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りんむじんづ

数年間の賃貸生活の後、空き巣に入られてマンションを購入しました。そのうえ三十路・独身と、世間のおひとりさまのイメージ通りの生活を送っています。しかしこれが意外に快適で極楽。やめられそうにありません。

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2009年初出社

今日、今年初めて会社のオフィスに行きました。
上半期も終わるっちゅうの。
年明けすぐの頃は会社に近づくだけでも「ぅえっ」となって、親しい人との集まりでも会社近辺ではご辞退申し上げていたくらいですが、今日は通勤経路も平気の平左でした。
ま、休み出す前と違う時間の電車を使っていたせいもあるのでしょうけど。

上司が気を遣って「正門まで迎えに行こうかー」なぞと言ってくれましたが、特に動悸も吐き気もなく無事にオフィスに辿りつき、担当役員や部長やらに無事に謝りまくることができました。
オフィス滞在時間は2時間。
今日は要らん書類の処分をしていたら過ぎ去ってしまいました。結構あっちゅーまです。周りも適度に放っておいてくれたので、特に何ということもなく過ごせました。

既に記憶が曖昧になっているのですが、休職直前の何もないのに泣きそうになっていた頃と比べると隔世の感があります。ようやく「治ってきたな」という気分になりました。薬を服用しているからというのもありますが。

とはいえ業務や組織は浦島太郎状態の上、極度に記憶力が低下しているせいで、古いと思われる資料も「……これは捨てていいのだろうか」と迷う始末。シュレッダーはいつでもできるので、思い出しながら徐々に整理をしていくことにしました。

2時間経って「じゃ、毎日こんな感じで遊んでますのでー」と言ってオフィスを辞去し、エレベータの前でぼんやりしていると、仕事していて楽しかったことなんかも思い出してきました。
休み中はイヤなことばっかり思い出しては「復帰なんか嫌ーっ!!」と考えていたのですが、「ああ、あの準備をしているときは大変だったけど楽しかったって思ったりもしたな」なんてことを考えました。
それでもきっと、本格的に働き出したら「嫌ーっ!!」て叫んでいるんでしょうけど。まぁでも、1度ぶっ壊れた人間にはそうそう仕事を回すまい。ふっふっふ。

というわけで来週半ばまで、2時間オフィスで遊んで、昼食は家で自炊し、午後は図書館なりで過ごし、夕食ももちろん自炊という、実に健康的な生活を送る予定です。
それを終えるとめでたく復職。とはいえ主治医と産業医の「残業禁止」というお墨付きアリですから、朝はのんびり・帰りもさっさと。自炊&弁当だと大してお金もかかりませんし、こんな生活で基本給は頂けるとはありがたいこってす。新卒で入った会社なんて、配属の2日後には宿泊出張だったのになー。あっはっは。

復職を前にするともっとブルーになるかと思っていたのですが、意外に淡々としてます(そりゃ面倒ではありますが)。最初はのんびりペースでやって、徐々に大脳を慣らしていきたいと思います。
まだまだ油断できん病気ではありますが、社会復帰の目処が立ってきました。
ご心配いただきました皆様、ありがとうございます。

最後の晩餐

休職中、最後の外食に行きました。

あ、正確に言うとまだ休職期間は続きますが、明日からは一応会社には行かなきゃいけないので気分的には終わってます。
ふー、またサザエさんを観てはブルーになる日が始まるのかー。
それはともかく。
今回は、こちらのお店に行きました。
インテリアもライトやクッションなどが可愛らしく、なかなかこじゃれた良い雰囲気でした。

周りに人がいると実名で思う存分話ができないので個室を希望したのですが、あいにく満室。それでも、隅の席を確保してくれて、予約時間がずれているお客さんの隣にしてくれるという配慮をしてくれました。
この時点でポイントアップです。





料理もどれも美味しかったです。
上海蟹入りの小龍包などの点心。

これは黒酢のスブタ。

コースでも、ご飯モノやデザートは個人で選べるというのがポイント高しです。ワタシは坦々麺とマンゴープリンをチョイスしました。マンゴープリンが濃厚で、しかもちょっと堅めなのがワタシ好み。


しかもお味の割にはリーズナブル!
ウチの近所にこんな店があったとはねー。引っ越しして4年も経とうというのに、まだまだ未知の世界が広がってます(近所に飲食店が多いというのもありますが)。

さて、明日からは会社通いが始まります。
今までより更新頻度がグッと下がるかと思いますが、まだまだよろしくお付き合いくださいませ。

続・風呂敷認識向上委員会

またかよ、と思われるような気がしますが、相変わらず風呂敷やスカーフの有効活用を模索し、発見しては満足してます。

今回の新兵器はこちら。
風呂敷バッグリング〜〜!(←ドラえもん風に)

もともとは、エルメスの店頭でスカーフを簡単にバッグ代わりにできるハンドルを発見して「いいな」と思ったのが始まりです。
そいつはスカーフの四隅をパチンと留めるだけでバッグになるので「おお、手軽……」と思ったのですが、いかんせんお値段が5万円以上……。

普通の鞄が買えるわ、バカー!!
と、それを買うのは当然諦めたのです。
(しかし後日店頭から消えていたので、誰か買ったんでしょうな。すげーな。)

で、代わりになる何かを……と探したのですが、これがなかなかナイ。
こういう結び方でバッグにするのももちろん可愛くて便利なのですが、結び方によっては中身が決まってないと結びづらかったり、モノの出し入れが不便だったり、中身を簡単に出し入れできるようにするとなるとモノがこぼれおちそうになったり(シンプルバッグとかネ)、「どれが一番便利なのかのぅ」と試行錯誤していたのでした。

そんな中、風呂敷売り場をふらふらしていたらこんなハンドルを発見!
プラスチックなのでエルメスのしっかり革ハンドルと比べたらチープ感は満載ですが、お値段は2桁違いますから!

で、試しに買ってみるとなかなか楽チンでいいです。結び目の大きさによって容量が変えられるし、オープンなトートバッグ感覚で使えそうです。
手持ちの風呂敷やスカーフの柄の統一感がないので、とりあえずクリアを買いました。にも黒や茶、竹素材なんてのもありました。
デパートの呉服売り場で発見したので、興味のある方は一度覗いてみてください。
いやー、普段呉服売り場なんて縁がないのですが、行ってみるものですなぁ。

定額給付金の行方

先日、我が家にもようやく定額給付金が支給されました。

「今さら!?」と驚いてはいけません。名古屋は4月に市長選挙があった関係で、諸手続きが遅かったのです。これでも連絡がきて即申請したので(今はヒマだから)、名古屋市民としては早く受け取った方だと思います。

世間でもスマッチでも、もうこんな話題聞かれないのですがね……。
まぁいいや。遅く来てもあぶく銭の12,000円は嬉しいことには違いありません。定額給付金の是非はおいといて、もらえるお金はありがたく頂戴して活用したいものです。

というわけで、振り込みがされてからもずーっと使い道を悩んでおりました。
放っておいたら口座に埋没して「アラ、いつの間にか食費や薬代で消えていたわ」という状態になってしまいます。それは制度の趣旨からして避けたいです。

しかし、12,000円って額はビミョーです。
何人もいる世帯にとっては「おお、まとまった金額が!」感があるのでしょうが、ひとり暮らしだと「12,000円か……」という感じです。

欲しい家電が買えるわけでもなく(レンジとかルンバとかWiiとか)、旅に出るにも東京辺りならビジネスホテルが関の山の金額で、服や靴もちょっといいモノでは足が出てしまい、美味しいものを食べるにしても高級レストランや一流料亭には足りません。
うーん、いっちょエステあたりでパッと使っちまうか……と考えておりました。

そんな矢先、キプリングからカード会員の先行セールのお知らせ葉書が届き、冷やかしに行ってみました。3割OFFになるというので、気に入ったモノがあれば考えてもいいかなー、と。
しかし、そんなに真剣には考えてなかったのです。パリの免税店なら日本価格の4割OFFで買えるということを学習してしまったので、慌てて買わなくてもえぇわいと思っていたのです。

店頭を見ると、紺や黒といったちょー定番はセール除外品。ワタシが持ってるベージュも除外品でした。ホッ。
去年の秋冬や今年の春のシーズン物が対象らしいです。春に出た「ジューシーピンク」というどピンクのラインはちょっと気になっていたので、「使えるものがあればいいかも……♪」とこの時点で少し浮かれてしまいました。12,000円で買えるものがあればそれはそれでいいわよネ、みたいな。
定額給付金効果、恐るべしです。

で、舐めるようにして見てるとズキュンときたものが!
ピンクジャンブルのソフトキャリーバッグです♪
キャー、かわいいーっ!!

