おひとりさまたちの旅 ~ゴージャスシャングリラ編~
実は今回の東京滞在、メインイヴェントはシャングリ・ラ ホテル 東京での宿泊でした。
不景気の煽りを受けてどの高級ホテルもお安くしてるとは聞いていましたが、オープンしたてのシャングリラも例に漏れずお得に宿泊できました。
どうだったかというと、いいですね~シャングリラ!!!!!
ゴージャスきらきらで目がチカチカしますが、そこはアジアンな香りもほんのり漂い、アジア人には適度なゴージャス感です。西洋人の目から見たら実にエキゾチックに見えることでしょう。
50平米のツインにエキストラベッドを入れてもらったところ(あ、今回も母と姉との旅でした)やや手狭感があります。
というのも、ソファがでかいしベッドがでかい。クローゼットがワタシのマンションくらいでかい。
それに水回りが「これでもか!!」てほど広い。
大人3人が並んでも平気なくらいの洗面所に、広すぎて戸惑うくらいのバスルーム。ウチのバスルームも充分広いと思っていましたが、カランやバスタブにぶつからないように……とちまちま身体を動かしていたことに初めて気づきました。バスタブもでかけりゃシャワーブースも広すぎる。どれだけ脚や腕を振り回してもぶつかる心配がありません。
そして床面積は決して広くないのに広々とした印象を与えるのは、やっぱり天井の高さでした。
ありえないくらいの高さを取ってます。めちゃめちゃ贅沢です。そしてその天井の高さいっぱいに窓を大きく取ってあって、そこから皇居や東京駅を眺められるという贅沢さ。これで狭さを感じるわけありません。
新しいので施設や設備の何もかもがピカピカなのも快適です。
テレビはもちろんでかくて薄い。トイレもキレイ。そしてこんなこじゃれたスイッチプレート、初めて見ました。革とはなんと贅沢な。
レストランは客室の倍くらいの天井高ですし、テーブルやソファもピカピカです。食事? ええ、もちろん、当然のように美味しかったです。
残念ながら予約がいっぱいでエステはし損ねましたが、プールは堪能してきました。宿泊客はタダで利用できるんですよー。
水着もスポーツウェアも貸してくれます。タオルやバスロープもこれでもかってほど用意されてます。レモン水やハーブティーのほか、ペットボトルの水やスポーツドリンクもがっちり準備されてます。優雅なプールなのにガシガシ泳ぐワタシ達姉妹にゴーグルまで貸してもらっちゃいました。なんとまぁ痒いところに手が届く用意周到っぷり。届き過ぎなほどです!!
客室内も完璧で、アメニティはロクシタンでした。しかも女性用アメニティってのは別に用意されていて、化粧水だのメイク落としだのの基礎化粧品はもちろん、ネイルや香水、ストッキングまで言えば届けてくれるんですよ!
なんだ、何も持ってこなくてもいいんじゃん!!!
サービスはどうだったかといえば、これまた評判通りかなり良かったです。
チェックインのとき、トリプルで連絡していたのに「ツインのご利用ですね」と言われたので「あれ、さほどでもないのかな?」と思いました。が、それを覆す丁寧なサービスっぷりが怒涛のよう。
ラウンジやレストランにはスタッフが大勢いて、客の様子をずっとうかがっています。おかげで紅茶のお代わりをティーポットからカップに注ごうとしても「よろしければ」と言ってスタッフが出没する具合です。フレンチのワインかっつーの。
ピカピカの電話はスパやサービスセンターに直通ボタンが完備されていて、「えーと、フロントは何番にかければいいのかな」と迷う必要がありません。そして電話をかけると「はい、りんむ様」と応対します。しかもどこに電話しても。
ひぇえ、結構な客室数があるのに全部チェックしているんだ。客室が数部屋という旅館ならともかく、大規模ホテルで名前をキチンと把握されているなんて初めてです。
しかも教育が行き届いていること行き届いていること。元秘書嬢のワタシは電話応対などうるさい方ですが、そんなワタシも「よくできました」と言える言葉遣いと対応でした。それがどのスタッフもそうですから、舌を巻きます。
そのうえ東京駅からすぐという好立地。なんてステキなホテルを発見しちゃったんでしょう。
客室やレストランの窓から皇居を見下ろしつつ、「ああ、東京の常宿はここにしたい……」といつも数千円のビジネスホテルを使うワタシは思ってしまったのでした。
東京ってのは、カネがあれば快適で楽しい街ですねぇ。貧乏だと目に毒ですけど。














最近のコメント