お気楽ブログとしてあんまり不愉快なハナシは記事にしないようにしていたのですが、うつ病をカテゴリに加えてしまった以上避けては通れない出来事があったので、ちょいと愉快でない話題ですがお付き合いください。
えーと、ワタシが所属するグループの業務の打合せでの出来事です。打合せの内容は、グループの業務の進捗管理でした。
打合せ前にリーダーが打合せの目的や趣旨を述べ始めたところ「その前に」と遮る人がいました。名前がないと不便なので、便宜上その人を「うぶお」と呼ぶことにします(なぜ「うぶお」なのかはおいといて)。
うぶおいわく。
「そもそも今の業務分掌になっているのは、りんむさんが突然休んだからだ。当面の処置としてりんむさんが抱えていた業務を皆で割り振って対応していたけど、りんむさんの会議での発言とか聞いているともう大丈夫そうだし、なんとかしてほしい」
とまぁ、そんな主旨の発言でした。
……それを聞いて、血液が沸騰したかと思いましたよ。
そりゃね、ワタシも自分が抱えていた業務の量がそれなりにあったのは自覚していましたし、休んだら周囲の人に迷惑がかかるのは簡単に想像つきましたよ。だからこそ不調を覚えつつもしばらくは勤務を続けていました。結果的には突然休んだので迷惑かけたことには変わりありませんが。
しかし「休職する」という選択をするまでに、これでも結構葛藤していたのです。
自分のキャリアとか家計とかの心配のためではないです。そんなもの、毛ほども気にしてませんでした。とりあえず周囲の人が被害を受けることになってしまうのは避けたい、という思いで。ただやっぱり自分のカラダの責任を負うのは自分ですから、葛藤しながらも休むことを選んだのです。
休み出して廃人のようになっていた時期、本当に会社に復帰するのが嫌でした。
仕事をするのが嫌というより、自分が休んだことによって迷惑を被っている人達を見る気力がないせいでもあります。症状が落ち着いてココロの体力もついて、「ホントすいません、ご迷惑をかけて~」と挨拶できるようになるまでのハードルは、ココロの病は他人に見えない分なんだか高いような気もします。
しかしその高いハードルをクリアして復帰して、いろいろありながらも上司や周囲に支えられて、「ああ、社会に戻れてよかった」と思っていた矢先の、うぶおのこの発言です。うぶおは仕事ができないと評判の万年係長で「人としてどうよ」ってことがしばしばある人ですが、ここまで「人としてどうよ」な人とは……。しかもうぶおもココロの病で休職したことがあるのです。そんなこと、面と向かって言われたら一番キツいってことくらい知ってるはずなのに(うぶおの場合、休職した方が周囲は幸せだったと思いますが)。
というわけでワタシは改めて突然の休職を陳謝し、現在の業務分掌はワタシの休職がトリガーだったかもしれないけど全体最適を検討した結果現状になっていると上司に説明されたこと、今はしっかりしてそうに見えるけど薬頼みの状況で生活のリズムを崩さないのが精一杯であること、とにかく数カ月前まではロクに本も読めなかったしアタマがまだ回転しきっていないことを説明しました。
暗に「今は健康なクセにまともな意見も言えないオマヘがアホなんじゃ」と言ったつもりでしたが、それは通じなかったようです。ちっ。
怒りで眩暈がするなんて数年ぶりです。
社会人になって10年目、怒りの沸点はだいぶ下がりましたが、今回は堪えられませんでした。打合せの間は耐えましたが、終わった後に悔しくて泣いてしまいました。情けないハナシですが。
こっちも倒れたくて倒れたわけじゃないし、迷惑をかけていたたまれないのに! とか、それでも最終的には、自己管理の甘かったワタシがいけなかったんだよな…… とか、かといってちょっと仕事が増えただけでも睡眠を取らないと耐えられない体質のワタシには管理にも限界がある! とか、そんな複雑な気分でグチャグチャでした。
しかし、これでまだまだ不健康な頃ならココロが折れていたことでしょう。今は怒りと闘志が湧いてきます。怒るってのはパワーの要ることですから、腹が立つようになったとはワタシもずいぶん回復したものです。ふっふっふ。
まずは上司を味方につけました。
これは造作もないことです。上司も打合せに同席していましたので。
先日の産業医の面談結果と合わせて、ぜひ部長にチクってくれ!! と訴えました。いひひ。
効果はてきめん、上司は部長どころか部署の上層部全員を集めてくれたそうです。部長をはじめ皆怒り心頭とのこと。翌日早速部長に「大丈夫か? 会社に来ないかと思った」と言われました。
「それも考えたんですが、ワタシがここで休んでもうぶおは応えないだろうし、アホらしいのでやめました」と言ったら笑われました。くす。
詳しくは教えてもらっていませんが、元々問題児のうぶおに対しては何らかの処置を考えているそうです。くすすすす。
そしてさらに。
うぶおはワタシが元秘書嬢ということを忘れてるようですナ。
一緒に仕事をしていた秘書嬢達に泣きついて、役員のアポを取れなくすることくらい朝飯前。これでうぶおは会議の設定ひとつできなくなります。うひひひひ。
というわけで、ワタシ自身は何も手を下さずにうぶお復讐作戦進行中です。
うぶお、敵に回す人間を間違えました。肉を切ったつもりかもしれませんが、骨を断ってみせましょう。いっひっひ。
ここまで回復したことに感謝しつつも腹が立つことには変わりないので、週末大発散してきます。
大発散の詳細はまた後日☆
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