なんでこれにときめいたかというと、手頃なサイズのキャリーが欲しいなーとここしばらくずっと思っていたからです。
スーツケースはもちろん持ってますが、ちょっとでかいサイズなのです。「10日間ヨーロッパに逃亡してきます!」「気候が夏も冬もあるような国に行ってきます!」「東京出張の後、仙台の友達の結婚式に寄って、そのまま東南アジアに逃亡します!」みたいなことをやらかしていた時期に買ったものなので。
もう10年近く使ってるし、ちょっと壊れている部分もあるので、アメリカに行くときも「いいや、鍵ぶっ壊されても」と施錠したまま預けたりしてましたが無事。10,000円くらいで買ったのに、なかなかしぶといヤツです。

で、まぁ荷物が多いとき、お土産が確実に膨れ上がるとわかっているときには重宝するのですが、短期の旅行ではでかすぎてここ数年困っていたのでした。
というのも、機内への水分持ち込み規制が始まるまで、荷物が少ないときはボストンバッグ1つで旅に行っていたからです。2〜3泊程度のアジアはもちろん、4泊するハワイでもボストンバッグ。
それが機内に液体が持ち込めなくなって、さすがに2泊3日のアジア旅行でも荷物は預けなきゃいけなくなったからさぁ大変です。

どうなるかというと、スーツケースの半分がガラガラになるのです。
ドバイは靴だのドレスだの持っていかなきゃいけないので別によかったのですが、ハワイパリだとマジでガラガラ。
だって、中身は服を包んだ風呂敷と、化粧品類が入った大きなポーチだけですもの。中身よりスーツケースの方が絶対重いよネ……という状態です。
まぁそれでも帰りはお土産でそれなりに膨れ上がりますが、ヨーロッパで免税手続きをするとなると手荷物にしなきゃいけない。手荷物はやけにでかいのに、スーツケースは相変わらずスカスカという状況になるのです。

今でも「ヨーロッパに10日間逃亡してきます!!」という旅行ができればいいのでしょうが、最近は円高でそんなことはできませんでしたし、昔より休暇の融通が利かなくなっているのでよっぽどのことがない限り難しそうです。
だから、「もちょっと小さくて軽いスーツケースが欲しいなぁ……」と思っていたのでした。

と思っているときにキプリングで発見☆
ソフトケースですが枠はしっかりしています。南京錠タイプなので、アメリカに行くときは鍵を変えれば問題ないでしょう。機能も大きさも「4日間ビーチリゾートしてきます♪」みたいな旅にはちょうどよさそうです。

何よりけばけばしいほどのピンクまだら模様というキュートさ♪♪
こいつがターンテーブルから出てきたら、「ふふっワタシの鞄が一番可愛い」とその度にほくそ笑むに違いありません。
定額給付金から足は出ますが、3割引き+ラスト1個+配送料無料というのも後押しして買っちまいました〜。
ま、これならヨーロッパで見つけても買って帰る気にならないからいいよね〜ん、シーズン物はすぐ廃番になっちゃうしぃ〜、と自分を言い聞かせて☆

問題は、しばらくこいつを使う予定はないということです。
しかも働いてないワタシは金もない。

とはいえワタシのことだからこの先旅に出ないワケがないので、いつか日の目を見るのは間違いありません。
その日を楽しみに、部屋の隅に鎮座しているこの子を見てにやけている今日この頃でした。

最近の気に入らないこと

家の中が散らかっているのが大嫌いなワタシ(そのくせ引き出しの中とか見えないところが乱雑なのは平気)。

そんなワタシの、我が家で今一番「……気に入らん」と思ってる場所は、洗面所です。
……はぁ。
写真だけでも溜息が出ます。

元々は、フランフランで買った歯ブラシ立てとコップ、それに無印良品の石鹸受けというシンプルな洗面所でした。
しかも白で統一。
それに合わせて歯ブラシも白やクリアなどをわざわざ選んで買っていたのです。
それがなぜこんな雑然としたことに……。

えーと、手前にあるドライヤー。これはこないだ慌てて買ったものです。これは冷えたら引き出しに収納するので、まぁいいです。

最初にここを侵略したのは、音波歯ブラシでした。
歯列矯正を始めるとき、矯正歯科にもらったものです。口の中が金具だらけの頃は手磨きじゃ追いつかなかったですし、なくてはならない存在ではありました。ありましたが、ここで「白に統一」はもろくも崩れました。

そして奇妙な緑色の箱は何かというと、歯の保定器を入れるためのケースです。針金が曲がらないために立派なケースに入ってるんですねー。旅先にも持ってかなきゃいけないので仕方ないです。仕方ないですが、なぜこんな緑色……。

おまけに洗面台周りや洗濯機、保定器の掃除のための歯ブラシ類の色がめちゃめちゃになってきました(さすがに掃除用は新品を使う気になれず、貰い物などで済ませているため)。

ああああ〜〜! なんだいったいこの色の氾濫はーっ!!!

ホテルライクなインテリアを目指すワタシにとって、生活感あふれる今の状態は我慢なりませんっ。

ある程度なら、解決方法がないわけではないです。
まず、保定器のケースは棚の中に収納してしまう。そうすると、つけ忘れるというリスクが発生します……。
掃除用の歯ブラシも気に入った色で揃えてしまう。うーん……。かなりムダですが、数十〜数百円のコストでやれんことはないです。

そうすると、音波歯ブラシのピンクが浮くだけです。ここは思い切って女子っぽく、白とピンクというカラーにまとめてしまうのも手かもしれません。

と思ったのですが、音波歯ブラシのヘッドはなぜかブルーなのでした……。

ううう、こんなことなら矯正歯科で「歯ブラシの本体の色はブルーとピンク、どっちがいいですか?」と訊かれたとき、妙な女子っぽさを出してピンクを選ぶんじゃなかったです……。本体もブルーにして、白とブルーという爽やか洗面所路線にするのなら簡単だったのに……。

というわけで、洗面所の生活感問題は音波歯ブラシ本体がぶっ壊れるまでは、抜本的な解決が望めそうにありません。
今すぐ音波歯ブラシを止めて手磨きに戻してもいいんですが、あればあったでやっぱり便利ですので。

実家の洗面台は、鏡裏にもコンセントがあるので電動歯ブラシが隠せます。
はー、羨ましい。
でも、そうしたらそうしたでヘッドを乾かすために鏡を開けっぱなしにするんだろうなぁ、ワタシのことだから。それはそれでまたイラッときそうです。




広々見せるテク・収納テク

おひとりさま家ゴハン 〜共食い? 茹で豚編〜

せっかく時間があるので、茹で豚を作りました〜。

いつも蒸し鶏やらなんかは時間短縮のためにレンジで作ってしまうのですが、今回はル・クルーゼさんにお任せです。
豚肉を塊のまま鍋に入れ、ネギ・ニンニク・ショウガと一緒にとろ火でコトコト煮込むこと1時間。
ときどきあくをすくうだけなのでほぼ放置です。

うーん、美味しい〜♪
柔らかくってコラーゲンたっぷりの茹で豚は、自家製ネギゴマドレッシングでいただきました。
茹で汁はスープなどに使えますし、肉はそのままはもちろん、甘辛く煮付けたりしてもまた美味です。

はー、毎日こんな呑気な料理ができるといいのになぁ……(でも時間があっても、毎日はきっとやりません)。




楽ちんがいい

社会復帰への最後のハードル

うつ症状と診断されて早や半年。
ようやく会社に復職することになりそうです。
とゆってもいきなり仕事を開始するわけではなく、数日間「始業時間に会社に行って2時間くらい仕事せずにデスクにいて帰る」というリハビリメニューが課せられました。
2時間は何をしていてもいいそうです。本読んでいてもOK。仕事はしちゃダメ。仕事に関する自主的な勉強ならよし。メールを見たら仕事をしたくなるだろうから(何しろ未読文書で受信ボックスがパンクしてるでしょうから)見ちゃダメ。
おお、会社で堂々と遊んでいられる……。

それが決められた期間こなせたら、ようやく復職となるそうです。
ああ、良かった。8月からは少々なら給料が入ります。そして休職期間中の疾病保険や任意加入の休業保険ももぎ取れます。いっひっひ。

最初のうちは残業はNGで、仕事の負荷も元々の4割程度にするよう言い渡されています。半日ありゃ済む仕事を1日かけてやるのか……と思うと苦痛ですが、半年間大脳をほとんど遊ばせていたので、1日かかっても終わらなかったりして☆
部長には「新人のつもりでおいでー」と言われてしまいました。そうします。

にしても、リハビリ期間中はまだ休職扱いです。
通勤補助費は出ないし、会社までの往復中に事故に遭っても労災は下りません。
会社帰りに車にはねられた経験をもつワタシとしては労災も不安ですが、目下の問題として通勤補助が出ないというのはイタイです。会社から離れた場所に暮らす弊害として、交通費はだいぶかかります。それでも毎日通うのですから1日ずつ払うより、来週から復職というのを前提として定期券を買った方が安上がりに違いありません。
田舎の交通機関ですので、6カ月分ともなると10万円近くかかります。

……あぅ。
収入のない身にはキツイっす。
住民税を払ったときもイタかったですが、こっちは「来年は安くなるから……(←今年の収入が少ないので)」という希望がもてます。
「あー、いってー……」と思いながら、休職中最後になるであろう大金を使ったのでした。




お金は大事

火花!!

