアのアストン・バリがいいと思うのっ」と結論を出している状態でした。そこまで調べてくれたのなら異存のあるはずがござぁせん。

実際、ヌサ・ドゥア地域は悪くなかったです。
ヌサ・ドゥアは政府の方針で「この辺りはリゾート地にするぜ!」と作られた区画なので人工的な印象はありますが、その分快適なのはいうまでもありません。若い頃は街中をロコばりに闊歩しまくるのが好きでしたが、今となっては「えー、リゾート地に行くならだらだらしてたいー」というタイプ。人工的なリゾート地とはいえ、建物の雰囲気はバリ風ですから充分楽しめます。
それにバリは「じゃ、ホテルを出て街をぶらつきましょうかね」というカンジのつくりの島ではありません。どこに行くにも車がないとムリ。となるとどの地域に滞在してもタクシーやチャーター車を利用しなきゃいけないことに変わりはありません。それなら海が見えればどこだってええわい、と思いました。

ホテルは東の海に面しているので、朝日を浴びてキラキラしている海面が徐々に群青色に変わっていく様を楽しめます。いいねぇ、キレイな海なら潜りたいねぇ♪
と思って近づくと。
あれ?

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なんだ、この遠浅な海は。潮干狩りに来たんじゃねぇぞ。
白波が立っているのははるか彼方。道理でホテルのどこにいても波の音が聞こえないはずです。普通ビーチサイドのホテルにいれば波の音を聞きながら眠るものなのに、これじゃ聞こえないわけだ。
というわけで、海に対してはかなりテンションが下がり、ホテルのプールで遊んでました。ビーチがイマイチなためか、ホテルのプールは広くて快適。半日遊んでいても飽きません。どうやらこの一帯、ビーチサイドのくせにプール設備をウリにしているホテルは、目の前のビーチがイマイチなようです。

しかし、隣のカインズ・ヴィラ・ビンタンに行ってみると。
あれ? 

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ビーチ、楽しそうじゃん。
こじんまりとシンプルなプールには誰もいませんが、ビーチは賑やか。「パラセイリング、今からやりなよ!」なんて言われてしまいました。
ほんの5分歩くだけでこの違い。ビーチ重視の人は要注意です。

とはいえグレードもロケーションも雰囲気もバラエティ豊かなパリの宿泊施設。高級でプライベート感満載のヴィラもあれば、ファシリティがめちゃ充実している大規模ホテルもあり。安くしようと思えば、これまたいくらでも安い民宿がみつかります。こだわろうと思えばどこまでもこだわれてしまう! 楽園の楽しみ方を決めるのはラクなことではありませんな!