風呂上り、髪を乾かすためにドライヤーを使っていたら、突然「バチィッ!」という音とともにドライヤーが火を噴きました。
幸い髪がまだかなり濡れている状態だったので、「ち、ちょっと焦げた??」くらいで済みました。が、一歩間違えたら大惨事になりましたかねー。あんまり火花と音が派手だったので、洗面所でひとり「ひぁあ!!」と悲鳴を上げてました。

実は、使っていたドライヤー、1年くらい前からちょっと調子がおかしかったのです。

……ハイハイ。そうです。調子が悪いなーと思いつつ、使い続けていたのですよ。もったいない精神、ここでも炸裂です。
調子が悪いといっても、ターボが使えなくなった、という程度だったのです。弱い風量でもよけりゃ温風も冷風も出るよーんという状態。当時ロングで髪乾かすのに時間がかかってしまい「ちっ」とは思ってましたが、まぁ使えんこともないのでちまちまちまちま髪を乾かしてました。

にしても、むかーし親が使っていたドライヤー、たった3年くらいで壊れていたような気配ないのになーと思い、当時担当してもらっていた美容師さんに「3年くらいでちょっとおかしいんですよ」と言ったら、鼻で笑われました。
彼らはものすごく使うので、ドライヤーなんてもはや消耗品の感覚らしいです。さすがに1カ月で壊れたときは交換してもらえたらしいですが。

さて、ワタシの火花ドライヤーですが、火を噴いた後は温風が出なくなりました……。

チーン、合掌……。

これではさすがに不便すぎるので、ようやくビックカメラに行きましたよ……。
温風と冷風が出りゃそれでいいというこだわりのなさなので、ランチ1回分くらいの値段を払えば充分買えるんですけどねー。それでも壊れるまで使うワタシ。

ドライヤーやオーヴンレンジくらいなら1日くらいなくても死にゃしませんが、冷蔵庫と洗濯機はストップすると困るなぁ。
ウチの母は冷蔵庫も洗濯機も10年以上使い続けて、本当に壊れるまで粘って、挙句選ぶ余地なく在庫のある商品を慌てて配送してもらうということをやらかしてます。
10年使うモノならば、きちんと性能を吟味して気に入ったモノを使いたいです。そのためには、ないと困る白物家電は壊れる予兆が出たら買い換えしなきゃイカンですね。
しかし、冷蔵庫や洗濯機の壊れる予兆って、どんなでしょうか。
ぶっ壊れた経験のある方、参考までに教えてください。




家具も家電もアリマス!

雨の日の手すさび

今日は梅雨の中休みで比較的爽やかですが、ようやく梅雨らしい湿度全開な気候になりましたねぇ。
外に出るのも億劫な日、家で過ごすのにこんなことをしてはいかがでしょうか。
写経です。

これは般若心経。
数百文字で完了するという、簡単でありがたいお経です。うちは両親とも浄土真宗なのであまりご縁はないのですが、数千字、数万字のお経なんか写せるかい。

写真を見て、「ほほー、りんむ、なかなか字が上手いじゃん」などと思ってはいけません。字が和紙にプリントされていて、それをなぞるだけのキットが売られているんです。てへ。
逆になぞるだけなのにどうしてこんなに字が汚いのだろう……と自分でも不思議です。
それは根気がないワタシが、結局ほとんど自分の書き方で字を書いていたからです。忠実になぞったのは最初の1〜2行かな……。字の練習と思ってなぞるタイプのモノを買ったのに、これでは意味がありません。

さて、なんでウチに硯だの墨だの完備されているかというと、日本画で使うからです。
人によって描き方はいろいろあると思いますが、ワタシが習ったのは最初に墨で下絵を描いてそれに色をつけていくという描き方です。とりあえず、水墨画みたいなものを描くと思ってくなんせぇ。そのため濃淡が自由自在になる硯と墨は必須アイテムなのでした。その水墨画もどきは、下塗りの段階でほとんど消えてしまうんですけどね……。

筆の方は消耗品なので高いものは使いませんが、ワタシは弘法ではないので選びます。ちょー選びます。
筆も当たり外れがあって、毛の植え具合でどうも描きづらいモノとか、毛抜けの多いモノとかあるんです。そんなのに当たると描いていてイライラするので、たかが数百円〜数千円のものなのに、店頭の筆を全部チェックするのです。
絵の習い始めの頃、鉛筆でのデッサンと並行して、筆の使い方を練習させられました。太い筆で1ミリ程度の細さの直線を墨で真っ直ぐに描かされるのです。真っ直ぐ、均質に描けるようになって、初めて筆を使って絵を描くことを許されるのでした。
そんなワケですから日本画をやってると、太い筆が1本あれば何でも描けるという状態になります。おかげでというか、そのせいでというか、筆ペンタイプのモノが大の苦手。アイライナーも筆タイプじゃないと上手く線が引けません。

それはそれとして、字の上手い下手はまた別物のようですね……。
かなり適当に写経していても結構な時間がかかりますから、ヒマな方はトライしてみてください。無心になれること請け合いです。ただ、姿勢が悪いと肩が凝りますが……。

来月、家族と苔寺に行ってきます。
拝観のときには、写経させられるとか。ちょっと楽しみです☆

おひとりさま家ゴハン 〜なんちゃって焼き菓子編〜

菓子を食ってる場合ではないのですが、ル・クルーゼのレシピ本を見ていたらストーンウェアで作るお菓子があんまり可愛くて作ってしまいました。

ブルーベリーのクランブル「風」。

なんで「風」かというと、レシピ本を見たにも関わらず、まっっっっったくレシピを無視して作ったからです。

以前はごくたまにお菓子作りもしていました。
といっても、クッキーやカップケーキ、パウンドケーキなどの簡単なものですが。今も寒天やゼラチンでジュースを固めるくらいのことはしますが、フルーチェ程度の手間ですから手作り菓子というのもおこがましいですな。
それがまったくやらなくなってしまったのは、作る度に「……こんなにバターと砂糖を使うワケ??」というのが恐ろしくなってしまったからです。こりゃ菓子を食ったら太るわけじゃわい、と。
そんなわけで、今のマンションでひとり暮らしを再開するとき、「もうお菓子は作らないだろうなー」と思って計りや計量カップすら買わなかったのでした(料理に困るのではと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、全部目分量です。うふ)。
まぁ外でケーキをもりもり食ってるんですから同じことですけど、少なくとも家で作ってまで食べんでもプロの美味しいものをたまに食べればよかろう、ということで。

そんなワタシの気持ちをくつがえしたル・クルーゼの魔力。恐るべしです。

とはいえ本当にテキトーで、「えーと、バターと薄力粉と牛乳を混ぜてだまにすればいいのね。砂糖? ブルーベリーが缶詰で甘いから要らんわい。分量? ひとり分なら、まぁこんなもんでしょう」という乱暴さです。パティシエが聞いたら卒倒しそうです。

それでも焼き立てのさくさく生地は香ばしく、そして素朴で、手作り菓子への認識を新たにしたのでした。
なーんだ、レシピ本通りにバターや砂糖たっぷりにしなくても好みの味で作っちゃえばいいじゃん、と。

で、試行錯誤の結果、ベーキングパウダーを加えてソーダ・ブレッド「風」にするのも美味でした。「無塩バター? どうせ塩加えるんだから普通のパターでいいよ」という乱暴さですが。発酵なんて作業もしません。20分もあればすぐできてしまいます。チーズが合いそうな素朴なパン風になりました。
これに卵と砂糖や果物を混ぜて、ケーキ風にしてもまたよしな風情です。

というわけで、思いもかけずパンや焼き菓子「風」なものをウチで作るという新たな習慣ができそうです。材料は全部目分量ですから、安定した味になるにはしばらくかかりそうですが。わっはっは。

思えば、ウチの母も「このクッキー、生地はどう作るの?」と訊くと「目分量」と答える人でした。現在母は、ホットケーキミックスとジューサーの搾りかすでカップケーキを作るのにはまってますが、最初のうちは毎回味が違いました。数回試行錯誤を繰り返したら「あら、美味しい。何個かもらっていってもいい?」という感じになりましたが。

家庭料理だなんて、そんなものでいいと思います。
手間なんかかけずにちゃっちゃと作れて、ちょっとしたことで味が違っちゃって、ときには「おかーさん、これ中まで火が通ってないんだけど!」みたいなトラブルもあって、でも原材料が明確な安心感。
焼き立てあつあつさくさくのソーダ・ブレッドを食べながら、そんなことを思いました。

反省を踏まえ

今朝のカレーが悔しかったので、もっかいル・クルーゼさんにお出ましいただきました。
お出汁でカボチャやヤマイモをことこと煮込みました〜。ネギや小松菜で香りと彩りを添え、ブタの小間切れでコクを出します。

しかし、ル・クルーゼさんの余熱に任せすぎたせいか、いつもの癖で火が通りやすいように薄くスライスしすぎたせいか、カボチャは煮崩れ寸前の状態です。あ、カボチャはレンジで少しチンすると切りやすくなります。一気にスライスして、残りは冷凍庫へ一直線。

お味は上手にできました☆
もちろん一気には食べられませんので、3食くらいこの煮物のアレンジが続きます。

残ったお出汁でミョウガの浅漬けを作りました。
ミョウガが安くなっていると、これまた夏を感じますねー。
薬味として生で食べるのも好きですが、漬けてバリバリ食べまくるのも好きです。

嬉しいギフト

幼馴染の結婚&出産の内祝いをいただきました。
イルムスのカタログギフトです。
いやー、いいね! カタログギフト。

インテリアに合わんだの、ひとり暮らしには合わんだの、そんなモノをもらうくらいならカタログギフトの方が断然いい。
最近はフードやエステなんかもあるから、欲しいモノがない場合は消え物で済ませられるのも嬉しいです。
「何が欲しい?」「コレがいい」と指定できる相手や、今回みたいに「さ、好きなの選びな」とカタログギフトで済む気の置けない相手との贈り贈られは楽しいです。ちなみに、今回この内祝いをくれた彼女は、結婚祝いは何がいいかと訊くと、メーカーと品番指定で回答くれました。気楽ったらありゃしない。

古い家だと結婚式の引き出物とかげんなりしますからねー……。
特に名古屋の派手婚。
でっかい鯛の形をした砂糖の塊だの、巨大な折りいっぱいの赤飯だの、五客揃った漆器だの、食べきれないサイズのバウムクーヘンだの、人のライフスタイルを無視した引き出物達……。
これがワタシの世代でも普通にありましたからね。
ま、最近は皆オトナになったからあんまり「えー……」て引き出物はなくなりましたし、そもそもほとんど嫁に行ってしまって披露宴に出席する機会も減りましたけどねー……。

話が逸れました。

で、イルムスのカタログギフト。
これがなかなかステキだったのです♪
なにしろロイヤルコペンハーゲンだのイッタラだのボダムだのダンスクだの、ステキで実力のあるブランドが勢揃い。
ん〜〜、迷う♪
でもこういう悩みは楽しい♪♪

しかし楽しいとはいえ、悩ましいのは悩ましいです。
「あ、この食器カワイイー」とか「このグラス素敵ー」とか「このセット欲しいー」とかいくらでも欲しいモノは見つかるのですが、それが今ワタシに必要かというと……。
このでかさのプレートは出番少ないわよねとか、可愛いけどウチのインテリアには合わないわよねとか、どうせなら別のシリーズを揃えたいわねとか、カップはもう友達がくれたしねとか、厳しい目で見るとなかなかコレと決められません。

そんな迷えるワタシの脳裏に閃いたのは。
「あ、ウチにはデザートフォークやデザートスプーンが足りない!」ということでした。
ひとり暮らしを始めるときに食器もなんでも2人分しか揃えなかったので、3人以上の来客時にはケーキをでかいフォークで食べてもらうという事態に陥っていたのです。
しかも、カタログの中にはランチョンマットとデザートフォーク・デザートスプーン・ティースプーンのセットがあるではないですか。それも5本とかじゃなくて2本ずつ。我が家には適切です。早速注文しました。

が。
あれ?
フツーにカレーとか食べられるサイズのフォークだ……。

外国ではこのサイズを「デザートフォーク」と呼ぶのでしょうか。
……そうか??

まぁいいや。
すいませんが、ウチに来る方、まだまだケーキやゼリーもでかいカトラリーで我慢してください。

なお、カレーはル・クルーゼさんに作っていただきました。
お味はといえば。
……ん?
横着して市販のカレールウを使ったので、別にいつも通りです。うーん、やはり素材の味を大事にするような料理じゃないと本領を発揮しないか……。
いつも横着カレーを作るときは、野菜の火の通りがいいから電子レンジで作ってました。今後も横着カレーはレンジで作ることにします。5分でできるし……。

おひとりさまたちの旅 〜旨いぞ北海道編〜

ああ〜、北海道にいると胃腸が忙しいったら!!!!
海育ちの両親の許に育ったワタシ、その辺のスーパーで売ってる魚や食堂の魚はまずくて食べられません。
そんな母とワタシでも、北海道の食べ物には大満足です♪♪

さすが北国、魚介類の美味しいこと美味しいこと……♪
市場に行くと、気前よく大量に味見をさせてくれるのですが、そのウニやイクラの旨いこと旨いこと……♪
そんなに好きでもないイカも美味しくて、がばがば食べてしまいました。大好物のエビもどれだけ食ったことやら。そのうえ、刺身でも食べられるという新鮮なタコをしゃぶしゃぶで頂くという贅沢なことまでやってしまいました。

しかも安いんですよねぇ〜♪
名古屋じゃろくな鮨が食べられない価格で「美味しい!!」というモノが食べられる。
若い頃の胃腸が欲しいです。ホッケやカニ、まだまだ食べたいものがいっぱいあるのに、もうついていけません〜〜。
ちょうどアスパラが旬で、どぇらい立派なアスパラがそこら中に売られていました。天麩羅で頂きましたが、甘くてジューシー! スジスジで堅いだけのアスパラとは全然別モノです。
メロンも旬のようで、市場でも空港でも叩き売りの勢いで販売されてました。
これは宿の夕食で出されたもの。食べ頃も食べ頃、皮ぎりぎりまでスッと実が取れました。
「夕張メロンですか?」と訊くと、「いえ、赤実のメロンですっ」と言われてしまいました。夕張産じゃないと夕張メロンと言わないのですかね……。

あー、腹いっぱい。
と言いながら、スウィーツは別腹です!!
帰りに札幌に立ち寄り、雪印パーラーに行ってきました。
パフェを食べるなんてチョー久しぶり。
でも、スノーロイヤルスペシャルというアイスが濃厚なくせにくどくなく、さっきまで「あー、腹いっぱい」と言っていたくせにぺろりと完食できました☆

そして話題の花畑牧場。
送迎バスを待つ間千歳空港をぶらついていたら、カフェを発見!
東京での新カフェオープンをニュースで見ていましたが、まさか空港にあるとはネ!
時間帯が中途半端だったせいかガラ空きで、ゆっくり堪能できました。バニラビーンズがたっぷり入ったアイスにあつあつのキャラメル……♪
でも、
こんな写真を呑気に撮っていたら、とろけるようなキャラメルのはずがあっという間に冷えて、「あ、普通の生キャラメル……」という状態になっていました。ご注意ください。
空港での花畑牧場の売店には、混雑する時間帯だと大行列ができてました。
が、昼前後くらいだとガラガラで在庫もほぼありました。それに、プレーンやチョコなどの定番商品だと、ほかの売店でも取り扱っているので入手は簡単。

千歳空港、楽しめますねぇ。
売店は広いしレストランも多い。おまけにすぐ近くにはアウトレットもある。
時間があったのでアウトレットに行くことも考えたのですが、ル・クルーゼが入っているのを見てやめました。今行ったら絶対買ってしまいます。危険危険。

なんにしても北海道、危険すぎます。食べ物が旨すぎて。
胃腸を酷使しすぎて、今日は休肝日ならぬ休胃腸日です……。




こんなところに行ってみたい

おひとりさまたちの旅 〜あららの登別温泉編〜

登別温泉に行ってきました!
事の発端は、母のマイル期限です。
消化するためにどっか行きたいナーということで、ヒマなワタシに白羽の矢が立ちました。

とはいえ、若い頃&リタイア後遊び歩いている母と、常に遊び歩いている娘が、ともに行ったこともなくかつ行きたいところを探すのは難儀でした。
「おかーさん、ここに行きたいのよねー」「あ、ワタシもう行った」
「九州行きたいなー」「おかーさん、こないだ湯布院行ったばっかり」
日本地図を見ながら検討しているうちに飛行機とは無縁の地名が出てきたりして、本末転倒な協議になってしまいました。

で、結局登別。
ワタシとしては沖縄に行ってバカンスなんてものをやりたかったのですが、梅雨どきなので母に強硬に却下されました。
あとは2人の嗜好の共通点といえば温泉と旨いモノ。となると北海道です。千歳から交通の便がよく、湯の評判も良いですし、それで登別温泉にしたのでした。母は3回目らしいのですが「すっごくよかったからまた行きたいのー♪」と言っておりましたし、ワタシは初めてですので異存はありません。それでようやく決まったのでした。

源泉が川の水に流れ込んで、川全体が温泉になっています。なんて贅沢なんだ。

というわけで、こんなこともできちゃうのです。
なんと天然の足湯〜〜。
あ、脚をがばちょと開いていて実に女子らしくない格好をしてますが、温泉に温められた石や砂が場所によっては熱くて、こんな姿勢になってしまっているのですよ。
程良い温度の砂と川の流れを見つけたら、いつまでもそこに座ってぼけーっとしていられます。
周りは緑。気候は風が冷たいほど。
連日30℃の名古屋からの、実に贅沢な避暑でございます。

さて、登別温泉は硫黄泉。あの独特の匂い、風呂どころか川からも立ち込めています。その効能はといえば。

温まります!!

冷え症の母が風呂に入っても脚が赤くなり、「おかーさん、こんなの初めて!!」とゆって感激しておりました。
ワタシはといえば自宅の風呂でも脚が赤くなるタイプです。露天風呂でしばらく半身浴なんぞをしていたら、上半身は白・下半身は赤という、どこの星の生物なのかわからない状態になってしまいました。
さすがのワタシもここまで色が変わるのは初めてです。冬ならさぞや幸せに違いありません。いやいや、最高気温13℃という名古屋人にとっては少々寒い気温でも充分幸福感ありです。

そしてほかの効能は。

湿疹が出ます!!

……ホントにとほほなんですが。
今回、源泉かけ流しの宿にこだわったんです。夜中の清掃以外は24時間風呂に入れる。たっぷりの効能をいつでも満喫できるなんて、嬉しいじゃございませんか。
ところが、源泉かけ流しの弊害というか、源泉の様子にすっごく左右されてしまうらしいです。湯温とか湯の花の量とかが。
到着した日、湯の花が大量に出ていたらしく、夕方まで清掃のため風呂に入れないという事態になっておりました。
どれどれどんな具合だねと思って風呂に入ると、だーだーと流れる贅沢な湯の中に泥のようなものが入ってます。身体中が砂まみれになる状態。へー、すげぇなと、そのときは源泉かけ流しに普通に感心しとりました。

翌日、宿泊客は出ていってしまって日帰り入浴客はまだ入らないという時間帯をねらって風呂に行くと、数人のスタッフが清掃してます。
それでも入ってもいいということだったので、ワタシひとりが裸で、あとは広い浴槽に溢れるスタッフ、という妙ちくりんな入浴になりました(母は疲れるからとゆって部屋で寝てました)。タイルをがしがし洗っているところを見ると、泥のような湯の花をせっせと流しているようです。

脱衣所で浴衣を脱いでると、フランクなおばちゃんスタッフに
「昨日はすごかったでしょー」
と言われました。
なんでも、昨夜の湯の花はかなり盛大だったようで。ワタシはそれを聞いて、ふーん、ラッキー、くらいに思ってました。
「源泉の状態によって毎日違うんだよねー。熱すぎるときもあるし。人によっては湿疹が出たりするし、喘息の人はダメだしねー」
とのこと。
入れないほどの熱さでもなかったので、こりゃまたラッキー、とワタシは思ってました。

その後おばちゃんの身の上話やおばちゃんの娘の話などを聞かされてから(裸のまま……)、山を眺めながらの露天風呂に浸かってました。
うーん、こんな贅沢な湯をひとり占めなんて極楽じゃい、という感じです。
しかし、よく見ると、脚や腕の毛穴が赤い。脱毛後の保湿をちゃんとしていたつもりですが、手入れが甘かったのかな? ワタシも歳だなーハハハと思ってました。
が、その後エステのおねーさんに「背中、汗疹みたいになってますよ?」と言われ……。

気温13℃で汗疹になるはずがありません。
嫌な予感がして全身チェックすると、デコルテや腰、あらゆるところに湿疹が!!!!!!

きゃー、おばちゃんが言っていたのはコレだったのねー!!!!!!

赤くぷつぷつとなっているだけで痛くも痒くもありません。が、腹と掌、それに足と顔以外は隈なくぷつぷつに……。愉快ではありません。
なので、せっかく連泊で温泉地に行ったというのに2日目の後半からは風呂になんぞ入れませんでした。とほほ……。

帰ってからネットで見てみたら、硫黄泉は肌の弱い人には向かないみたいですね。
顔以外は頑丈な皮膚を自認しとりましたが、たまたま源泉かけ流しの宿を選んでしまって、たまたま湯の花が大量で、たまたまワタシも今は薬漬けの状態で、しかも長風呂の習慣があるという、諸事情の重なりによってこんなハメになったようです。

それにしてもおばちゃんの世間話にも付き合ってみるものですねぇ。
聞いていなければ原因がわからず「何に中ったの!?」とか大騒ぎするところでした。おばちゃん情報のおかげで「……これか。まさか自分がなるとは……」程度で済みましたが。

しかし、2日経ちましたが、まだ滑らか肌には戻ってません。
せっかく温泉に行ったのに、かえって肌をぶつぶつにして帰ってくるとは……。何をしてるんだか……。

まぁ、これで硫黄泉には行けないという学習ができたのは貴重な体験でした。夏に家族で草津に行こうという話をしていましたが、ワタシだけは温泉に入れなさそうな雰囲気です。やれやれ。
皆さんも源泉かけ流しには注意してください。

なお、登別温泉、周囲には何もないです。ええ、びっくりするほどに。
ゴルフをやる方とかはいいかもしれませんが、あとは散歩をするかクマ牧場に行くくらいか……。
そのためか、宿はどこもお値打ちでサービスが良いです。ゆっくり湯治だけに行く、という贅沢をしに行くのはいいかもしれません。
ワタシは多分二度と行かないと思いますが……。




日本を満喫

ニューテレビ&レコーダー

新しいテレビとレコーダーがやってきました。

とゆってもウチじゃありません。実家の話です。
事の発端は、友達が「じんづ、テレビ要らん!?」と唐突に言ったことでした。
なんでも引っ越しとテレビが故障したタイミングが微妙な具合になってしまって、間に合わせで買ったテレビは結局新居で使わず放置……という状態になっていたそうです。数カ月単位で新商品が出る時代、使わない家電なんか放置して一体何の得がありましょう。使う人にとっとと売り渡す方が賢明です。

というわけで訊かれたのですが、これまたタイミングが微妙な具合。
友達が現在余らせているテレビを買ったのと時を同じくして、ワタシも今のアクオスちゃんを買っていたのでした。
うーん、残念。「半年後にテレビが余るから要らん?」と前もって言っといてくれれば、前代の故障アクオスちゃんでしばらく我慢したでしょうに……。

そこでハタと思い出したのが、ウチの実家です。
リビングはリフォームを機にテレビとレコーダーが新調されてましたが、ダイニングはブラウン管。当然地デジ対応なワケありません。どーすんのコレ、と、母と会話したのを思い出したのでした。

早速母に電話してみると、
「アラ、ちょうどビデオデッキが壊れていたからいいかも〜」
とのこと。
あの、母、テレビの話がなぜビデオに??

どうもダイニングのテレビにつないでいたのは古いビデオデッキらしく、それが壊れていて録画予約なんてぇものすらできない代物と化して困っていたらしいです。
テレビ売り飛ばし話が出てから母は早速近所の家電量販店に行き、レコーダーを買うから古いブラウン管テレビとビデオデッキを引き取れと交渉したところ成功したとか。
というわけで、友達のウチで放置されていたテレビは、ようやく日の目を見たのでした。よかったよかった。

で、母と姉がレコーダーを買いに行く日、たまたまワタシも実家にいたので、某家電量販店に一緒に行きました。
母がメールで「新しいビデオ」とか言うので「この人、今どきまさかビデオデッキを買うんじゃねぇだろうな……」と内心心配しとりましたが、なんとブルーレイ付きのハードディスクレコーダーを狙っているそうです。おお、そりゃ最先端な……。
確かに実家ではブルーレイなんぞ観られなかったのでいいかもしれません。そしてそんな希望を言っているのは母ではなく姉でした。姉、リビングのハードディスクレコーダーをほぼ独り占めしているハズなのに、まだ足らんのかい。

で、店員さん曰く「パナソニックのヤツが使い勝手がいいですよ〜」とのことでいろいろ見せてもらいました。
確かに操作が直観的にパッパとできて、取説なんか読まないワタシ達家族にはうってつけ。ワタシと違ってドラマを観る習慣がある姉は、番組リストが見やすい点やCM飛ばしが簡単なことに感激しておりました。
うーん、こうして見ると、ウチのアクオスちゃん内蔵のブルーレイレコーダーって単純というか、最低限の機能しかないんだなぁと改めて知りました。

んじゃハードディスクレコーダーが欲しくなったかというと、そんなことは全然ありません。
むしろ、今のアクオスちゃんにしてよかった、と思いました。

だってそのレコーダー、ワタシがアクオスちゃんを買ったのと大して変わらない値段なんですよ!? 同じ値段払うんだったら、テレビがついてる方がいいでしょう!! と思ったんです。
そりゃアクオスちゃんにはハードディスクレコーダーなんてものはさすがに内蔵されてませんけど、録画はときどきしかしなくて(しかも観たら消す)、ブルーレイやDVDの再生ができればOK♪ というワタシには充分です。
それなら邪魔なデッキがない方がいいぜ、と思った次第です。

ま、テレビデオと同じで、テレビかレコーダーのどっちかが壊れたらどうしようもないという欠点は抱え込んでますけどね……。ふふふ……。

遊ぶのに忙しい母、ようやく今日レコーダーの配達に対応できたそうです。
んで先日友達の家から引き取ったテレビの配線をさせ、レコーダーとつなげさせ、きちんと観られるようになったとか。キレイだし簡単〜と感激しておりました。うむ、あれなら母でも操作できるに違いない。よかったよかった。

さて、話は変わりますが。
そんな遊ぶのに忙しい母のマイル消化に付き合って、ワタシも明日から遊びに行ってきます♪ 帰ってきたらまたご報告します。

休職中、旅に出られるのはこれが最後なんだろうな……。ちっ。
(充分行ったやん、と突っ込んではいけません。)




快適グッズをゲット

スターバックスで朝食を

最近、月曜日が心療内科の日として定着してます。
月曜は図書館の休館日にあたるため、この日は弁当をつくる必要もありません。そのため、ここしばらく月曜は、

起床後ストレッチや筋トレ、掃除など
 ↓
スタバで朝食摂りながらまったり
 ↓
心療内科へGO

というのがお決まりのパターン。
心療内科が終わったら、すぐ帰ることもありますが、ついでに散歩がてら街中をふらふらしたりもします。ふらふら何をしているかというと、ときめくアイテムに出会っても「今は金がないから……」とギュッと財布の紐を締め、精神鍛錬を行っているのです。

休職するまで朝スタバでまったりなんて土日しかできませんでしたが、平日もなかなか楽しいものです。
オープンと同時に行くと、その辺りのサラリーパーソンで結構満席状態。皆本を読んだり新聞読んだり何やら勉強したり。偉いなぁ。ワタシなんて通勤電車で寝ているのに。
そして9時を回ると、それらの人々は潮が引けるかのようにさぁっといなくなるのでした。うーん、ワタシも出勤前の優雅なひとときというものをやってみたい。でも会社の近くじゃドトールとコメダくらいしかないし……。いや、ドトールとコメダが悪いと言ってるわけではないのですが……(でも喫煙席がある店はツラい)。

ま、それはさておき、今朝も行ってきました。スタバ。
ホントは外食なんてしている経済状況じゃないんですが、たまには息を手を抜かないと。
で、いつものようにラテとパンなぞを注文し、薬を飲むために「あ、お水をください」と頼みました。
すると「氷はナシでよかったですよね」とスタッフのおねーさん。

あ、やっぱり覚えられていましたか、そうですか……。

きっと「開店早々やってきて、ずっとPCをぱちぱちやっていて、会社の始業時間であろう9時を過ぎても居座っている例のオンナ」と思われているんだろうなぁ。
「ああ、あの水は氷ナシの人ね。月曜休みの仕事なのかしらねー」とか言われていたりして。

残念でした〜。来週を最後に(多分)月曜の朝に来ることはないよーん。それ以降は、スタバが開く頃は会社に向かうべくもう地下鉄に乗っています(多分)。
せっかく覚えてもらったのに、ちょっと残念です。
それ以降も土日には出没すると思うので、思い出せたら氷ナシで水ください。くれなくても請求しますが。

余談:
今日はちょいと買う物があったので街をふらふらした後、古雑誌をリサイクルセンターに持ち込みに行きました。ウチから歩いて数分のところにあって、いつでも持ち込めるので便利です。
便利ですが、今回ちょっと古雑誌を溜め込みすぎました。溜め込み過ぎたというか、精査して取っておいた雑誌も見直して何冊か処分することにしたので結構な分量になったのです。紙って重い。でもそれをがっちりホールドしてくれる風呂敷、グッジョブ。
それらの雑誌の重さがここ半年で減った体重分くらいあったので、「ワ、ワタシ以前は毎日こんなの持ち歩いていたのか。すげーな……」と自分で感心したのでした。
今後は身体に肉をつけるにしても、頑丈でコンパクトな筋肉だけにするよう頑張ります……。




快適な朝食を

ブラボー、ル・クルーゼ!!

さて、先日うちにお越しいただいたル・クルーゼの実力について。

これがですねー、予想以上に素晴らしかったのです。
まずは炊飯を会得しようとチャレンジしていましたが、何しろ米炊くのはずっと炊飯器に任せていましたし、ホーロー鍋を使うのも初めてです。水加減だの火加減だの勘所がつかめず、「米がぴかぴかで立っている!! もちもちふっくら!! 旨い!!」という炊飯ができるまで3回かかりました。

え?
水加減なんて、正しく計ればなんてことないだろうって?
ははは、そこはそれ、大雑把なワタシのことですから「えーと、米の1.1倍ってこんなもんかな」と、計量カップを使ってもなぜか最後は適当になるのです。まぁまぁ、こんなことを繰り返すから、最終的には計量カップなんかなくても美味しいご飯を炊けるようになるのですから、いいのですよ。
火加減の方も「ル・クルーゼさん、どんだけ弱火でいいんだ……」とびっくりです。あれだけ重い蓋なのに吹きこぼしさせてしまいました。ははは。

で、炊飯のコツはつかめたので料理です。
まずはキャベツとトマトとタマネギでチキンを煮込んでみました。
材料を全部鍋に突っ込んで、ざっと塩を加えて中火にかけます。
沸騰したときの様子を見て、適当に調味料を加えよーっと思って放置です。呑気に本を読んでいたら、またまた吹きこぼしてしまいました。
慌ててコンロに駆け寄ると「……なに、この美味しげな香り」とびっくりです。鍋やコンロを拭いて中を覗いてみると、野菜の甘い匂い。
えーっ、ワタシ、塩振っただけだよね!?
塩とチキンと野菜の旨みだけでこんなに美味しい香りになるの!?

驚いて、結局それ以上手は加えないことにしました。とろ火にして10分程煮込み、あとは余熱で放置です。なんか、煮込み料理っていうより、オーヴン料理みたいです。準備したら放置でOK、みたいな。

味は、最高です♪
なんか急に自分がお料理上手になったみたいな気分でした♪
全部は一気に食べられないので、翌日の朝食やお弁当の分を取り分けます。
旨みのぎゅっと入ったスープも余すところなく堪能したくて、冷ご飯を利用してリゾット風にしてみました。チーズとパセリを振りかけて完成です。

う、旨い……♪

もちろん今までもいいお鍋を使っていたし、電子レンジの方が旨みや栄養を逃がさない料理はレンジを利用してました。だから、自分でできる限りの最大限美味しいごはんを作っていたつもりだったのですが、鍋ひとつにここまでしてやられるとは……。
今後、蒸し煮はル・クルーゼさん担当になりそうです。
乗りに乗ってレシピ本も買っちゃいました。
こうなってくると、いろんなタイプのル・クルーゼさんが欲しくなりますね〜。スチーマーが使えるサイズにすりゃよかったかな〜とか、フライパンタイプやココットも買えばよかったかな〜とか。
ワサビ色、定番になってくれないかなぁ……。

鉄の部分が錆びないように収納前に乾燥中。
ワサビ色ならうちにもすんなり馴染みます。
……はぁ。ワサビ色、定番になってくれないかなぁ……。

暑くて、キちゃった?

あっつー!!

サイト上では「名古屋27℃」とかなってますが、近所の電光掲示板では29℃。体感的には30℃超えですがな。

「でもカラッと晴れて湿気がなくて、心地よい♪」なんて思ったワタシがバカでしたよ。徒歩20分の図書館に到着した頃には汗だくです。

それだけ暑いせいか、ほんのちょっと歩いただけで変な人をいろいろ見かけました。
1.ネイルサロンにいたギャル。水着(多分。でなければ見せ下着)の上に背中空きまくりのキャミだけ着てました。
肌を出すなとは言いませんが、もうちょっと、考えてもいいんじゃないかなと、お姉さんは思うわけですよ。
自分もビーチでは似たような格好しますが、さすがに名古屋の街中ではしません。

2.この炎天下の中、チャリをかっとばす青年。片手運転です。
片手運転は危ないよーと思いつつ、自分が鈍くさくて片手運転できない人なので、できる人を見ると「イイナ……」と思わなくもないです。
が、その青年、空いてる方の手は自分のお尻の後ろに回し、しっかりとサドルを握り締めておりました。
そんな自転車の乗り方、どこで教わった。ハンドルを持て、ハンドルを。ロデオやってるんじゃないんだから。

3.歩道で爪を切ってるおっさんがいました。
……。
もう何も言うことはありません。
会社のデスクで爪を切るおっさんを苦々しく思ってましたが、ありゃー可愛いものだったんですね。ちょっと寛大になった自分を感じた瞬間です。




快適に過ごすには

アナログオンナをウォッチング

どうでもいい話題ですが、ワタシの所有する腕時計について。
空き巣に入られる前までは、いろいろ持ってました。
誕生日や大学入学時に親に買ってもらったもの、海外旅行に行くのに時計を忘れて慌てて免税店で買ったGショック、中国語を喋るトーキングウォッチなんてものもありました。電車やバスを利用するワタシには必須アイテムだったのです。
……ええ、空き巣に根こそぎ持っていかれましたとも。
傷だらけのグッチや中国語を喋る時計なんて、誰が買うんだ。ばーかばーか。

ま、それはともかく、腕時計がひとつもないと困るので、盗難保険が入ったら慌てて買いましたよ。それがこいつ。
性懲りもなくグッチを買いました。好きですから仕方ない。
しかもデパートで試着をしてから、コメ兵で新古品を定価の3割引でお買い上げという念の入れようです。
名古屋人の買い物に対する根性ですね(て、ワタシはもともと三河人ですが、ケチくささにかけては三河人の方が上です)。

こいつは、ひたすら機能性と飽きの来ようがないシンプルさを重視しました。ビジネスシーンでもオフタイムでも使えるように、と。ブレスレット部分が艶アリ・艶ナシのコンビになっているところも落ち着いて気に入ってます。
6年間ほど腕時計はこいつしか持っていなかったので、もう傷まみれです。この子が手の施しようもないほど壊れたら、ロレックスあたりに格上げしたいものです♪ なんて、収入がない身分で言うセリフじゃありませんが……。

ブレスレットはナラカミーチェのメッサジオです。パーツが自由に選べるというキュートさに惹かれ買いましたが、ジュエリー商品は撤退してしまったようですね……。いろいろ買い足そうと思っていたのに、ワタシのメッサジオは永遠にこのままです……。
さすがイタリアブランド。「上品でさりげないボリューム感!」がウリのはずなのに、友人には「でかすぎる」と言われ、つけてないと後輩には「アレ、どうしたんですか?」と言われる存在感です。

とまぁ、ずっとグッチ一筋でやってきたのですが、やはりシルバーだけではちょっと淋しい。アクセサリーをゴールドにすると浮いてしまうので、そういうときはグッチを外していたんですね。それはそれで時間がわからず不便で、今使ってるケータイは閉じていると時間がわからないのでますます不便を感じていたのでした。

というわけで、パリでゴールド系をお買い上げ〜♪
なんと日本価格の半額です。円高&免税万歳!
ホントはすっごく華奢な、時計というよりブレスレット感覚で使えるモノを探していたので、これをカタログで発見したときは「あー、ちょっとでかいかな?」と思っていたのです。
ところが店頭でつけてみると、なかなかどうしてどうして。文字盤が丸みを帯びていて手首に沿うので、思ったよりも馴染みます。実際、これをしていて時間を見ると、「あ、それ時計だったの?」と人に言われます。

少々残念な点は。
わかりますかね。金具が文字盤を頂点に大→中→小と変化しているのですが、ワタシの手首のサイズに合わせると、小の部分がほとんどなくなってしまうのでした……。
金具を外しても外しても「でかい」と言うワタシに、パリのアガタの店員さんは苦笑しとりました。しょーがないじゃーん。人種的に骨格が全然違うんだからサー。

そしてごく最近の新入り。
先日土岐で買ったベイビーG。
これも買うつもりはなかったけど買っちまったモノですね。だって4割近く安かったんだもんっ。
それに、ちょいと金属+紫外線アレルギーのワタシは、炎天下で金属の時計をはめるのが難しく、真夏の旅行のときはちょっと難儀な思いをしていたのでした。外を歩くときには時計をいちいち外したりネ。
なのでそんな心配の要らない、そして今までの子よりぐっとカジュアルな子が見つかって喜びです。泳げちゃうほどの防水性もアリというのも惹かれます。ま、安いので電波時計だなんて機能はないのですが充分です。文字盤周りが赤やピンクでキュートな割には、バンド部分がグレーのシースルーで派手すぎないところもお気に入りポイントです。

さて、ここでワタシの腕時計リストをご覧いただきましたが、ワタシの時計に対するこだわりはおわかりでしょうか?
腕時計に限りません。部屋に置いてある時計にも共通点があります。
シンキング ターイム。






はい、タイムオーバー。
正解は、アナログ表示じゃないとダメということなんです。
デジタル表示の時計というのがどうも苦手で。とっさに今が何時なのか、わかんないのです。PCの隅っこに表示されている「12:48」みたいな文字列を見ても、一度頭の中でアナログ表示に変換してしまう気がします。

なんでこんなに苦手なんだろうと不思議に思っておりましたが、誰かがエッセイか何かで、「時計を見るときは現在時刻が知りたいのではなく、次にアクションを起こすべき時刻までどれだけ時間があるかを知りたい」と書いておりました。
それを読んで自分もそうだなっと納得したのです。別に、今が11:40ということを知りたいわけではなく、「あ〜、お昼まであと20分〜」ということを知りたいんですね。それにはデジタル表示より、アナログ表示の方が感覚的にパッとわかって便利です。

というわけでベイビーGもアナログ表示にこだわっていたらお気に入りのデザインとなかなか出会えず、カジュアル時計に出会うのに結構な時間がかかったのでした。




いろいろ集めて

ル・クルーゼ

土岐プレミアム・アウトレットに行ってきました。

御殿場は好きでちょくちょく行っていたのですが、土岐は近い割には今まで行ったことがありませんでした。でも、友達が近くに住み始めたので「どれ、ついでに寄るかの」という気になったのです。
そして行ったら行ったで買い物しちゃいますよ〜。
最近体型が変わったワタシ。ジャストサイズのパンツがすべてワイドパンツに変化してしまったので、シンプルなパンツを捜しに行きました。ベージュのパンプスもそろそろ買い換えたいしナーとか、いろいろ野望を抱いていたのです。

そして本命が見つからない割に、思いもかけない出会いがあるのも、買い物の宿命。
今回の買い物で一番高く、そして一番「買うつもりじゃなかったのに……」な物はこちら。
ル・クルーゼの鍋でございますぅ〜。
ええ、そうです。確かに服と靴を買いに行くハズでした。ワタシもびっくりいたしましたよ……。

以前から気にはなっていたんです。ル・クルーゼ。
何しろ煮物とか美味しくできると誰も彼もが言っていて、ル・クルーゼのレシピ本まで出ているほどじゃないですか。その実力がどんなものか、ワタシもその目で確かめてみたいとうずうずしてました。

が、高い。そして重い……。
こんな重い鍋洗えるかーい、と敬遠するほどの重さです。

そしてとても可愛い色。
ええ、可愛いですよ。赤とかオレンジとか黄色とか。
ただ、ウチに合うかというと、合わない。ステンレスに白に黒というストイックな色彩で構成されているウチのキッチンで、ル・クルーゼのあの存在感でどどーんと赤い鍋が置いてあったら浮くのが容易に想像できます。
でもワサビ色が出たとき「ワタシの好きな色やん……♪」と密かに心ときめいていたのです。さすがワサビという和風な名が冠されただけあって、東洋人の心をくすぐります。

とはいえいくら色が可愛くても、お値段の高さには変わりありません。
それがアウトレットだとめっさ安くなっているではありませんかー! 3割引きとなー!
しかもワサビ色は今月からようやくアウトレットに出始めたらしく(新色が出たせいですかね)、人気ありとか。
そこは即断即決なワタシ達。
姉妹揃って「買います!」と宣言しとりました。
あ、申し遅れましたが、今回も母と姉と3人で買い物しとりました……。

てなわけで、ココット・ロンドの18センチをゲット☆
16センチと迷ったのですが、18センチはお米を2合炊くのにちょうどよいと説明され、いつも2合炊いてるワタシはそっちにしてしまったのでした。
3割引とはいえ安くはない買い物です。それでも買ったのには、良い鍋の実績を知っているからでした。
ワタシが使っている鍋の中に、「お嫁に行くときに持たせたかったの」と母が言って、ワタシがひとり暮らしを始めるときに用意してくれたレインボークッカーがあります。これがまたお安くない鍋なんですが、すごい実力なんですよ。熱伝導はいいわ頑丈だわ、10年経った今でも一番コンロに乗る鍋としてずぅっと活躍しています。他にも安いフライパンや鍋を使いはしますが、焦げたり剥げたりのトラブルがあって、10年使えたモノなんてほかにはなかったんです。

ル・クルーゼも長く愛用できるカンジです。
店のスタッフさんが10年とか20年使ったという鍋の写真を見せてくれました。新品同様にキレイです。なんでも、世代をまたがって使えるようなモノらしいです。死ぬまで使える鍋なら値段は見合うと言っていいでしょう。

しかし、ホーロー鍋なぞ使うのは初めてです。強火はNGなんですね。急速な冷却も×。せっかく買ったんだから気をつけねば……。

そして初めてのル・クルーゼ料理は炊飯で〜す。
別にル・クルーゼじゃなくてもできるんだから他の鍋で炊きゃいいんですが、やっぱり炊飯器があればそっちに頼ってしまっていたのでした。でもせっかくなので鍋炊きにトライ♪

そしてル・クルーゼのあの重さにやっと合点がいきました。
普通中身が沸騰してりゃ本体と蓋の隙間からシューシュー湯気が立つのですが、その気配が一切ない。
「沸騰したのかな?」と蓋を取ってみると、蓋の裏にびっくりするほど水分がついていてコンロにぶちまけてしまいました。なるほど〜、これだけ水分を閉じ込めてりゃ旨みも出るってもんです。
強火にかけられないので沸騰するまで待つのにちょっと焦れますが、保温性は最高ですね……。きっと、まだ火加減の調整が難しい時代から、おきびでとろとろ煮込んだりできるように進化してきた鍋なんでしょうなぁ。取っ手の部分まで熱が伝導されちゃうものですから、火から下ろしてもずっと「あちち」というカンジでした。

肝心のお味は、ちょっと炊き方が足りなかったのか、ところどころ「ん、芯が残ってる??」という具合になってしまいました。炊飯器ってスゴイ……。
でももっちりとした炊き上がりになって、なるほど土鍋とかでごはんを炊くのが日常になっている人がいるのも頷けるわい、と納得です。

せっかく今は時間があるのですから、炊飯をはじめとするル・クルーゼ活用レシピをマスターしようと思います。

破壊の日

何かあるときというのは、慶事でもそうじゃないことでも一気に押し寄せてくるものですね。
同じ日にいろいろとトラブルが起こると、そんな思索にふけってしまいます(大袈裟)。
ひとつは、ヘアクリップが壊れました。

女子の皆さんはお分かりだと思いますが、バネの部分がどうしても弱ってバキッと割れるのは運命です。仕方ない。
タイの旅行中に髪の処理に困って200円くらで買ったヤツは、数カ月で壊れました。今回壊れたヤツは800円くらいだったと思いますが2年も経っていないような気が……。コストパフォーマンス的に「回収できてない……」と不満が残ります。

ま、ちょっと使い勝手が悪くて気に入ってなかったので(買う前に試したときはOKと思ったのですが)、縁がなかったのだと思って諦めます。
それより、飛んだ破片が冷蔵庫の裏だか下だかに潜り込んだらしく、発見できません。←さぁ料理するぞー、とキッチンで髪を留め直しているときに壊れた。
次に冷蔵庫を買い替えるまで破片が放置というのは、なんとなく気分が悪いものです。
もっとも、以前住んでいたアパートでは、退治したゴ○ブリの足が冷蔵庫の下に残って引っ越しのときに悲鳴を挙げたという、もっと気分が悪い思いをしたのでこれくらいで文句を言っていてはいけませんね。

もうひとつは、分とく山のだしポット
これがですねー、ひとり暮らしには重宝するんですよー。
「昆布を水に浸して、茹でて、鰹節を入れて、一煮立ちさせて…」とまともに出汁を取るのはやはり面倒で。鍋だのボウルだのザルだの洗い物も出ますし。
それがこれだと「あ、ひとり分の麺つゆが欲しい」なんてときに、お茶を淹れるのと同じくらいの感覚でサッと出汁が取れるものですから手放せませんでした。
ただ難点もありまして。
デザイン性もよいのは気に入っていたのですが、扱いが少々「ん?」と思うこともあったのです。なみなみとお湯を注ぐと注ぎ口から溢れてきてしまったり、漉し器と本体をセットするときにガチャンとぶつけてしまったり。
お湯が溢れる方はワタシが気をつければ済むことですが、漉し器が扱いづらいのはどうよ……とちょっと不満でした。とはいえ10年近いひとり暮らしの中、食器を割ったのは1度だけなので、自分のことを過信しておりました。

……ええ、割れましたよ。
いつ割ったのか気づきませんでしたが、洗っている最中に漉し器が欠けているのを発見しました。
幸い破片が見つかったのでアロンアルファでくっつけましたが。

んもーう、やっぱり陶器と陶器をがちゃがちゃさせるのは難ありじゃないのぅー、せめて漉し器の方をステンレスにするとかできないわけー? と思いながら調べてみると。
……あるじゃないデスか
くっそー!! しまったぁぁぁ!!!
今使っているヤツがどうにも使えなくなったら、今度はこっちを買ってやる!!
でもデザイン的には今のヤツの方がいいなと思わないこともないです……。

そしてさらに。
リハビリと称してモバイルPC持って図書館に行くと、モバイルに充電がうまくできていませんでした。使えるのは残り30分足らず……。
あり?
単にワタシが充電時にアダプターをちゃんと挿していなかっただけならいいのですが、バッテリーがイカれたとなるとちょっと痛いです。しかも1年の保証内かどうか瀬戸際……。
今、びくびくしながら再充電を試みているところです。

追記:
モバイルPCの方は問題なかったようです。アダプターをちゃんと挿してなかったようです。ご心配をおかけしました。てへ☆
……とかゆって今月末とかに壊れたら、泣く(今月末に保証期間が切れるので)。

追記の追記:
ヘアクリップのバネの破片、発見できました!
なんと冷蔵庫の裏や下なんかではなく、上にありました。掃除中に見つかりました。
自分の背が高いことに感謝するという、なかなか珍しい体験となりました。

弁当女子に変身?

数年ぶりに弁当なるものを作りました。
社員食堂がない会社に勤めていた時期にはときどき作っていましたが、ここしばらくご無沙汰でした。
なんでそんなことをしたかというと。

リハビリとして図書館のような硬い公共施設で過ごすよーにと言われているのですが、昼食が悩ましかったのです。
うちから図書館は徒歩圏内とはいえ、往復していたら小1時間かかってしまいます。うちに帰って料理して食べて片付けて戻るとなると、結構な時間が必要です。まず大丈夫とは思いますが「30分以上荷物を放置してある場合は撤去します」なんて貼り紙を見ると、「まぁね、そうよネ……」と思わなくもないです。

しかし、図書館内に「すがきや」が入っているし、近所にはコンビニがあるし、普通であれば食事に不自由はしないはずです。
そう、普通であれば。

今は胃がちっちゃいので、ラーメンやコンビニ弁当ばっかりでは充分な栄養素を摂取できません。お金があればコンビニでも上手に選んでバランス良い食事ができますが、ヘタすると弁当1つより高くつきます。稼いでるときはお金より健康ですが、稼いでない身には健康並みにお金も重要です。

というわけで「面倒だけど弁当にするかぁ……」と踏み切ったわけです。

弁当箱は、無印良品のランチボックス。いかにも「ランチボックス!」みたいなキュートで浮かれたデザインのものを買おうかとも思ったのですが、これだと食品保存のタッパー代わりに使えるので実用性を重視して買ってしまいました。安いし(←重要)。
小風呂敷に包んでしまえば嵩にもなりません。細長いのでマチがある鞄ならそのまますっぽり入る感じです。

しかし久しぶりなので「弁当って何入れていたっけ……」と悩みました。
ちりめん山椒や浅漬けなど、作り置き惣菜大活躍です。あとは前の日の夕食や当日の朝食の残り物など。うーん、そういえば昔は冷凍食品にも結構頼っていたような気がします。今はヒマがあるので禁じてみました。
卵焼きは、面倒なのでまとめて作って冷凍しておきます。んで、凍ったまま弁当箱に突っ込んでおくのです。そうすると保冷剤代わりになります。昼頃にはちゃんと溶けてて食べ頃です。しばらくはニラ入り出汁巻き卵が続きます。わっはっは。

なんだかんだと朝や夜と食べるものが被るので、栄養の偏りを防ぐという効果が出ているのかは若干疑問です。
とはいえ自分の好きなだけ野菜が突っ込めるし、栄養素はまぁ1週間単位で帳尻が合ってればOKくらいに緩く考えて、良しとしておきましょう。

さて、どこまで続けられることやら。

おひとりさま家ゴハン 〜簡単ちりめん山椒編〜

山椒の実が出回る季節になりましたねぇ。
梅の実と山椒の実を見ると、夏だなぁと思います。
それではお約束通り、ちょー簡単でちょー美味しいちりめん山椒の作り方です。

1.山椒の実とちりめんを軽く茹でる。
これはそのまま冷凍できるので、臆することなく出回っているときや安いときに買いだめしておいてください。山椒の実が見つからなければ、山椒の粉で代用できます。

2.味醂と酒を煮切る。
味醂:酒=1:1くらいです。酒は料理酒で充分です。

3.アルコール分が飛んだら、ちりめんを入れる。


4.水分が飛んだら山椒の実と醤油を入れて、これまた水分が飛ぶまで煮る。
以上です。ちょー簡単。
山椒の実と醤油は、お好みで量を加減してください。ワタシは薄口が好きなので、醤油はちょいと垂らす程度です。

佃煮風にがっつりな味つけが好きな方にはそうでもないかもしれませんが、たいていの人には「これ美味しい!」とウケます。「出汁が効いていていいねー」とか言われますが、出汁なんか使ってませんから。
これは、ウチの母が京都のどっかの料亭で美味しいちりめん山椒に巡り会い、レシピを聞いたら上記の方法を教えてくれたとか。レシピを教えてくれるなんて太っ腹なと思いますが、ここまで簡単なら隠し立てしても仕方ないですな。

と、まぁ作っておいてなんですが、これは作り置き惣菜。本日のブランチは、ゴーヤチャンプル丼でした。
なぜ丼かというと、洗う食器の数を減らすためです……。

ゴーヤが安くなると、これまた夏を感じますねー。ゴーヤはワタを取ったら適当に切ってまとめて塩茹でしておきます。いつでも手軽に使える緑の野菜が冷蔵庫に入っているってシアワセ。
刻んだプチトマトも突っ込んだので、赤・緑・黄が一気に摂れました。栄養満点、優秀メニューです。

箸休めはキャベツとキュウリの浅漬け。
実家で食べた浅漬けが旨かったのでレシピを母に聞いたら、「浅漬けの素を使っちゃったー」とのこと。
そんなのいちいち買ってられるかよ、と、成分表を見て適当に漬け汁を作りました。まだ半日しか漬かってないのでシャキシャキです。ちょっと酢が多かったかな? でも夏にはこれくらいがいいかな? という出来でした。

……こんなんだから、ワタシの料理は二度と同じ味が出ないのです。
ワタシの手料理を食べる機会を得ることができた方。一期一会だと思って大切にしてください。

は!?

すごい単語を聞きました。
今日は心療内科と皮膚科をはしごしていたため、散歩がてら街中をふらふらしてました。

とある商業施設の中、エスカレータでワタシの前に2人連れの女性達がいました。奇抜な服装をしているわけでもなく、フツーに風景に溶け込んでいたので別に気にも留めていませんでした。
ああ、有閑マダムは月曜の朝からお買い物なのね、優雅なのね、くらいで。

彼女達は顔を向かい合わせるようにして喋っていたので、自然と会話がワタシにも漏れ聞こえてきます。聞くともなしに聞いていると、どうやら友人だか知人だかの結婚生活について話をしているらしく、何に困っているだの何に苦労しているだの、そんなネタのようでした。

すると1人が言い放ちました。
「あんな雑種と結婚するからさー、そんなことになるんだよねー」

ざ、雑種!?

人間の話をしているかと思っていたけど、ひょっとして犬や猫について話していたわけ?

と驚いて耳をダンボにしましたが、「ダンナって奨学金もらって大学通っていたんでしょ? それってカネがないってことよね、ありえんよね」みたいな話をしているところを見るとやはり人間の話のようです。
どうも彼女達はお育ちがおよろしいらしく、またご主人もお育ちやお稼ぎがおよろしい方らしいのです。
どっからどこまでを純血種として扱い、どっからを雑種として扱っているのか、境界線はわかりませんでしたが、まぁいわゆる医者だの弁護士だの一流企業の出世街道に乗ってるだの高収入で前途洋々と思われる人じゃないと彼女達からは雑種と見なされてしまうっぽい感じでした。
彼女達が見るからに派手で金持ちというタイプでなかっただけに、ホントに根っからのお嬢様育ち・優雅な奥様育ちなんだなぁとしみじみしました。

世の中には自分と違う世界に住む人がいるんですね……。ワタシ、周囲に奨学金で大学通っていた人なんて山ほどいますけどね……。やだなぁ、お付き合いしている人に「君は雑種だから結婚できない」とか言われたら。

一億総中流の時代はどこへやら。
日本はまた身分社会になってきたようですよ。